iPhoneで誤動作を起こしてしまったことってありませんか?
その原因が画面が勝手につくからという方も少なくないと思います。
「まぁしょうがない、、」と諦めて使い続けるのもいいですが、一旦腰を据えてしっかり直しておいた方が、後々絶対楽だと思うんですよね。
直すのはぶっちゃけめちゃくちゃ簡単なので、ぜひ設定してみてください。
また、誤動作が起こってしまうシュチュエーションや実際に直して使い勝手はどうなるの?といった疑問にも答えていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!!
それではいきます。
直す方法は簡単!!
まずはiPhoneの画面から設定をタップします。
上の画像の通り「画面表示と明るさ」をタップしてください。
「手前に傾けてスリープ解除」という項目がありますので、そちらをタップして解除すれば完了です。
画面に何も映っていないスリープ状態で、iPhoneを実際に傾けてみてください。
誤動作が起こってしまうシュチュエーションは?
普段ポケットに入れて持ち歩いているのですが、ポケットに手を入れて画面に触れた途端に、今聴いている音楽の再生が止まったりしてしまいます。
筆者が使っているのはiPhone12 miniです。
詳しくは使用レビューをご覧ください。
なぜなら以下で
スリープ解除をすると上の画像のように現在使用中のアプリの操作画面が出てきます。
一見とても便利な機能ではありますが、ここに触れてしまうと、音楽が止まったり次の曲に移動したりしてしまうからです。
「傾けてスリープ解除」をしておくと、電源ボタンを押すか画面をタップしなければ、スリープが解除されることはありません。
これで誤動作を気にせず、安心して持ち歩くことができます。
勝手につかなくして使い勝手はどう変わる?
結論から言ってしまうとめちゃくちゃ快適です。
なぜなら誤動作がないからです。
もう少し具体的にお話しすると、そもそも傾くだけでスリープ解除されなくても、普段使いに何の影響もないわけです。
もちろんタップすることなく画面が見れた方が楽なんですが、誤動作によるストレスに比べると、はるかに利便性は低いように感じます。
使う人によると思いおますが、ストレスになるくらいなら解除しておくことを強くおすすめします。
以上で本記事を終わりにします。
この記事で、少しでもストレスがなくなる人が増えれば幸いでございます。
それではまた。