先日、SOUNDPEATSさんから「SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンをぜひ使ってください!!そして感想を書いてほしい!!」という依頼がありました。
僕はその商品に興味を持ったので、「ぜひやらせてください!!」と返答し今回実際に使ってみることにしました。
なので、この記事自体はPRを含んでますのでその辺りはご了承くださいませ。
とはいえ、この商品を気になっているけど実際どうなのか知りたい人にとっての参考にもしてもらいたいので、忖度は一切せず素直に書きます。
SOUNDPEATSさんの記事は今回が4回目ではじめの2回については依頼を受けてません。3回目のヘッドホンではじめて依頼を受けて書いたので、今回で2回目になります。
イヤーカフイヤホンは、僕の人生において初となるので非常に楽しみです。今回は開封から実際に使ってみてどうなのかまでまるっと紹介していくので気になる人はぜひ最後まで読んでください。
それではいきます。
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SOUNDPEATSとは
SOUNDPEATSはだいぶ有名ではあると思いますが、まだ知らない人のためにどんな会社なのかについて簡単に書いておきます。
SOUNDPEATSとは、「イヤホン専門ブランド」です。
2010年に創立し、約15年上質な音とコスパの良さを追い続けています。
クリアな音質とシンプルなデザインで3000万人を超える人に愛用されているそうで、日本、米国を中心に30以上の国と地域をカバーしているそうです。
SOUNDPEATSは科学技術で音楽を生活に溶け込み、科学技術型と革新型のワイヤレスイヤホンの製作に専念し、リスナーに臨場感あふれるサウンドをお届けすべく努力を続けています。
とにかく、値段が安くシンプルで高品質なワイヤレスイヤホンが欲しい人には、本当にこれしかないんじゃないかというくらいのブランドになってるのは間違いありません。
SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンをはじめて使ってみた結果
結論からいってしまうと、「マジでカッコいいイヤーカフイヤホン」です。
なぜなら、デザインがいいからです。
具体的なことについてはこれから散々書いていきます。気になる部分だけでもいいのでぜひ読んでみてください!!
まずは商品開封!!
まずは恒例の商品開封からいきますが、いらない人は飛ばしてください。
まず箱はこんな感じ
箱については結構な高級感があり頑丈です。
全方位から眺めてみても7,000円とは思えないたたずまいをかもし出しています。シンプルな感じもいいですね。
それでは中を開けていきます。
どうやらいきなり本体ではなく一旦ユーザーガイドで隠す方式を採用しているようです。一応この紙の箱も開封してみます。
中にはユーザーガイドとステッカーが入っていました。それではユーザーガイドをどかした中身を見ていきましょう。
さぁ、ついに本体のお出ましです。しっかりと本体に沿って作られたくぼみに埋め込まれています。
パッと見の印象としては、「割と高級感はあるなぁ」という感じです。それでは中から取り出してみましょう。
取り出しただけなんで特に画に変化はありません。
箱の下を開けるとType-Cケーブルが入っています。それではフタを開けてみます。
フタの開閉に関してはかなりスムーズで、ストレスは皆無といった感じです。
中身のイヤーカフイヤホンを取り出していきます。
見ての通り可愛らしい感じで、持った感じは軽く、触り心地はゴムといった印象を受けました。
新品なので青いシールが貼ってあり、「タッチ操作エリア」とか「音の出口」といった細かい表記が書いてあります。
新しいタイプのイヤホンなのでこういった気遣いは正直ありがたいなと思いますが、実際はとても小さいので、僕みたいな老眼予備軍にはまったく読むことができません。
最後に青いシールを剥がしてみます。
開封はここまでで終わりです。デザインや見た目については次の回で詳しく解説します。
1.SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンのデザイン、見た目について
結論、「高級感がありカッコいい!!」です。
なぜなら、イヤホンにニッケルチタンが使われているからです。
チタンが使われていることによりツヤがあるので、あまり安っぽい印象はなく、シリコンについても手触りが良いので、持った時に高級なものを持ってる感覚になります。
ケースの色とも同じになっていて、全体的に統一感があります。
耳に付けてもファッションに自然に溶け込むたたずまいであり、正直アクセサリーとしての活用を十分視野に入れることができます。
とはいえまだまだ目新しい存在なので、異端に思われることもあると思いますがそれはあまり気にしなくていいと思います。
2.SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンのケースについて
本体と同じくらい重要なのがこのケースです。それは言い過ぎですが、割と気になる人もいるかと思います。
これも結論からいってしまうと、「若干安っぽい」です。
なぜなら、素材がプラスチックでできているためです。
具体的には、実際持ってみるとわかるのですが、めちゃくちゃ軽く重厚感がないので、安いおもちゃを連想してしまいます。
ただこのイヤホンの値段、コスパを考えた時にこれは致し方なしというか諦めなきゃならない部分だと思います。
開閉についてはとてもスムーズで、素材以外の作りでいったら何も問題なくクオリティは十分高いといっていいでしょう。
3.SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンの装着感はどうなの??
結論から言うと、「装着感ゼロに近い!!」です。
なぜなら、本体の軽さもさることながらカナル型のように耳に埋める行為がないからです。
4.SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンの音質について
音質については、「これで十分な音質!!」です。
理由はシンプルに、AirPods Pro2と聴き比べないと違いがわからないくらいの音質の良さだからです。
具体的には、といってもイヤホンそんな詳しくないんでそんな細く伝えられないんですが、AirPods Pro2に比べ若干音がこもってるくらいな感じで、なんなら低音はSOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンのが効いてるくらい音はいいです。
しかもアプリと連動してて
ムービーモードを「オン」にすると、より臨場感あふれた音質になるから最高です。
5.SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンの音漏れについて
音漏れについては結論、「音漏れする」です。
なぜなら、実際に使って音漏れしたからです。
具体的には音量69%で音漏れしました。
これは静かな部屋の中で約1メートルくらい離れて音漏れしてるかどうか聞いてもらった数値です。
外などの音のうるさい場所ではあまり気にしなくて良さそうですが、室内の静かな空間では音量に少し注意した方がいいかもしれませんね。
SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンについてのまとめ
それでは、今回の「SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホン」についてまとめて終わりたいと思います。
- デザイン見た目については、「高級感がありカッコいい!!」
- ケースについては、「若干安っぽい」
- 装着感については、「装着感ゼロに近い!!」
- 音質については、「これで十分な音質!!」
- 音漏れについては、「音漏れする」
以上5点ですが、今この結果をまじまじと見てみるとかなりいい感じじゃないですか。
ぶっちゃけイヤホンがこれだけ高い現代において、7,000円という値段でこれだけのクオリティのイヤホンが手に入るのは、正直驚き以外のなにものでもありません。
もし高品質なイヤホンが欲しいけど高くて買えないと思っているそこのあなた、ぜひこのSOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホンを買って使ってみてください。
通勤通学や日々の散歩、買い物など、毎日良質な音楽体験に包まれながら楽しい日々がきっと送れますよ!!
それではまた
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