寝食(しんしょく)を忘れて、鬼滅の刃に没頭してしまったちょろてんです。
あまりのオモシロさに何度も何度もアニメを見たり、マンガを読んだりしてしまい、夜の睡眠時間が極端に減ってしまったほどです。
ちなみに、ハマってしまった理由については『鬼滅の刃のアニメが面白すぎるので、ハマってしまった6つの理由』という記事に詳しく書いてるのでそちらをご覧ください。
それにしても、7巻〜8巻ってオモシロくないですか?
例のあれです。
無限列車編です。
なんと言っても、”炎柱”煉獄杏寿郎がカッコよすぎる!!!!
ということで、この記事では
鬼滅の刃7巻〜8巻の名言をひたすら紹介していく
という内容になっています。
最後までご覧いただき、共感していただけたら幸いです。
それではいってみましょう!
- 鬼滅の刃名言7巻 無限列車編
- 「アオイさんはもう俺の1部だから」「アオイさんの想いは俺が戦いの場に持って行くし」
- 「頑張れ!!人は心が原動力だから」「心はどこまでも強くなれる!!」
- 「この煉獄の赫き炎刀が」「お前を骨まで焼き尽くす!!」
- 「人間の心なんてみんな同じ硝子細工みたいに脆くて弱いんだから」
- 「そんなことでおれの情熱は無くならない!心の炎が消えることはない!俺は決して挫けない」
- 「人の心の中に土足で踏み入るな」
- 「俺に”おあずけ”させられるかな?」
- 「須らくひれ伏し!!崇め讃えよこの俺を!!」
- 「禰豆子ちゃんは俺が守る」
- 「柱として不甲斐なし!!穴があったら」「入りたい!!」
- 「罠にかかるんじゃねぇよ!!」「つまらねぇ死に方すんな!!」
- 鬼滅の刃名言8巻 無限列車編
- まとめ:「醜い鬼共は俺が殲滅する」
鬼滅の刃名言7巻 無限列車編
それでは鬼滅の刃7巻の名言をガッツリ書いていきます!
「アオイさんはもう俺の1部だから」「アオイさんの想いは俺が戦いの場に持って行くし」
7巻の14ページで、戦に行こうとする炭治郎が、自分のことを腰抜けだと言うアオイにたいして優しい言葉をかけるシーン
そもそもそんなこと言えますか?!
いやいや、
絶対無理ですよね!!
少なくとも筆者は無理ですね。。。
あっさりと言ってしまうところが、さすが炭治郎というとこでしょうか。
ひとえに、炭治郎の人柄が出ているものと思われます。
「頑張れ!!人は心が原動力だから」「心はどこまでも強くなれる!!」
7巻の24ページで、心の声が小さく自分で何も決められないカナヲにたいして、勢いよく発した言葉
心が揺さぶられますね!!
よく見てください。
ちゃっかり両手を握っています。
しかも、あんなまっすぐな瞳で
あんな勢いで言われたら、そりゃ、揺さぶられますよ。
普段はとてもおとなしい子なんですがね。。。
「この煉獄の赫き炎刀が」「お前を骨まで焼き尽くす!!」
7巻の42ページで、”柱”の一人である煉獄杏寿郎が汽車の中に現れた鬼にたいして、刀を抜きながら言い放った言葉
さすが”柱”ですね、迫力が違います。
しかし、とっさに出たセリフとは思えないほど洗練されています。
もしかしたら決めゼリフなのかもしれませんね。
ワクワクが止まりません。
「人間の心なんてみんな同じ硝子細工みたいに脆くて弱いんだから」
7巻の52ページで、下弦の壱が精神の核を破壊することについて発した言葉
なんで鬼のお前に人間の心がわかるんだよ!!
そりゃそうです。
鬼も元々人間なのですから。。。
「そんなことでおれの情熱は無くならない!心の炎が消えることはない!俺は決して挫けない」
7巻の60ページで、杏寿郎が父親に言われたことを弟に素直に伝えているシーン
若干強がっているようにも感じますが、杏寿郎には、何があっても折れない強い心があるようです。
ホント、裏表のない素直な杏寿郎さんの言葉にはキュンとしてしまいますね。
「人の心の中に土足で踏み入るな」
7巻の132ページで、下弦の壱と対峙した時の気迫溢れる怒りの言動
炭治郎は、人情深いために、人の心が踏みにじられると怒りを爆発させる。
ただ、感情に任せて無茶をしてしまうこともよくあるため、もう少し冷静に戦ってほしいものです。
「俺に”おあずけ”させられるかな?」
7巻の147ページで、汽車と一体化した下弦の壱である眠り鬼・魘夢(えんむ)が自信満々に言ったひとこと
汽車には、なんと200人もの人質が乗っています。
さすがにその人数を守りきれないと思った下弦の壱は、きっと余裕しかなっかったのでしょう。
それにしても、
とにかく見た目が気持ち悪いです。
首を切ってもすぐには死にませんね。
「須らくひれ伏し!!崇め讃えよこの俺を!!」
7巻の154ページで、みんなを助けながら興奮しまくっている状態で出た名ゼリフ
伊之助らしいセリフですね!
