- iPhone11に次ぐ時期iPhoneはどんなものになるのかな?
- リリース日や価格、噂について知りたい。
そんな疑問に答えていきます。
というのも、新型iPhone「iPhone12(仮)」の発表が迫ってきましたので、ここで1度噂を整理していきたいと思います。
ここで書いている内容はあくまで噂ですので、真に受けないようにお願い致します。
間近に迫った新型iPhone発表前にどんなものが出るのか予想をして、発表まで楽しみに待ちましょう。
ちなみに筆者は、以前にも『ついに最強のiPhoneが登場?!』というリーク情報を元にした記事を書いていますので、まだ読んでいない方はそちらの方もご一読ください。
本編を始める前に、一旦本記事の内容を以下に書き出しておきます。
- サイズ
- カメラ
- 画面
- 通信環境
- CPU
- 電源
- 同梱物
- 新しいカラー
- 価格
- 発表日と発売日
まだまだ他にもあるかもですが、上記の8つの構成で展開していきます。
それではいきます。
iPhone12は何機種出るの?
結論から申し上げると、全部で4機種のiPhoneが出るといわれています。
その4機種をもう少し具体的に分けると、ローエンドモデルが2機種とハイエンドモデルが2機種という形になるようです。
iPhone12のサイズは?
サイズは、5.4インチと6.1インチ、6.7インチという3つの構成になっています。
更に細かく分けると、ローエンドモデルの5.4インチ・6.1インチ、ハイエンドモデルの6.1インチ・6.7インチに分かれています。
引用元:MacRumors
上の画像を見てもらえばわかる通り、5.4インチのiPhone12はiPhoneSE2よりも小さく、6.7インチのiPhone12はiPhone11ProMaxよりも大きいのです。
そして今回のiPhone12で、iPhoneX・iPhoneXS・iPhone11Proで使われていた5.8インチが廃止になっています。
ここからは筆者の独り言になりますが『価格.comさんのiPhone人気機種ランキング』を見る限り、きっとAppleは6.1インチのiPhone11が売れたことを受けて標準のサイズを6.1インチに置き、小さい筐体が好きな人のためにより小さい筐体を、大きい筐体が好きな人にはより大きいサイズをという風に考えたのだと思われます。
iPhone12のカメラは?
Apple rileva per sbaglio la data di uscita del nuovo iPhone 12? – https://t.co/8Bihured8D pic.twitter.com/E5WqSf82uA
— TeknoKultura (@teknokulturaa) September 1, 2020
カメラは、iPhone11シリーズ同様ローエンドモデルには2眼レンズ、ハイエンドモデルには3ガンレンズが搭載されるという噂が大方な見方となっています。
ただ、ハイエンドモデルにのみiPad Pro2で搭載されたLiDARスキャナが付くのではないかという噂もありますが、こちらも信憑性は高そうです。
LiDARスキャナの LiDAR は「Light Detection and Ranging」(光検出と測距)の略。光で距離を測定する技術のこと。
引用元:engadget
iPhone12の画面は?
画面は、「iPhone12シリーズ全てのディスプレイにOLEDディスプレイが搭載されるらしい」という噂が飛び交っています。
iPhone11Proシリーズで使われてたディスプレイと一緒のモノですね。
これに関しては沢山のリーカーさんが言及しており、信憑性もかなり高いとみて間違いなさそうです。
ノッチサイズは?
MacRumorsによると、ノッチのサイズに変更はないということです。
期待していた人は残念ですが、時期iPhoneに期待しましょう。
リフレッシュレートは?
リフレッシュレートは、ハイエンドモデルのみ120Hzが搭載される可能性があります。
もし搭載されれば、ハイエンドモデルの画面は今まで以上にヌルヌルに動くことになるでしょう。
120Hzについては以下ワタナベさんの動画参照
ぶっちゃけ実際に使ってみないとその差を体感することはできませんので、こればっかりは店頭で触って確かめる必要があります。
iPhone12の通信環境は?
通信環境は、全ての機種が次世代超高速通信「5G」に対応するとされています。
実はこれ「全て5Gに対応する」だけでは、間違ってはいないのですが少し語弊がありますので、もう少し掘り下げて詳しく解説します。
一言で5Gといっても、大きく2つに分けることができます。
それが
- Sub6
- ミリ波
Sub6は、ミリ波に比べスピードが遅いとされていますが、広範囲に電波を飛ばすことができます。
ミリ波は、Sub6に比べスピードが超高速ですが、障害物に弱く広範囲をカバーすることができません。
ローエンドモデルにはSub6のみ対応で、ハイエンドモデルにはSub6とミリ波の両方が対応されるという見方が濃厚なようです。
とはいえ、5Gが快適に使えるようになる未来はおそらく2年後とかまだまだ先だと思うので、Sub6に対応しているだけでも十分というか4Gでも十分なくらいです。
iPhone12のCPUは?
