Appleが水面化で密かに開発をおこなっているという噂のAR/VRヘッドセットですが、最近になってリーク情報が増えてきたので、一旦整理しておこうかなと思います。
実はこのヘッドセット、1年前くらいはその界隈で頻繁に騒がれていました。
そこから急に音沙汰がなくなり、2021年もいよいよ終わる頃になって、ようやくまた出てきたんですね。
その内容が凄くて、ほぼほぼ全貌が見えてきているという感じになっています。
もちろん発売されるまではわかりませんが、、、
もし今回のリーク情報がそのまま形になったとしたら、久しぶりの大きなイノベーションになるかと思いますので、ぜひ期待して待ちましょう!!
本記事は、主に9TO5Macさんの記事をもとに書かせていただいています。
それではいきます
Appleが開発しているARメガネについて
それでは、ここから実際のリーク情報をもとに、Appleが開発しているARメガネについて詳しく解説していきたいと思います。
メガネについてのリーク情報は主に以下の4つで
- ARメガネとAR/VRヘッドセット
- ハイエンドディスプレイ(8K)を搭載
- 高度なチップを搭載
- 高度な3Dセンサーを搭載
これだけみても、なんかとんでもない化け物が誕生しようとしていることが少しはわかっていただけるかと思います。
それでは1つずつ詳しく解説していきます。
1.ARメガネとAR/VRヘッドセット
ARメガネとAR/VRヘッドセットの2種類が登場すると言われています。
ARメガネは、スリムで軽いのが特徴で、電子メールや地図、ゲームなどを表示することができる上に、あなたがみているものに対してマップナビゲーションなどのデータを映し出すことに重点を置いているようです。
それに引き換えAR/VRヘッドセットは、最高のものを組み合わせて、ゲームやコンテンツのVR体験を提供することを目的としているそうです。
2.ハイエンドディスプレイ(8K)を搭載
最新の噂では、超高解像度、いわゆる8Kのディスプレイが2つ付くと言われているそうです。
となると、AR/VRヘッドセットのレンズにあたる部分が8Kのディスプレイになるということなので、鮮明でクリアな画像を映し出すことができるようになります。
あの小さなレンズ部分と同じサイズの8Kのディスプレイが作れることには正直驚きしかありません。
3.高度なチップを搭載
どうやらAR/VRヘッドセットには、それ単体で操作が可能な高度なチップが搭載されるそうです。
これにより、iPhoneを常に近くに置いておく必要がなくなります。
高度なチップについては、リークが出ていないため、まだどんなものになるのかわかりません。
ヘッドセットの大きさから考えても、専用の小さなチップになると思います。
4.高度な3Dセンサーを搭載
高度な3Dセンサーを搭載することによって、あなたの手の動きなどを認識することができるようになります。
これにより、レンズを通して見える仮想の物体などを手を使って動かしたり、操作することが可能です。
AR/VRヘッドセットの発売日について
Appleが開発しているAR/VRヘッドセットの発売日は、2022年後半という見方が強いようです。
※2021年12月28日現在での情報
ARメガネについての発売日の最新リークはありませんので、以前リークされていた2023年が濃厚ではないかと思います。
AR/VRヘッドセットの価格について
Appleが開発しているAR/VRヘッドセットの価格は、3,000ドルにものぼると言われています。
日本円にすると、およそ34万円とかなりの高額商品となりそうです。
とはいえ、まだ世間にはほとんど知られていないような端末で、しかも超高性能。
最初の値段が34万というのはうなずける気がします。
AR/VRヘッドセットの重量について
AR/VRヘッドセットの重さは気になるところだと思います。
重さについては、約350gと言われていて、これはiPhone13Pro Maxの238gを大幅に超える重さとなっています。
実際リークされている画像が以下で
9TO5Macより
この形であれば、350gというのもありえるかなと思います。
まとめ
Appleが開発しているARメガネのリークが久々に出てきたので、それについて書いてきました。
そのメガネがどんなものかに関しては
- ARメガネとAR/VRヘッドセット
- ハイエンドディスプレイ(8K)を搭載
- 高度なチップを搭載
- 高度な3Dセンサーを搭載
重さ約350gで価格は3,000ドル、発売は2022年の後半となっています。
ARメガネは、スマホの次の世代の端末とも言われているので、発売がとにかく待ちどうしいですね!!
また新しいリークがあったら、ここで共有します。
それではまた