しかし、なぜこのような難しいセリフが出てきたのでしょうか?
少し謎ですが、おそらくこう言った言葉には詳しいということがわかった衝撃のシーンとも言えるでしょう。
ただ、この無限列車編では、今まで見せなかった知能の高さを見せつけます。
「禰豆子ちゃんは俺が守る」
7巻160ページで、禰豆子が鬼に両手両足をおさえられピンチなところを助けた善逸の名言
今回もバッチリ決まってます!!
いやぁ〜、出ましたね、善逸の覚醒シーンです。
もはやこれが見たくてソワソワしてる読者も少なくないのでは?
「柱として不甲斐なし!!穴があったら」「入りたい!!」
7巻162ページで、杏寿郎が眠りから目覚めてすぐに、思わず発した言葉
どこまでも素直な杏寿郎です。
鬼の血鬼術をくらって、爆睡かましてました。
「罠にかかるんじゃねぇよ!!」「つまらねぇ死に方すんな!!」
7巻188ページで、伊之助が炭治郎を救った時に出た名言
ここはホントに危なかったとこです。
これはもう完全に、伊之助のファインプレーです。
伊之助がいなければ、炭治郎はここでゲームオーバーになっていましたね。
めちゃくちゃ頼りになるヤツです!!
鬼滅の刃名言8巻 無限列車編
引き続き8巻の名言も見ていきましょう!!
「助けた後アイツの髪の毛全部毟っといてやる!!」
8巻14ページで、伊之助が炭治郎の頼みに納得がいかず思わず出てしまったセリフ
伊之助は、「子分の頼みなら」という事にして、炭治郎の頼みを聞き入れます。
かなりお茶目なシーンです。
猪ならではの発送なのでしょうか?
「そうか俺も弱い人間が大嫌いだ」「弱者を見ると虫酸が走る」
8巻33ページで、上弦の参の猗窩座が登場してすぐのシーンで出た言葉
弱者が大嫌いな猗窩座
ただし、強いものを目の前にするとテンションが上がるようです。
はじめて登場した上弦の鬼、しかも参。
ここから、そのとてつもない強さが明らかになっていきます。
「老いることも死ぬことも」「人間という儚い生き物の美しさだ」
8巻36ページで、猗窩座に「人間は老いて死ぬ」と言われて、それにたいして出た言葉
確かに鬼は死にません。
とはいえ、人間には死ぬことによる尊さがある。
かなり深い名言です。
背筋が身震いすら感じるほどです。
ただ、鬼も不死身ではありません。
老いることがないというだけです。
鬼殺隊として当然のことです。
「俺はつらい耐えられない死んでくれ杏寿郎若く強いまま」
8巻42ページで、杏寿郎が鬼になることを拒んだために、なぜだかわからなくて出た言葉
才能があるにも関わらず、老いていくことで衰退していく。
そんな様を見るのが耐えられないというわけです。
だから死んでくれ。
そんな理由ある?!!!!
まぁ〜、相手は鬼なので、勘弁してください。
鬼になれば、永遠に強くなれると考えています。
「俺は俺の責務を全うする!!」「ここにいる者は誰も死なせない!!」
8巻54ページで、杏寿郎は、猗窩座に鬼に勝てないと言われ全身に炎をまといながら発した言葉
まさに鬼気迫るシーンです。
上記の画からも迫力が伝わってきます。
ここでいうポイントは、鬼を倒すことではなく、「誰も死なせない」ということ。
それが”柱”の責務なのです。
熱い、熱すぎる。。。
「俺がここで死ぬことは気にするな」「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」
8巻94ページで、杏寿郎が死を間際にして、炭治郎に遺言を残しているときの名ゼリフ
気にするなって言われても。。。
無理でしょ!!!!!
後輩を命がけで守るのはいいけど、死んでほしくはなかったよ。
なんとも辛いお話ですね。
「悔しくても泣くんじゃねえ」
8巻103ページで、伊之助が、弱気な発言をしている炭治郎に向かって発した言葉
相変わらずなんともお茶目な伊之助です。
言ってる本人がボロボロ泣いています。
猪でも泣くのですね。
そりゃそうです、伊之助も人間ですもの。。。
感動のシーンです。
「まさか柱でもない剣士から一撃を受けるとは」「”上弦の参”も堕ちたものだな」
8巻119ページで、猗窩座が無惨様からいただいたショックな一言
今回の一件を終えてから無惨様の元に報告にいくも、ボロクソに言われてしまう。
相変わらずの悪党っぷりを惜しげも無くさらしています。
ラスボスにはふさわしいと言わざる終えません。
すべての元凶のはじまりであり、恐ろしい鬼です。
まとめ:「醜い鬼共は俺が殲滅する」
本当の戦いはまだはじまったばかり。
人間を食らう邪悪な鬼共は、一匹残らず殲滅してほしい。
心から願っています。
ということで、7巻〜8巻を名言と共に振り返ってきました。
少しでも共感してくれたならば、この記事を書いた意味もあるというものです。
まだ読んでいない方はぜひ1度読んでみてください!!
また、9巻〜11巻の名言についても振り返っていますのでそちらも合わせて読んでみてください!!
それではまた