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六本木ヒルズ森タワー52階のミッキーマウス展に行ってきました。

 

六本木ヒルズで開催している「ミッキーマウス展」に行ってきました。

行った理由は、元々ミッキーマウスが好きなのと、〇〇展的なものに最近興味を持ち始めたからです。

実際に個展会場に行ってみると、そこにはその道のプロの方々による数々の素敵な作品が展示されていました。

一つ一つの作品を観ているとそれぞれに強烈な個性が感じられとても楽しかったので、「これは生で観てもらいたいなぁ」と思い、今回本記事で共有しておくことにしました。

少しでも気になった方は、ぜひ一読いただき実際に行ってみてもらえると幸いです。

それではいってみましょう。

 

ミッキーマウス展について

 

ミッキーマウス展 THE TRUE ORIGINAL & BEYONDが開催されています。

開催期間は2020年10月30日〜2021年1月11日です。

開館時間は10:00〜20:00までですが火曜日は17:00まで(入館は閉館時間の30分前まで)となっています。
※11月3日、12月29日、1月5日は除く

場所は、森アーツセンターギャラリーというとこで、六本木ヒルズ森タワーの52階にあります。

料金は以下で


引用元:六本木ヒルズ「ミッキーマウス展 チケット・料金」

大学生以上のお客様は、2,800円でミッキーマウス展を全て回ることができます。

ちょろてん
ちょろてん
入場する際に特典として、ミッキーマウスのエコバッグがもらえます。

 

ミッキーマウス展の様子

 

展内は広く、白を基調に様々な作家さんの作品が飾られています。

スクリーンを使った動画も2つほど公開されており、静止画だけでは表現できないような体験もすることができるので、かなり楽しめる内容となっています。

それではここから展内の様子をみていきましょう。

展内は基本撮影することができますが、中には撮影が禁止されている物もあります。

入り口を入ると

ミッキーマウスの昔のアニメーションが、壁に投影されています。

アニメーションの世界が展内にも再現されていて、実際にアニメーションの中に入ったかのような錯覚にさえ陥ってしまいます。

壁一面に、昔のポップなイラストが張り巡らされています。

その量にも圧倒されますが、端が折れている物もあり細部にまでこだわりが感じられます。

ミッキーマウスが壁から浮かび上がっているアート作品です。

ちょろてん
ちょろてん
とても大きく、高さは約2mくらいあります。

ここまではミッキーマウスのことについての歴史などが分かる内容でしたが、次からは様々な著名なアーティストさんが手掛けた作品が展示されています。

それでは観ていきましょう。

ミッキーマウスのカラーリングを施した暖簾(のれん)が登場します。

よくみると、丸い耳や布地にミッキーマウスの顔を確認することができます。

その暖簾をくぐると

ミッキーのぬいぐるみを「これでもか!」と使ったタワーが、部屋の中心に堂々と鎮座しています。

ご覧の通り、桁違いのミッキーの量となっています。

このタワーは、実際に観に行ってみると、物凄い迫力があるのでおすすめです。

ちょろてん
ちょろてん
後ろに写っている絵画も、すべて有名なアーティストさんによる作品です。

こちらは、フィギャアで有名なメディコム・トイの作品です。

定番のフィギャアに、数多くのミッキーがデザインされています。

上の写真をよく見ると、右側に劇場らしき入り口が写っているのが分かります。

実はあそこで動画が1本公開されているんですね。

内容に関しては、昔のアニメーションと昔のアニメーションを様々な形にアレンジしたものが1つの画面の左右2画面で公開されているものです。

アレンジされたものは数分ごとに違うものに変わっていき、合計でいくつもの作品を堪能することができるようになっています。

ちょろてん
ちょろてん
ミッキー展の最初に登場したアニメーションのフルバージョンです。
確か10分くらいだったと思います。

更に進むと、どんどんといろんな個性的で素晴らしい作品が、所狭しと展開されていきます。

ちなみに、魔法使いのミッキーは、このミッキー展でも重要なキャラクターの一人となっています。

ちょろてん
ちょろてん
どの作品も色鮮やかで素敵な物ばかりです。
退屈してあくびが出るようなことは一切ありません。

1部屋に1作品で展示されている作品

ここからは、1つの部屋に1作品だけで展示されていた作品をご紹介していきます。

まずはこちら

かなり眩(まぶ)しいミッキーです。

実際はめちゃくちゃ真っ暗な部屋で、丸い部分(蛍光灯のようなもの)がガンガン発光しています。

ちょろてん
ちょろてん
この写真からは伝わりませんが、その場にいるとめちゃくちゃ光が明るいんです。

ぶっちゃけ、思わず目をつぶってしまうくらいの閃光のような光の強さとなっています。

このように、実際に現地まで足を運んでもらわないと体感できない仕組みが無数にあります。

続いてはこちら

思いっきり「和」なミッキーマウスです。

掛け軸に畳、何枚も描かれた書道による半紙が無造作に積み重なっている様がとても印象的な作品です。

ちょろてん
ちょろてん
和で表現されているミッキーは、日本人にとっても興味深い作品となっています。

 

グッズ売り場

ミッキー展が終わって最後に行き着くのがグッズ売り場です。

そのグッズ売り場は結構広く、ミッキー展にちなんだグッズが多数置かれています。

メディコム・トイのフィギュアや、額縁に入った10万以上の絵画など様々です。

来場された多くのお客様が、想い想いのグッズを購入されていたのが印象的でした。

一度出口から出てしまうと再入場ができません。
とことん見てから出口に向かうようにしましょう。

 

森タワーからの絶景

グッズ会場を出ると、森タワーの52階からの景色を眺めることができます。

ちょろてん
ちょろてん
景色と共にミッキー展の余韻に浸るのもいいかもしれませんね。

 

約束のネバーランド展もやってたよ

ミッキー展のすぐ近くで約束のネバーランド展もやってました。

ちょろてん
ちょろてん
約束のネバーランド展とミッキー展の相互割引があるので、どっちも観たいという方はとてもお得に個展を鑑賞することが可能です。

ちなみに、約ネバ展・展望台共通チケットは一般で2,000円で、グッズ付で2,800円となっています。

 

以上で、六本木ヒルズミッキー展の感想を終わります。

今まで個展というものに少し消極的だった方も、ぜひ一度その地に降り立ってみてはいかがでしょうか?

実際はそんなに堅苦しいものではなく、意外と楽しめる空間になっています。

今回はミッキーマウスなのでわりと入りやすいと思いました。

それではまた

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。