M2のMacBook Airが発表され、7月15日に発売されると噂されており、「欲しい!!」と思っている方もきっと多いはずです。
そうなると困ってしまうのが、”今使っているPCの存在”になると思うのですが、どうせ手放すのなら「できるだけ高く売って新しいPCを少しでも安く買いたい!!」だと思うんです。
そこで本記事では、僕が今使っている「M1Pro MacBook Pro14インチ」の買取価格を調べてみたので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。詳細なスペックについては以下の記事をご覧ください。
それではどうぞ
どうやって売るのが1番いいのか?
本題に入る前に、まずは「どうやって売るのが1番いいのか?」と言う疑問に答えていきたいと思います。
これに関しては、先に結論から言ってしまうと、「個人売買が1番高い」です。
なぜなら、手数料などの余計なお金が一切かからないためです。
具体的には、身の回りの友人や知人で欲しいと言う人を探して、直接売るだけです。
ただ、実際にそういった人がいる可能性はどちらかというと低いと思いますので、それ以外の方法を考えていきたいと思います。
基本的には以下の3つで
- メルカリで売る
- 中古販売ショップに買い取ってもらう
- Appleでの下取り
下にいくにつれて手元に入ってくるお金は少なくなります。
それでは1つずつ解説していきます。
1.メルカリで売る
メルカリで売るのが1番高く売れる方法です。
なぜなら、自分で価格を設定することができるためです。
スマホ1台で、5分もあれば出品することが可能となっています。
1つ気をつけなければならないのが手数料で、出品毎に10%の手数料が取られることです。価格を設定する際は、手数料や送料などを考慮して決めるようにしましょう。出品したからと言ってすぐに売れるわけではありません。それこそ何ヶ月とかかってしまうこともザラにあります。
2.中古販売ショップに買い取ってもらう
次に高く売れるのが中古買取です。
いいところは早いところ、中古販売ショップに持っていき、査定してもらい、買い取ってもらえば終了です。メルカリのように「いつ売れるのか?」心配になる必要がありません。
ただし買取価格は常に決まっており、それ以上の金額で売れることはほぼないので、予想より安くなってしまうこともあります。とはいえApple製品は値崩れしにくく、新しいものであれば高く売れる可能性が高いので、この方法が1番安定しているといえるかもしれません。
3.Appleでの下取り
下取りに関しては、最も手間がかからない唯一の方法と言えるでしょう。しかしながら、金額はかなり安くなってしまうので、そこは諦めなければなりません。
下取りに出す際は、まず相場を調べてからにした方が良さそうです。
2021年6月現在の買取額
それでは、本題の買取額についてみていきたいと思いますので、参考にしていただき、どうやって売るのが1番いいか考えてみてください。ちなみに僕個人の見解としては、今のところ中古買取が1番いいかなと思っています。
今回、買取額を調べた買取業者は「じゃんぱら」さんです。選んだ理由は、おそらくここが1番買取額が高いと思ったからです。
それでは早速、「M1Pro MacBook Pro14インチ」の買取価格を見てみたいと思います。買取価格は以下の通りで
間違いなく、中古で230,000円と記載されているのが分かります。
この機種を買った当時の価格は299,800円なので差額は69,800円です。半年以上使ったと考えれば、まぁまぁ妥当だと思っています。
というのもAppleの下取り額を調べてみた結果が
完全に論外でした。
もちろん、メルカリで売ればもっと高く売ることもできるかもしれませんので、チャレンジしたい人はしてみるのもありだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。最後にまとめて終わりにしたいと思います。
まず売る方法については以下の3つ
- メルカリ
- 中古販売店の買取
- Appleの下取り
基本的には、メルカリで売るのが1番高いです。
M1Pro MacBook Pro14インチの7月6日現在の買取価格は330,000円となっていて、下取り額は54,000円となっています。
どう考えても買い取ってもらった方が高いので下取りには出さず、中古販売ショップに足を運んでみてください!!
それではまた