iPhone12miniを手に入れる前に用意しておきたいのがiPhoneケースです。
なぜなら、キレイなiPhoneを裸で使ってしまうことになるからです。
そうなると、誤って下に落としてしまい
なんてことになりかねません。
そうならないように、あらかじめiPhoneケースは購入しておきましょう。
まずはじめにiPhone12miniの予約日と発売日のおさらいです。
iPhone12miniの予約日と発売日
- 予約注文日は11月6日の午後10時から
- 発売日は11月13日
予約は午後10時からです。朝の10時ではありませんので注意してください。
iPhone12miniは人気が高く、特に新色のブルーで容量128GBは人気が集中しそうです。
少し話がそれましたのでケースの話に戻します。
本記事ではクリアケースのみにしぼって書いていて、ランキング形式で紹介しています。
ぜひケース選びの参考にしていただけたら幸いです。
それではいきます。
クリアケースを選ぶポイント
クリアケースを選ぶポイントは以下で
- 出来るだけiPhone12mini本来の大きさを損なわないこと
- MagSafe & ワイヤレス充電に対応していること
基本的にはその2つだけでいいと思っています。
理由は、iPhone12miniは「ミニ」というだけあって「小さいのが全て」なので、ケースをつけることによって大きくなってしまっては本末転倒なためです。
もう一つの「MagSafe & ワイヤレス充電に対応」は、もしケースをしている状態で使うことができなければ、使用するたびにいちいちケースを取らなくてはいけないので、かなり面倒くさいことになってしまうからです。
ということで、その2つのポイントはおさえつつクリアケースを探していきます。
iPhone12miniクリアケースランキング3位〜1位
第3位【ONES】iPhone12miniケース
メーカー | ONES |
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画面サイズ | 5.4インチ |
カラー | クリスタル・クリア |
接続方式 | Qi |
素材 | 熱可塑性ポリウレタン |
防水性 | No.1 |
ONESのクリアケースは、機能性を重視した作りになっています。
具体的には
- ケースの内側には目に見えない粒子
- ONESエアクッションテクノロジー
- 360°保護
- ONESセミクローズドサウンドチャンバーデザイン
- ボタンも軽くて押しやすい
- MagSafe & ワイヤレス充電に対応
粒子があるので放熱性に優れ、気泡や接着を防ぐ効果があります。
ケースの側面は全てエアクッションで保護されており、衝撃を吸収してくれます。
カメラレンズ部分などにも高低差設計がされているので、画面を上にした状態でiPhoneを机の上に置いてもレンズを傷つけることがありません。
サウンドは前方に出るように設計がされているので、iPhoneを手で持った時にもサウンドが干渉することがありません。
全ボタン保護されていますが押しやすく、ケーブルも刺さりやすくなっています。
【ONES】iPhone12miniケースのデメリット
唯一デメリットがあるとすればケースが分厚いことです。
なので、付けた状態での本体の大きさは大きくなってしまいます。
とはいえ機能性は抜群です。
第二位【Spigen】iPhone12miniケース
メーカー | Spigen |
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画面サイズ | 5.4インチ |
カラー | クリスタル・クリア |
接続方式 | Qi |
素材 | TPU, ポリカーボネート |
防水性 | – |
Spigenのクリアケースは、「的確な設計」を重視して作られています。
細くみていくと
- 9Hの強化ガラス
- クォーツハイブリッド
- 的確な設計
背面部分が強化ガラスになっているので透明感があり、iPhone12miniのデザインが引き立ちます。
TPUバンパー、PC、9Hガラスパネルの3重構造になっています。
カメラやボタン、ケーブル接続箇所にいたるまで、端末に合うように正確に設計されています。
【Spigen】iPhone12miniケースのデメリット
Spigen製品以外のフィルムを推奨していないので、Spigenの製品で揃える必要があります。
とはいえ、「iPhone12miniの見た目をそのままに」大きさもさほど変わらず、Spigenの技術の高さが伺えますね。
第一位【Caseology】iPhone12miniケース Capell(カペラ)
メーカー | Caseology |
---|---|
画面サイズ | 5.4インチ |
カラー | クリスタル・クリア |
接続方式 | Qi |
素材 | 熱可塑性ポリウレタン |
防水性 | – |
Caseologyのクリアケース(カペラ)は、スマートでスリムな構造を重点的に作られています。
もっと詳しくみていくと
- スマート&スリム構造
- リアガード
- 傷防止強化ガラス背面
9Hプレミアムガラスの採用で、最小限で高い保護力を実現しています。
全面、背面、カメラ周りに柔らかいTPUが高く設計されているので、傷つくことがありません。
背面は、汚染防止のナノコーティングが施されており、プレミアム強化ガラス(黄変防止)の2層構造となっています。
【Caseology】iPhone12miniケースのデメリット
背面にCaseologyのマークがあるのと、Spigenのケースに比べると背面の透過性が弱いです。
とはいえスマートなので、全面を保護しつつiPhone12miniをそのままの大きさで楽しみたい方にはオススメできる商品となっています。
引用元:Caseology公式
Caseologyについては、以前『AirPods Proを落下の衝撃から守るケース』という記事も書いています。
商品のクオリティーも非常に高い作りとなっているので安心して使うことができます。
詳しく知りたい方は、『Caseology Capellaをレビューします。』という記事がありますのでそちらをご覧ください。
以上で「iPhone12miniのクリアケースランキング」を終わります。
もし迷ったら、1位のCaseology(カペラ)を購入しておけば間違いないです。
なぜなら、3位と2位の性能は備えている上に薄いからです。
今回の「大きさを損なわない」に合致しています。
現在この記事を書いている日付は2020年10月20日なので、すでにiPhone12と12Proの予約は始まっています。
予約状況を確認したところ、あまり売れ行きはよくありません。
となると、iPhone12miniを狙っている人はかなり多くいることが予想されます。
11月6日の予約日を楽しみに待ちつつ、先にクリアケースを購入して「どれくらいの大きさなのか?」を確認しておくといいでしょう。
もしどのモデルを買うかまだ迷っている方は『iPhone12miniをオススメする理由』という記事も書いていますので、良かったら空いている時間にでも読んでみてください。
それではまた