シャープ RACTIVE Air EC-AR2S-V レビュー
筆者は正直これまで掃除機に興味がありませんでしたが、コードレス掃除機を購入し実際に使ってみて、あまりの快適さとその魅力にるみるのめり込んでいきました
とはいえ、コードレス掃除機がはたしてメインになりうるのかどうかが1番きになるところかと思います
結論から言ってしまうと、コードレス掃除機は十分にメインで活躍することができます
理由や具体例については「RACTIVE Air」のレビューとともにこれから書いていきます
ぜひ最後まで読んでいただき参考にしてみてください
それではいきます
見た目がスタイリッシュでカッコイイ
まずは見た目から入りました
機能なんてどうだっていいですよ
これから何年も使うのに見た目がよくないのは、掃除するモチベーションも上がりません
ぶっちゃけひと昔前のコードレス掃除機は結構ごつかったり、デザインもあまりかっこよくない印象がありました
けど最近のはとてもかっこよく、部屋に置いてあっても掃除機感ゼロに近いです
つまり違和感がまったくないんです
すぐに掃除機をかけることができる
スティック型の掃除機は基本どこでも立て掛けて置くことができます
なので、食べこぼしを発見してから掃除機をかけるまでは、掃除機をとってスイッチを入れるたったの2ステップです
正直これが1番デカイです
吸引力も十分に強い
| 強モード | 約11kPa |
| フルパワーモード | 約15kPa |
上記は強モード、フルパワーモード時の最大真空圧の比較表です


フルパワーモードは、弱/強ボタン長押しで最長5秒間フルで吸引するモードです
他にも、運転音・消費電力をおさえて運転する弱モードや、場所によって弱/強を勝手に切り替えてくれる自動モードが搭載されています
←スクロールできます→
| フルパワーモード | メリット 協力にホコリを吸い込む |
| デメリット 音がうるさい | |
| 弱モード | メリット 音が静か、夜間掃除OK |
| デメリット 吸引力が弱い |
弱モードの吸引力は弱いですが、筆者は十分に感じています


上の画像は、家のじゅうたんをフルパワーモードで軽く2往復掃除機をかけて取れたホコリの量です
頻繁に掃除はしていますが、それでもこれだけの量のホコリが取れているのがわかります
ゴミ捨ては2タッチで衛生的


上の画像のレバーを下に下げます


簡単に外れます
「押す」を押します


あとはゴミ箱に捨てるだけです
お手入れが簡単


上の画像の通り「押す」の上の水色の突起を持ち上げれば外すことができます
水洗いできます
洗ったら乾かすのを忘れないようにしてください
お手入れは小まめにやらないと、吸引力低下につながります
ちょいかけフック


ちょいかけフックを利用すれば、安定して掃除機を立て掛けることができます
これによっていつでもすぐに掃除することができます
重量は1.5kgととても軽い
業界最軽量の1.5kgです
なぜなら、パイプ部分にドライカーボンを採用しているからです
具体的には、2ℓのペットボトルが2kgなので、それよりも500gも軽いということになります
実際に持った感想としても非常に軽く、女性でも片手で楽勝に扱うことができます
スグトルブラシ
スグトルブラシは、狭い隙間や凹凸のある場所に最適です
何より着脱が簡単です
レバーを上に押し上げながらヘッドに片足をのせます


そして上に引っ張ると、スポッとヘッドから抜けます


ヘッドはそのまま放置でOK


先端に付いているブラシがスグトルブラシと呼ばれるものです


バッテリー
バッテリーは高効率のリチウムイオンバッテリーで、本体から取り外して充電します


| 強モード | 約8分 |
| 自動モード | 約20分 |
| 弱モード | 約30分 |
充電は急速充電で、約80分でフル充電が完了します
実際に使ってみての感想としては1kの8.5畳で、1週間かそれ以上もっています
以上、シャープ RACTIVE Airのレビューでした
十分にメインとして活躍できる掃除機なので、1度実際に試してみてください
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