この記事を読むと購入前にデメリットがわかるので、あらかじめ対策をとることができ、万全の状態で使用することができるようになります。
なぜなら購入して1ヶ月毎日使い続けているからです。
本記事の内容
・ボディーがとてつもなく傷つきやすい
・バッテリーのもちが超絶悪い
・Thunderbolt(サンダーボルト)の端子が画面向かって左側についている
・ボディーが熱くなる
上記のデメリットについて解説していきます。
ぜひ買う前の参考にしてください!
MacBook Proのキーボードの問題に関しても記事を書いています。そのことについて気になるあなたはぜひ参考にしていただけると幸いです。
https://shockle.net/macbook-pro-butterfly/
ボディーがとてつもなく傷つきやすい
MacBook Proをはだかで使おうと思っているあなたは、傷は覚悟した方がいいです。というか、あきらめてください。
というのも、僕は購入して最初のセットアップをしてそのままほとんどいじらずに放置していました。そして持ち運ぶときに入れるケースをアマゾンで購入し、届いたのでそのケースに入れまた放置していました。
そして使うときに取り出してボディーをみてみると、なんとそこには無数のすり傷が?!あったんです。どう考えても何回かケースから取り出したりしただけです。
少し盛っているように聞こえるかもしれませんが、少しも盛ってません。最初に気づいたときは衝撃でした、、、「こ、こんなにも傷つきやすいのかと、、、」
上記の画像が実際のものですが、わかりますかね?
ということからもわかる通り、とてつもなく傷つきやすいんです。僕は全く気にしないのでそのまま使っていますが、売ることを考えている人は絶対にやめた方がいいでしょう。
バッテリーのもちが超絶悪い
MacBook Proを使う以上バッテリーのもちに期待してはいけません。はっきりいって全くもちません。1日外を連れまわすのであれば、必ずバッテリーは同伴させてください。
僕は基本ブログを書いたりするだけなので、あまり重たい作業はしません。にも関わらず、バッテリーの減りははやく感じます。ということは、動画編集などの重たい作業をする人は消費もかなりはやくなることが予想されます。
当たり前の話ですが、YouTubeをみているとかなり消耗が激しくなります。
ということで、バッテリーのもちには全く期待しない方がいいです。そもそもノートPCってあまりよくないですよね?
今では、コンセントがついているカフェも多くなってきているので、あらかじめそういった場所を探しておいた方が良さそうですね!
Thunderboltの端子が画面向かって左についている
これ何が問題なんだよと思うかもしれませんが、微妙にだるいんです。
画面向かって左側ってことは、右にコンセントがある場合にすんなりコンセントまでの導線を確保することができません。
本来であれば直線でつなぐことができるのに、パソコンの周りを半周する必要がでてきます。
たまたま今の家の環境がこれなので、「あちゃー!」という感じです。MacBook Pro15インチ版では、端子が両サイドについています。気になる方は、そちらも検討してみてください。
ボディーが熱くなる
これに関しては、今の僕の使用感では残念ながらあまり感じません。3時間ぐらいプレイした後に触ってみると少し熱くなっている程度です。やはりこれに関しても、動画編集などの重たい作業をする人が起こる現象かなと思います。
まとめ:どんなものにでもデメリットはあるので、理解した上で購入し、思う存分使いこなそう!
最後にもう1度まとめます。
MacBook Proのデメリット4つ
・ボディーがとてつもなく傷つきやすい
・バッテリーのもちが超絶悪い
・Thunderbolt(サンダーボルト)の端子が画面向かって左側についている
・ボディーが熱くなる
デメリットについては購入前にわかっておいた方がいいです。なぜなら購入前に対策が可能だからです。
今回紹介したデメリットを知っていればMacBook Proを傷つけることなく使うことができますね!
それでは