スリコことスリーコインズで購入したライトニングケーブル「CHARGING」についてあれやこれやレビューしていきたいと思います。
これ結論から言ってしまうと「最高」です。
なぜなら、ライトニング端子がiPhoneケースのフロストエアに”干渉しない”からです。
「なんのこっちゃ?」と思う方もいらっしゃると思いますので、詳しくは以下の記事をご覧ください。
ぶっちゃけはじめからこっちを購入しておけば良かったです、、、もちろん以前購入したライトニングケーブルが悪いというわけではありませんがね。
とかく本記事ではCHARGINGについてのレビューをしていきますので、気になっていた方はぜひ最後まで読んでいただければ幸いでございます。
それではどうぞ
【レビュー】スリコで300円のライトニングケーブル「CHARGING」
タイトルの通り今回購入したライトニングケーブルは正真正銘の300円、スリーコインです。ライトニングケーブルがたったの300円で手軽に買えるようになったことに少し感謝しつつ紹介していきたいと思います。それではまずは開封から
スリコのCHARGINGの開封
それではささっと開封していきましょう!!
まずは開封前の状態から
いたってシンプルな感じになっています。一つ注意点としては
上からだと開けにくいので強引にやるとやぶける可能性があることです。大半の方はいらないと思いますが、キレイにとっておきたい方は下から開けるのがおすすめです。それでは箱から出して同梱物を見ていきましょう。
同梱物は、ライトニングケーブルと取説、その2つのみの超シンプルな構成となっています。
ケーブル自体は専用のものでしっかりと固定されています。広げるとこんな感じで
長さは1mとなっています。ライトニング端子部分はこちら
Type-A端子はこちら
どちらもパッと見は「特になんの問題もなく使えるだろう」といった感じになっています。
スリコのロングライトニングケーブルとの比較
それでは例のケーブルとの比較をしていきたいと思います。
例のケーブルについては以下の記事に詳しく書いてありますのでそちらをご覧ください。
以下の比較表をご覧ください。
価格 | 長さ | 出力 | 材質 | |
---|---|---|---|---|
CHARGING | 330円(税込) | 1m | 最大2.1A | TPE |
ロングライトニングケーブル | 550円(税込) | 2.0m | 2.1A | TPU |
価格についてはCHARGINGがロングライトニングケーブルに比べ200円安くなっていますが、長さが1m長いことと素材がTPUで良いことから、この価格差は妥当かなと思いました。
圧倒的な違いはその外観にあって、ロングライトニングケーブルには断線防止用コイルやコードを巻いておくバンドが付いていたりします。一方CHARGINGの作りはシンプルで、特になんのカラクリもありません。単なるライトニングケーブルです。
それではメリット・デメリットについてみていきましょう!!
メリット
メリットは以下2つで
- 価格が安い
- ケースに干渉しない
1番については言うまでもなくスリーコインで買えてしまうことです。何度も言いますが、Apple純正は1,980円(税込)なので、その差はなんと1,650円にもなってしまいます。
実は2番が重要で、これについて言いたいがためにこの記事を書いたと言っても過言ではありません。それは”ケースに干渉しない”です。なぜこれについてそんなに熱くなるかと言いますと、最初に買って紹介したロングライトニングケーブルが僕の使っているiPhoneケース「フロストエア」に干渉してしまったからなんです。もちろんケースを取らないと使えません。
つまりこれで無事に悩みが解消されて、はれてケースを付けたまま使えるようになりました。
デメリット
デメリットは「ない」と言いたいとこなんですが、それではあまりに味気ないのでひねり出した結果が以下で
- なんか弱そう
なんか弱そうです。
これに関しては壊れるまで使ってみないとわかりませんが、仮に壊れたとしても「300円だし」となって諦めもつきそうです。そもそも、純正もそんなに強くありません。
どんな人に向いてるのか
このケーブルはこんなあなたに向いています。
- ケーブルにお金をかけたくない
- 長さは1mがちょうどいい
- ケースを付けたまま充電したい
1つでも当てはまったら秒で購入することをおすすめします。
公式オンラインショップに飛びます
まとめ
本記事のまとめとしては「CHARGINGはフロストエアに干渉しない」です。
iPhoneを充電するたびにいちいちケースを外すのはかなりしんどいです。そんなことにならないようにしていきましょう!!
それではまた