というのもMacBook Pro が欲しいのですが、値段が高いので、、、そもそもブログを書くだけなのでそんなスペック必要がないのはわかっています。
WordPressでブログを書く上で必要なのはパソコンです。
僕はiMacしか持っておらず遠くに外出する時は作業ができずにいました。
「iPhoneでなんとかならないかなぁ〜」なんて思ってたんですけど、全然無理でしたね。
もちろん記事を書くだけだったらなんの問題もないわけですが。というか一通りはできるんですが、なんせ画面が小さいもんで、なかなか大変なんですよ。
なので思い切ってノートパソコンを購入することにしまして、、、そして選んだのが「MacBook Pro 13インチ」です。
正直わざわざプロにする必要はないのでしょうが、前々から気になっていたのでついつい買ってしまった感じです。
なぜプロにしたのか?
- 1番最上位のモノが欲しいという単なる欲求
- 後々動画配信、編集をする可能性もあるので
13インチにした理由を書き忘れてました、、、理由は持ち運びを1番に意識したからです。という上記2つの理由からです。
今回は「MacBook Pro 2019 13インチ」を購入したので、スペックやなぜ購入したのかについて書きます。
購入を検討中、もしくは迷っているあなたにぜひ読んでもらいたい記事となっています。
それではどうぞ
MacBook Proは値段は高いが、それ以上の価値がある
家でしかパソコンを使えないのであれば、ノートパソコンを買えばいいだけの話です。MacBook Proが欲しいとなればもちろんお金がかかります。
結構高いんですよね、、、。2万とか4万の話ではないんですよ。
1番安い機種でも139,800円なんです。
しかも税抜きです。
確かに速攻でワンクリックできるような代物ではありませんよね。
でもよく考えてください。これを買うことによってもたらされる多くのメリットがあることを。
外に持ち出せて作業できるようになるのはもちろんのこと、プロというだけあって性能が凄く高いんですよ。
それこそiMacを外に持ち出してる感覚です。
とてもパワフルなんです。スピードもめちゃくちゃ早く、とにかくサクサク動きます。
動画の再生やネットに接続する時などに遅いと感じたり、動作がカクカクともたついたり、急にフリーズしたりとイライラした経験はありませんか?
どうせ作業するなら余計なイライラはないにこしたことはありませんよね。
しかも場所を選ばずどこでも使えるとなるともはや「買わない理由はなくない?」といえるかもしれません。
スペックに関して
僕の購入したものを例に出しますと。
- MacBook Pro 2019
- ストレージ256GB
- 13インチ
- Touch Bar Touch ID
- True Tone Retinaディスプレイ
- 1.37kg 14.9 ㎜
- 第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
- Turbo Boost使用時最大3.9GHz
- Intel Iris Plus Graphics 645
- 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- Thunderbolt 3ポート× 2
- スペースグレイ
- 値段172,584円
1つずつ解説していきます。
ストレージ
MacBook Proの中に保存できる容量のことです。
上記の場合は、256GB(ギガバイト)分保存することができます。
ちなみにiPhoneで写真を1枚撮って保存するとだいたい2.7MB(メガバイト)です。
1,000MB=1GBなので、だいたいどれくらいの容量が必要なのか検討してみるのが良いと思います。
動画は容量が大きいので、動画をいっぱい撮る方は少し大きめの容量に設定した方が良いですよ。
後から変更することはできません。
Touch Bar Touch ID
Touch Bar(タッチバー)はキーボードの上部に設置されている長細いタッチパネルのことです。
音量の調節や画面の明るさの調整、写真の編集など画面に映っているものによって様々に変化します。
Touch IDは指紋認証です。
Touch Barの1番右端でおこないます。認証速度も早く読み取りもスムーズです。
画面のロック解除の他、支払いのときなどに使用します。
True Tone Retinaディスプレイ
True Tone(トゥルー・トーン)はあなたが今いる環境において、画面を1番いい明るさに勝手に調整してくれる機能です。
Retina(レティーナ)ディスプレイのレティーナは網膜という意味です。
画面に映る文字などのあらさは人間の目では確認できないほど綺麗なディスプレイということです。
第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
ここらへんの記述に関しては、少し専門的になり難しいので簡単にわかるものにしぼります。
ということでクアッドコアについて簡単に説明すると、4つのコアが本体に内臓されているということです。
そのため本体に高い負荷がかかる作業にも耐えることができます。
単純に重い荷物を持ち運ぶときに、2人より4人の方が楽だよね!ってことです。
詳しくは『クアッドコアについて解説』をご覧ください。
Turbo Boost使用時最大3.9GHz
Turbo Boost(ターボブースト)とは通常本体に内臓されている4つのコアが作業をしているのですが、本体が「4つ必要ない、2つで十分!」と判断した場合に4つのうち2つが起動を停止します。
その代わり残った2つのコアのパワーが急上昇します。
Intel Iris Plus Graphics 645
