本記事では、Caseologyのクリアケース「Capella」のレビューをしていきます。
結論からいうと、「スタイリッシュでカッコイイクリアケース」です。
理由は、ここで話すよりも画像をみてもらった方が早いので、早速レビューをしていきましょう!
Caseology Capellaの開封
ここでは、Amazonから届いたばかりのCapellaを開封していきます。
中身だけでなく全体像を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
早速ですが届いたのがこちら
みていただければわかる通り、箱はとてもシンプルです。
箱を開ける部分には専用のツマミが付いていて、引っ張ると簡単に開くようになっています。
それでは箱から取り出してみましょう。
上の画像の通り半透明の薄い袋に覆われています。
袋を開けると
クリアケースと黄色の二つ折りの紙が出てきます。
クリアケースの側面に青いシールが貼ってあるのは、配送中に商品が傷つかないようにするためと言われています。
Caseology Capellaの外観
いかがでしょうか?
特筆すべきは背面で、マットな仕上がりになっています。
そのため若干のぼけ味があり、「iPhone12miniの外観をそのままの状態で」という感じではありません。
質感はサラサラで、指触りが良くすべりもイイ感じです。
続いて側面を見ていきます。
音量ボタンは覆われていますが、消音切り替えスイッチはむき出しになっています。
基本的にクリアケースはこの形の物が多いと思いますので、特に気にはなりません。
続いて下です。
ライトニング端子とスピーカーの部分だけ穴が空いています。
たまにある、ライトニング端子に(ホコリが入り込まないようにする)付けるカバーみたいなものがありますが、このケースには付いていません。
続いて側面電源部分です。
こちらも完全に覆われています。
先ほどの音量ボタン含め押し心地はイイ感じですが、英語でMade in Chinaなどの文字が書かれています。
気にする方も少なくないと思いますので参考までに。
上の部分は特に何もなくただ覆われています。
最近の傾向なのかバンパー部分には細かくドット柄があしらわれています。
Caseology Capellaの重さ
まずはケース単体で測ってみます。
20gです。
次にケースをつけた状態で測ってみます。
162gです。
iPhoneにガラスフィルムをつけているので、その分重くなっています。
iPhoneSE2との重さ比較
それではiPhoneSE2を測って比較していきます。
170gと表示されたので、iPhone12miniとの差は8gとなります。
iPhoneSE2につけているケースの方が軽いにも関わらず、iPhone12miniの方が軽いという結果になりました。
実際に手に持った感じでも、明らかにiPhone12miniの方が軽く、iPhoneSE2の方がズッシリとした重量感を感じます。
Caseology Capellaの厚さ
これに関しては、結論からいうと薄くないです。
なぜなら、バンパー部分が約1mmぐらい厚くなっているからです。
持った感じでも、その厚さは十分に感じることができます。
握ってみると
どちらかというと手は大きい方だと思いますが、少し力を入れないと指がくっつかないほどです。
前面はこんな感じ
下から3つ目のアイコンまでは奥までスンナリ指が届きますが、4段目以降は一気に苦しくなります。
Caseology CapellaでMagSafeは使えるの?
何気に心配なのがコレだと思います。
結論からいうと、問題なく使用することができます。
なぜなら、このケースに使われている素材が「熱可塑性ポリウレタン」だからです。
実際の画像がこちら
磁石が張り付く強度に関しては、裸で使うよりも若干劣るくらいでさほど変わりません。
安心して使うことができます。
以上でiPhone12mini用クリアケース「Caseology Capella」の商品レビューを終わります。
Capellaは、デザイン性が高くカッコいいクリアケースに仕上がっています。
なぜなら、Caseologyが作っているからです。
筆者は、AirPods ProのケースもCaseologyの物を使っていますが、デザインが良く使い心地も最高です。
詳しくは『Caseology Vaultを使ってみたら良かったので紹介します。』をご覧ください。
また、他社の商品も気になるという方は『iPhone12mini用クリアケースランキング3選』という記事も書いてますのでそちらを参考にしてみてください。
使い勝手も重要ですが、何よりデザイン性が重要だと筆者は思っております。
毎日使うものなので使っていて気持ちのいいものを選べば、あなたの生活がより良いものになると思います。
それではまた