MacBook Pro14インチモデルを買って、YouTubeで動画や動画配信サービスでドラマ、映画などを観ることもあるかと思います。
そこで1つ気になることがありまして
という素朴な疑問です。
というのも、今では4Kで配信されている作品も多く、どうせならキレイな画質で観たいじゃないですか。
これ結論から言ってしまうと、4Kではないんですが、、、
では、なぜ4Kではないのかについてこれから具体的に解説していきます。
それではいってみましょう!!
まずはMacBook Pro 14の仕様をチェック
Appleのサイトを見てみると、MacBook Pro14の仕様が表示されますので、まずはそちらをご覧ください。
- 画面サイズ 14.2インチ
- 画面の名称 Liquid Retina XDR
ディスプレイ - 画素数 3,024 x 1,964ピクセル
- 1インチあたりの画素数 254ppi
という数値が書かれているのがわかります。
とはいえ、この数値だけ見たところで何がなんだかわかりません。
これについては、4Kの解像度の数値を見ると解決します。
4Kとは
4Kについて正確に理解するためには、まずKという数値がなんなのかを知ることが必要です。
このKは、1,000という意味です。
これは、1kmが1,000m、1kgが1,000gと同じです。
それをわかった上で4Kの解像度を見ていきましょう。
4Kの解像度は、3,840×2,160です。
この数値を見て、
「ん?4Kなのに4,000じゃない!!」と思った方もいるかもしれません。
これについては、横のドット数が約4,000だから4Kだそうです。
それでは、あらためてMacBook Pro14の解像度の数値を見ていきましょう。
MacBook Pro14の解像度 3,024 x 1,964
もうお分かりですよね、そうなんです。実はこれ、4Kないんです。
正確には、3Kということになります。
体感ではどうなのか?
結論から言うと、とてもキレイです。
なぜなら、3Kだからです。
具体的には、あなたが慣れ親しんでいるフルハイビジョンの解像度は1,920×1,080です。
それでも十分キレイな画像を観れていると思いますが、MacBook Pro14の解像度はそれよりも約1,000も高いのです。
とはいえ、24インチiMacの4.5K Retina
まとめ
MacBook Pro14の画面の解像度は、3Kです。
よくよく考えてみると、どこにも4Kとは書いていないんですよね。
ちなみにMacBook Pro13と比べると、横が+1,280と解像度は大幅に上がっています。
なので、より4Kに近い画像で観れることには間違いありません。
それが、MacBook Pro14を購入する1つの理由にもなっています。
詳しくは、【2021】新型MacBook Pro 14インチを選ぶ理由という記事を一読ください。
もしお時間があれば、1度家電量販店などに足を運び、実際に映像を見て観ることをおすすめします。
それではまた