CPUは、リーク情報とか関係なく間違いなくA14チップになります。
ポイントとしては、CPUの性能がどれくらい向上しているのかとバッテリーの省電力化がどれほどはかられているかだと思います。
というのも、iPhone12の5.4インチモデルはiPhoneSE2よりも小さいので、もちろんバッテリーもその分小さくなることが予想されます。
となると、A14チップの省電力化の性能がA13と変わらなければ、バッテリーの持ちは下手したらiPhoneSE2よりも悪くなってしまいます。
実際にiPhoneSE2を使っていますが、バッテリーの持ちは良くありません。
iPhone12の電源は?
電源についてはまだ確信的な発言がなく、ぶっちゃけどうなるか全く分かりません。
ただ、多くのガジェット好きが懇願しているのは「早くUSB-Cにしてくれ!!」だと思います。
筆者もそれを願っていますが、もし叶ったとして「今まで購入したLightningケーブルはどうするかな?」とか考えたりもしちゃうんですよね。
ま、売ればいいか。
今回の発表でもしUSB-C端子になったら、ガジェット好きの皆さんが歓喜すると思いますので、ぜひそうである事を願っています。
iPhone12の同梱物が無くなるかも?
iPhone3Gから今までずーっと同梱物として入っていたイヤホンと電源アダプターが、今回のiPhone12で初めて無くなるとされています。
これについては信憑性が高く理由としては、iPhone自体のコスパを良くするためだといわれています。
正直何度も買い替えている人には必要ない物ですし、入れない事で本体の価格が安くなるなら、それはそれで嬉しいことです。
とはいえiPhoneを初めて購入する人にとってはあまり良くないことですが、Appleは別売りの20W電源を用意する可能性があるともいわれています。
現代では、同梱物のイヤホンや充電器の需要は昔に比べると大きくはないと思うのとサードパーティー製の商品も充実していて購入して使っている人も増えていると思うので、今回同梱されなければいい試みだという風に感じます。
コスト削減と環境問題配慮の観点から、何も同梱されない説が有力ではないかと踏んでいます。
iPhone12の新しい本体カラーの追加は?
A Navy Blue iPhone 12 Pro Sounds Great Apple, But Enough With the Revolving Color Door | iPad Insight https://t.co/EpIMuiCewX
— iPad Insight (@iPadInsightBlog) September 1, 2020
新しい本体カラーについては、ネイビーブルーが追加されるかもという噂が流れています。
とはいえたぶんこの新色は、追加されたとしてもProシリーズのみだと思うので、iPhone12には関係がありません。
iPhone11Proでもミッドナイトグリーンの新色が出たこともあり、割と信憑性は高いと思われます。
ちなみに、iPhone12シリーズのカラーの話題はどこにも見られないので、発売するまでどうなるかは分かりません。
iPhone12の価格は?
iPhone12の価格は、Appleが大好きなんだよさんのを参考に見てみると以下のようになっています。
- iPhone12は、699〜749ドル
- iPhone12Maxは、799〜849ドル
- iPhone12Proは、1,049〜1,099ドル
- iPhone12ProMaxは、1,149〜1,199ドル
どうやら9TO5Macが報じたもののようですが、価格についてはほとんど外部に漏れずリークされにくいと言及しているので、なんとなくで頭に入れておいていただければいいかなと思います。
上記の予測ではiPhone11よりも高くなってしまいますが、iPhone11より安くなると書いている記事もありましたのでなんともいえません。
Appleが大好きなんだよさんの動画も参考にしてみてください。
iPhone12の発表日と発売日は?
New, adjusted Apple dates!
Apple Watch & iPad
– Via press release
– Week 37 w/c Sep 7iPhone 12 event
– Week 42 w/c Oct 12iPhone 12 devices
– Preorders week 42 w/c Oct 12
– Shipping week 43 w/c Oct 19iPhone 12 Pro devices
– Preorder and shipping in Nov (no exact date yet)— Jon Prosser (@jon_prosser) August 12, 2020
ジョンプロッサーさんによると
- iPhone12の発表日は10月12日
- iPhone12の予約開始日は10月12日
- iPhone12発売日は10月19日
AppleのCFOが「iPhone12のリリースは少し遅れる」と言及していることから「10月中旬に発売するのでは?」という声が多く上がっています。
以上でiPhone12についての噂を終わりにします。
今回のiPhone12は、サイズにしても完成度にしても今までにないくらいのいい仕上がりであることには間違いなさそうなので、10月〜11月の発表までワクワクしながら待つことにしましょう。
最後にもう一度いいますが、今回の記事はあくまでも噂ですので絶対に鵜呑みにはしないようにしてください。
それではまた