ブログを書こうと思っているが、ネタがない
ネタが見つかる方法が知りたい
ネタ切れがおこらないようにするには?
上記の悩みを抱えているあなたに向けて記事を書きます。
👉ネタがないから記事を書けない
のではなく🙅♂️
👉ネタはあるけど記事が書けない
ですよね🙆♂️
僕は間違いなく後者でした。
ブログをやる以上は書かなければ何も始まらないので
とにかく書きまくることにしました✍🏻#ブログ書け
— ちょろてん (@shockle2) December 24, 2019
上記は先日ツイートしたものですが、ネタがないから記事を書けないということは本来ありえません。
なぜそんなことが言えるかというと、実際に僕は8ヶ月ブログで記事を書き続けてますが、ネタがなくて記事が書けなかったことは1度もないからです。
むしろ逆で、ネタだけが溢れすぎて記事を書くスピードが全く追いついていないのが現状です。
とはいえ僕も始めたばかりの頃は、このネタ切れ問題によく苦しんでいました。
でも8ヶ月コツコツとブログを継続していたらそんなネタ切れはおこらないという結論に到ったのです。
ということで本記事では僕が8ヶ月ブログを続けてきて習得した「ネタの探し方」について詳しく書いていきます。
この記事に書いてあるネタの探し方を読んで実践していただければ、もう一生ブログの記事ネタで困ることはなくなります。
それどころかネタが溢れすぎて記事を書くスピードをあげなきゃいけなくなるので、ライティングスピードもおのずと上がっていくことでしょう。
また、次から次へと書きたいネタが出てくると、ブログが楽しくてやめられなくなります。
そうすれば挫折することもなくなりますよね!
なので、ぜひこの記事を読んで明日から一切記事ネタに困らないブログ生活を送っていきましょう!
ブログ記事のネタ切れはおこらない!
ネタがないから記事が書けないというのはありえません。
理由はシンプルに、ネタはあなたの身近な所にたくさん落ちているからです。
多くのネタ切れで困っている人は、ネタが空から降ってくると思い込んでいます。
大きな勘違いで、ネタはあなた自身で拾い集めるものです。
あなた自らネタを拾いに行かなければなりません。
あと重要なのは、常に考えているかどうかということです。
常に考えていれば、ネタというのは1日に2〜3個は発見することができます。
例えば
上記の本の著者の森岡毅さんは、新しいアイディアを出すのに1日中考えまくるそうです。
考えすぎた結果、最終的には夢の中でアイディアが頭の中に映像として流れてきたとおっしゃっています。
新しいアイディアというのは、ネタを考えることの何百倍も難しいことですが、基本的にはやることは一緒です。
問題はこのネタにたいして記事を書くスピードが追いつかないことです。
1日に多くて3つの記事を書くことって正直難しいですよね。
もちろん外注するなどの方法はありますが。
少し話がそれてしまいましたが、これからネタ探しについての具体例を5つ紹介していきます。
まずはネタ切れを解消していきましょう!
ネタの探し方5つを紹介
僕が実際にやっているブログのネタの探し方を5つ紹介していきます。
①ツイッターから見つける
②読書から見つける
③ブログから見つける
④会話から見つける
⑤キーワードから見つける
上記の5つについてこれから解説していきます。
全然難しくないので、すぐにはじめてみてくださ!
①ツイッターからネタを見つける
ここではツイッターからブログのネタを見つける方法について詳しく書いていきます。
ツイッターでネタを見つける方法は2つ
①他の人のツイートを見る
②あなたがガンガン発信して反応を見る
主に上記2つの方法がかなり有効なネタの見つけ方です。
1つずつ解説していきます。
①他の人のツイートを見る
他の人が投稿したツイートを見ることでネタを発見できます。
ここでネタを発見するポイントとしては
あなたがブログで発信している分野の人をフォローすること
具体例を出すと
僕は基本的にブログ運営に関しての記事を主に書いています。なのでフォローしている人は同じくブログを書いている人です。
そうすることでどういうことが起こるかというと、ツイッターのタイムラインがほとんどブログの内容で埋め尽くされます。
それを見ているだけでもブログに関する情報が毎日山のように舞い込んでくるのです。
ツイッターのアカウントはいくつでももてるので、分野ごとに作ってもいいですね。
②あなたがガンガン発信して反応を見る
次に有効なのはあなた自らツイッターで発信して反応を見るというものです。
これについては
どうすればいいですか?