Intel Iris Plus Graphics 645(インテル アイリス プラス グラフィックス 645)いわゆるGPUと呼ばれるものですが、その性能は、ベンチマークを計測すると1704という数値が出ています。
これにおいては残念ながらあまり高いと呼べるシロモノではありません。
というのも、一番性能がいいもので20,885という数値が出ているのです。
8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
メモリというのは一般的によく用いられる例えとして、パソコンが作業をする机の大きさです。
メモリが大きければ大きいほど作業できるスペースが大きくなります。
Thunderbolt 3ポート× 2
Thunderbolt(サンダーボルト)はパソコンと周辺機器をつなぐ新しいケーブルのことです。
このサンダーボルトのおかげでより高速に、より簡単に周辺機器とつながることができます。
確かにブログを書くだけの道具としてはいらないスペックかもしれませんが、はじめに低いものを購入してしまうと後から必要になった時にどうすることもできません。
13インチは下位モデルです。
もっと高いスペックを希望される場合は15インチを検討してください。
購入の決め手は手軽に持ち運べるから
ついこの間も実家に帰ったんですが、基本やることがないんですよね。
家でテレビを見ながらゴロゴロするくらいです。
時間だけが過ぎていきます。
僕はブログを書いているのでどうしてもブログの話になってしまうのですが、やはり書きたくなるんですよね。
3日実家に戻ると、移動などを含めても合計4日はブログの投稿が遅れてしまいます。
具体的には
1日8時間ブログに時間を使ったとすると、3日で24時間になります。
つまりこの24時間という作業時間を確保することができるわけですね。
何かやることがあるのであればまだいいとして、基本とくにやることのない時間が多かったので「手軽に持ち運べるMacBook Pro買ってやる!」となりました。
作業時間を増やす前に「すでにブログで挫折してしまいそうだ、、、」というあなたのために『ブログで挫折は当たり前』という記事も書いていますので、読んでから購入を検討してみるのもいいですね。
多くの芸能人も愛用
有名な方でいうと坂本龍一さんがMacBookが大好きなようで、なんと10回以上も買い換えているそうで、西郷輝彦さんにいたっては、Macが好きすぎて1,000万以上費やしてるそうです。
しかも1日6時間Macと向き合っているらしく、家族旅行の写真や動画をiMovieで編集しているそうです。
素敵な話ですね。
感動して涙がでそうです。
星野源さんもテレビでMac愛を語っていたらしく、どうやら起動音が好きだとか。
これはかなりマニアックなレベルまで到達している予感がしています。
他にも、若槻千夏さんなど上げればキリがないのでここら辺にしておきます。
このようにMacは多くの有名な方々からも愛されていることが少しでもわかっていただけたかと思います。
購入した人のレビュー
引用元:Amazonカスタマーレビュー
こんな人に向いています
MacBook Proはこんな人に向いています。
- とにかくデザイン重視!スタバでドヤ顔したい!!
- デスクトップ不要!ノート1台で全て完結させたい!
Windowsも使っていましたが、当時あまり使用頻度が高くなかったので「徹底比較!!」みたいなことは書けません、、、ごめんなさい。
先に謝っておきます。
とりあえず上記の2点に関して解説します。
①とにかくデザイン重視!スタバでドヤ顔したい!!
というあなたには間違いなくおすすめです。
別にこれスタバじゃなくても、オシャレなカフェでMacBook開いて作業している人をみると「なんかカッコイイ、、、」となりますもんね。
結構批判とかもありますが、気にしなくていいと思います。
だって美しいパソコンなんですから、、、使ったもん勝ちですよ!
②デスクトップ不要!ノート1台で全て完結させたい!
性能に関してはすでにノートとは思えないほどの高性能です。
もはやデスクトップは不要なわけです。
メインのパソコンとして1台欲しいあなたにとってはまさに最高の1台となること間違いないです。
迷っているなら早めの購入をおすすめする理由
iMacを購入した時も思ったんですが、購入して実際に使ってみないとその物の良さはわかりません。
MacBook Proについては毎年新しいモデルが出るわけではないので、仮に良くなかったとしても高い値段で売ることができます。
3年使用したMacBookを約50%で買取してもらっている実例もあります。
まとめ:デスクトップ不要!メインの1台としてどこでも持ち運べるMacBook Proを購入すべし
多くのクリエイターに愛されてやまないAppleのMacBook Proは、持ち運びもできて高性能です。
もはやこれ1台持っておけば何も困ることはないでしょう。
値段は高いですが、何年も活躍してくれることを考えると割とコスパがよい買い物ではないでしょうか?
これからパソコンを購入しようと悩んでいるあなたにも満足できる1台となるはずです。
迷っている時間はもったいないですよ!
すぐに購入して、明日から高性能なMacBook Pro13インチ2019を持ち歩いて、どこでも作業ができる環境を作っちゃいましょう!
7ヶ月使ってみてのリアルな感想については、『MacBook Proを7ヶ月使ってみてのリアルな感想』という記事に詳しく書いていますので、そちらを参考にしてみてください。
MacBook Proとテザリングについては、『ソフトバンクのテザリングとウルトラギガモンスターの組み合わせが最強なので解説します。』を一読ください。