Panic! At The Disco(パニック!アット・ザ・ディスコ)の「High Hopes(ハイホープス)」を無限リピートしているちょろてんです
なぜなら、とにかく聴きたいから
具体的には
「この曲ヤベェーーーーーー!!!!!」
てなったら
飽きるまで繰り返し聴き続けます
ということで
- そもそもPanic! At The Discoってなに?
- 「High Hopes」は何で知ったの?
- どんな曲なんだろうか?←まとめで書いてます
について書いていきます
Pray for the Wicked [Explicit]
Panic! At The Discoとは
公式より引用
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バンド名 | Panic! At The Disco(パニック!アット・ザ・ディスコ) |
---|---|
何バンド? | ロックバンド |
音楽ジャンル | ポップ・パンク、エモ |
メンバー(ボーカル) | ブレンドン・ユーリー |
出身 | アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス近郊のサマーリン |
参照元:Wikipedia
2005年にCDデビューしているので、2020年現在ではすでに15年の月日が経過していて
その15年の間に紆余曲折があり、現在のバンドの正式メンバーは、ブレンドン・ユーリーたった1人となっています
有名な話としては、結成当時メンバーが全員高校生だったためにお金がなく、自主制作やライブを行うという王道スタイルを早々に諦めました
そして、インターネットを通してフォール・アウト・ボーイのベーシスト、ピート・ウェンツに直接自作曲を送ったのです
ある意味大きな賭けです
その後、ピート・ウェンツが運営する「ディケイダンス・レコード」と無事契約し、第1弾アーティストとしてデビューすることになります
その証拠に、ピート本人がラスベガスまで会いに行ったなのだとか
きっと自信があったのでしょう
Panic! At The Discoの輝かしい経歴
- 2005年9月27日1stアルバム「A Fever You Can’t Sweat Out」が200万枚の爆売れ、しかもその中のシングル「I Write Sins Not Tragedies」も世界中で爆売れ
- MTV Video Music Awardsで「I Write Sins Not Tragedies」のPVで“Video Of The Year”を受賞
- 2008年3月25日に2ndアルバム「Pretty.Odd.」発売し、ビルボードのデイリーチャートで初登場1位を獲得
- 2018年10月1日に出版されたウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」で48位入賞
- 2019年5月2日開催のビルボードアワードにて6thアルバム「Pray for the Wicked」で初となるトップロックアルバム賞受賞
参照元:Wikipedia
詳しくは、デビュー当時の写真ものっている『Panic! At The Discoについて知っておくべき10のこと』を参照してみてください
2020年4月12日誕生日をむかえ、33歳になります
まだ若いですね
Pray for the Wicked [Explicit]
High Hopesとの運命的な出会い
コメダ珈琲店で出会いました
円頓寺商店街のコメダ珈琲です
詳しくは以下の記事をご覧ください
店内のBGMに「High Hopes」が流れてきたのです
「ん?なんだこの曲は?」
一瞬で好きになりました
ただ、ここで1つ問題が起こります
「一体誰のなんていう曲なんだ!!!!!???」
はい、わからないんですよね
そりゃそうです
店内のBGMから流れてきたのを聴いただけなので
手がかりがないわけです
わかったのは
「たぶん有名な曲なんだろうな」
ということくらいでした
そして探すことにしました
探すためにしたことは以下で
- ググった
- Shazam(シャズム)を使った
そもそもググるにしたって、何をどうググればいいのかわからなかったので
確か
「円頓寺商店街 コメダ珈琲店 BGM」
でググった気がします
もちろん答えは1mmも出てきませんでした
次に使ったのがShazamというアプリ
実はこのアプリなかなか優れもので
ようは、知らない曲をこいつに聴かせてやると、「誰が歌っているのか」と「なんていう曲なのか」がわかってしまうアプリなんですね
ただ1つ問題があって
そもそも曲を知らないので、聴かせることができないということ
となれば
「鼻歌を聴かせてみよう!!」
という暴挙に出ることにしたんですが
結果は
「認識できません」
の1点ばり
何回トライしてもダメでした
その後半年は経過しただろうか、たまたまビックカメラに行った時のことだ
スピーカーコーナーをたまたま歩いていると
「ん??こ、この曲は??!!」
なぜかスピーカーから例の曲が流れていることに気づいたのです
慌ててポケットの中からiPhoneを取り出し、速攻でShazamしました!!
結果
1秒もかからず歌手と曲名を表示したんですよ!!
「オー、シッ!!」
そんな感じだったなぁと記憶しています
今ではSpotifyでお気に入りにして毎日ガンガン聴いています
Spotifyについては記事で書いているのでそちらを参考にしてみてください
Pray for the Wicked [Explicit]
Panic! At The Disco「High Hopes」のYouTube視聴回数は5.4億回
もぉ〜、桁違いですよね
日本の人口が1.3億人とすると、軽く5倍以上の再生回数はいってます
どれぐらいスゴイか分かりづらいと思うので
日本を代表する名曲2つと比較してみます
今回比較するみ曲は
- 米津玄氏「Lemon」
- Official髭男dism「Pretender」
上記2つ、言わずと知れた名曲です
←表はスクロールできます→
歌手・曲名 | YouTubeの視聴回数 |
---|---|
米津玄氏「Lemon」 | 6.4億回 |
P!ATD「High Hopes」 | 5.4億回 |
Official髭男dism「Pretender」 | 2.8億回 |
さすが名曲ですね
すべての曲が億を突破しています
スゴイのが6.4億回再生の米津玄氏さんの「Lemon」
髭男さんの「Pretender」も2.8億回と、とてつもない再生数です
そんな中、P!ATDの「High Hopes」は5.4億回とやはりスゴイ再生回数となっていますね!
実は注目したいのがPVで、PVのほとんどの場面がなんと高層ビルを垂直に歩いて登るというシーンで構成されています
これには、タイトルが「High Hopes」となっているように
「高みを目指し、登り続ける!!」
というメッセージがこめられています
※筆者の見解です
【日本語リリック・ビデオ】というのもありますので、1度みてもらって歌詞を理解してもらうと、より一層曲が心に響き渡るようになります
しょっぱなの「生きるために高い、高い希望を掲げなきゃならなかった」の部分で、一瞬でその世界に引きずり込まれます
まとめ:とにかく聴いてくれ!
最後にまとめて終わります
- 曲全体に一定のリズムがあり、のりやすい
- 特にサビのリズムは一定でのりやすく、かつパワフルで元気が出る感じ
- Bメロ(サビ前の部分)は哀愁(あいしゅう)があり素敵なメロディー
- 最後はみんなで大合唱して終わり!!
てな感じです
名曲はなかなか生まれるものではないので、巡り会えただけで最高に楽しい気分になります
もちろんあなたの中にも名曲があると思います
もし今聴きたい曲がなければ、ぜひPanic! At The Discoの「High Hopes」を聴いてみてください
最高ですから
それではまた
Pray for the Wicked [Explicit]