という悩みもあります。
先に①で解説した「他人のツイートを見る」を先にすることで解決することができます。
他人のツイートであなたが共感したツイートをあなたなりに考えて発信してみてください。
少し話がそれているように思われるかも知れませんが、ここではあなた自身で考えることが重要なことです。
それをもとに発信してください。
結果的に反応がよければ、ネタにたいしてのニーズがあることもわかります。
②読書からネタを見つける
読書から見つける方法はツイッターよりも難易度は低いです。ツイッターを難しいと感じたら、まずは読書からネタを見つけることをおすすめします。
読書に関しては、例えば1冊本を読むだけで数多くの専門用語だったり、あなたの知らない知識だったり考え方が多く出てきます。
その時にしておくことは
知らない専門用語や知識、考え方はすぐにメモる
もちろん何度も読み返して頭に完全に入っている状態は1番理想ですが、無理をしなくてもOKです。
大切な箇所だけメモってあとでみてみてください。
そこにはいくつものネタが転がっているはずです。
基本的には、専門分野のことが書いてある本を読むことをおすすめしますが、もちろんどんな本でも構いません。
③ブログからネタを見つける
たくさんのブログに目を通すのもとても有効な手段の1つです。
例えばあなたのブログで書いている専門分野をGoogleで検索します。
すると検索結果に無数のブログが表示されるので、ひたすら表示されたブログを見ていきます。
もちろん読んでも構いません。
これについては、ブログで記事を書く時におこなう「競合サイトの分析」ともいったりします。
具体例としては
あなたがいくつかブログを読んでみて、「これなら自分の方が詳しくかけるかも?」と思ったらそのことについて書いてみる。
そんな感じです。
そうすれば1つ記事が完成します。
今回はネタが見つかればいいので、頭の片隅に入れておいてください。
④会話からネタを見つける
発信することは苦手だけど、人とのコミュニケーションをとることに関しては割とできる。
そんなあなたに向いている方法です。
もし会話が苦手なら人が話している会話を聞いているだけでもOKです。
会話からネタを見つける具体的な方法は2つ
①副業でブログを書いているなら本業での会話
②カフェは会話の宝庫
それぞれ実践するだけでもネタを増やすことができます。
1つずつ解説します。
①副業でブログを書いているなら本業での会話
仕事に行けばいやでも会話することになります。
ただ、そこでの会話にはたくさんの記事ネタを発見することができます。
なぜかというと、仕事で会話をする人は基本ブログを運営していない方です。
つまり「リアルな読者」ということになります。
そんな会話の中には、日頃の悩みだったり不満だったり、過去の武勇伝などたくさん登場してきます。
そこではあなたの知らない知識が手に入ったり、リアルな読者の悩みを生で聞くことができるのです。
②カフェは会話の宝庫
僕は基本カフェでブログを書いています。
そうしていると、周りでは気の知れた友達や仲間と楽しくおしゃべりをしている人がとにかく多いことに気づきます。
そこでは基本愚痴が多いですが、中には転職の悩みだったりについての会話も聞こえてきたりします。
このカフェでの会話についてもリアル読者の悩みになるので、ネタどころかその悩みに直球で記事を書くことも可能です。
つまりペルソナの設定まで終わってしまいます。
そこで会話していたその人一人に刺さる記事が作れればいいのです。
⑤キーワードからネタを見つける
キーワードからネタを探すこともできます。
キーワードの探し方についてはリレイテッドキーワードを使って探せばOKです。
例えば「青汁」をリレイテッドキーワードで調べると
上記のように検索されているキーワードがゴッソリでてきます。
ちなみにほんの1部です。
ほんの1部ですが、すでに10個ものネタがあります。
あとは選んで記事を書いていけばいいだけです。
サジェストはよく検索されているキーワード なので、サジェストから選んで記事を書くのと上位に表示された時のリターンが大きいです。
まとめ:ネタはあるけど記事が書けないが正しい
最後にまとめます。
ネタがないから記事が書けないなんてことはありえない
理由は、ネタはあなたの身近な所にたくさん落ちているから
ネタの探し方5つ
①ツイッターからネタを見つける
②読書からネタを見つける
③ブログからネタを見つける
④会話からネタを見つける
⑤キーワードからネタを見つける
ネタの探し方についてはある程度理解していただけたはずです。
とにかくネタが尽きるという現象は起きません。
ではなぜネタがなくて記事が書けないとなってしまうのか?
それは単純にネタについて記事が書けないということしかありません。
僕もそのことに気付くまでは「ネタがねぇ〜…。」と本気で思ってましたからね。
実際はネタにたいして記事を書くことができなかっただけなんですよ。
それを証明することは簡単です。
あなたが使っているそのスマホのメリット・デメリットの記事って書けますか?
それもネタの1つです。
あなたの身近な所に落ちてますよ。
ネタの枯渇問題は早急に解消して、記事を書くスピードを上げていきましょう!
それではまた