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M2 MacBook Proがしれっと発表されたので、M2 Airとの違いについて解説します。

 

2023年1月17日のPM11:00頃に、突然Appleから”M2 MacBook Pro”が発表されました。

あまりに突然の発表に、そこそこAppleの動向を追ってるくらいじゃ、「まったく知らない、、」といった感じになっていたのを記憶しています。

そんな今回発表されたM2のMacBook Proは、前回同様”M2Pro”と”M2Max”の2チップ体制となっており、”14インチ”と”16インチ”の2台体制で、形はまったく一緒になっています。

本題ではM2Airとの違いについてお話ししますが、まずはM2ProとM2MaxのMacBook Proについてわかりやすく解説していきます。

それではどうぞ

 

M2 MacBook Proについて

 

M2 MacBook Proは、単純に、M2ProかM2Maxというチップが乗ったMacBook Proのことです。

厳密には違いますが、かなり大雑把にわかりやすくいうと、前回のM1 MacBook Proに比べ、”性能が30%上がった”と言われています。

ちょろてん
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以上です。

 

M2 Airとの違いについて

 

M2 Airとの違いについては、

  • M2 Air→M2チップ搭載
  • M2 MacBook Pro→M2ProかM2Maxチップ搭載
ちょろてん
ちょろてん
以上です。

ではあまりにも簡略化し過ぎているので、もう少し違いについて解説していきます。

違い1.カラバリ

まず大きな違いの1つとしてはカラバリです。M2のMacBook Proでは、ミッドナイトとスターライトがありません。今まで通り、スペースグレイとシルバーの2色展開のみとなっています。

違い2.価格

もう1つの大きな違いは、価格です。M2Airが164,800円(税込)からに対し、M2 MacBook Proは、14インチの1番安いモデルで288,800円からと、その差は124,000円となっています。

ちなみに、16インチの1番安い価格は348,800となっていて、その差は184,000円にものぼります。

正直ここまで差が開いてしまうと、およそゲーミングノートに匹敵する価格になってきますので、「どうなのかなぁ」と思ってしまいます。あくまで個人の感想ですが。

 

まとめ

 

本記事をまとめると、

  • M2のMacBook Proは、M1に比べチップ性能が30%向上。
  • M2Airに比べカラバリが少ない。
  • M2Airに比べ価格が遥かに高い。

ということになります。

「なんだよ、なら買わなくていいじゃん!!」となりそうですが、厳密には他にも違いがあるので、一概にそうとも言えません。とはいえ、M2Airを使っていてスペックが十分だと思っている人は、基本的には買う必要はないと思います。

それではまた

 

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ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。