先日、「GTRACINGゲーミングチェア 」を購入しました。
Amazonプライムデーで購入したゲーミングチェア。
座り心地は最高だけど、6畳の部屋にはちょっとデカイかな。
8畳なら丁度いいかも。#gtracing pic.twitter.com/6jXKOtCCXr
— ちょろてん (@shockle2) October 21, 2020
実際に使ってみたところ、これが本当に最高だったので、本記事でガッツリ紹介していこうと思います。
もし気になっていたという方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしていただき、購入し、使っていただけたら幸いです。
それではいきます。
GTRACINGゲーミングチェアを組み立てる前に読んでほしい注意点3つ
組み立てについては、同梱されている「GTRACING組み立て方」という冊子に詳しく書いてありますので、そちらをみていただければ簡単に組み立てることができるようになっています。
なのでここでは、実際に組み立ててみて感じたことや思ったことを書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
感じたことや思ったことは以下で
- 一人で組み立てるのはキツイ
- キャップの装着は適当にやらない
- 組み立てをする場所は、イスを置くところでするのがいい
やり方をそのまま真似していただければ、わりとスムーズに組み立てることができると思います。
それでは一つずつ解説していきます。
一人で組み立てるのはキツイ
一人で組み立てるのはキツイです。
なぜなら、組み立てる物自体が大きいのと、ネジ穴がみえないところにネジを通さなければならないからです。
実際の例をあげると、座面と背もたれをネジで固定するという場面があるのですが、背もたれが大きいうえに腕で支えながらネジ穴を探し、穴の位置に合わせてネジを締めていかなければなりません。
しかも、ネジを締める際に使用するのはドライバーではなくレンチです。
やってみればわかりますが、これが想像以上に難しいです。
というか物理的に無理があります。
なので、組み立てるときは、あらかじめ誰かを探しておくことを強くオススメしておきます。
キャップの装着は適当にやらない
キャップの装着は適当にやらない方が絶対にいいです。
理由は、一度失敗してしまうと元に戻すことができないからです。
ここでいうキャップというのは、ネジ穴を隠すためのものです。
キレイにキャップがハマらなかった場合、キャップの先端が浮き出た状態になるので、少し残念な気持ちになります。
あとから直そうと思っても、ハマったキャップがあまりにも硬すぎてどうにもなりませんし、仮に無理矢理取ろうとすると、傷つける可能性が極めて高いため手の打ちようがありません。
こうなると完全にお手上げ状態でそのまま使っていくことを心に誓うのみとなります。
組み立てをする場所は、イスを置くところでするのがいい
イスを組み立てる場所は、はじめからイスを使うところにしておいたほうが絶対にいいと思います。
なぜなら、移動が大変なためです。
なぜ移動が大変かというと、ゲーミングチェが大きいからです。
実際に座面と背もたれをつけた状態で一階から二階に移動しましたが、予想以上に大変でした。
ベッドを運ぶことを想像していただければわかりやすいのですが、慎重に運ばないと壁にぶつかります。
※ベッドよりは簡単に、一人で運ぶことができます。
そんな感じです。
なので、はじめから移動先で組み立てると、そんな手間が省けるのでおすすめです。
GTRACINGゲーミングチェアの座り心地について
結論から申し上げますと、座り心地はめちゃくちゃいいです。
なぜなら、長時間イスに座ってゲームをしても、腰が痛くならないように設計されているからです。
お尻も痛くならないし、疲れることがありません。
※個人差があります。
もう少し具体的にいうと、デスクで作業しているときは「リクライニングにしていない状態」でイスを使っています。
すると、背もたれが背中にあたっているのですが、その時に腰と肩の位置にあるクッションががっちりホールドしてくれる状態になります。
なので、背もたれに余計な力を一切使うことがなくなるので、「まったく疲れなくなる」ということなんです。
寝たい人にはオットマン付きがおすすめ
オットマン付きはおすすめです。
なぜなら、足を伸ばすことができるからです。
例えばソファーに座ってるときに、テーブルに足を置くと楽でやめられなくなります。
そのテーブルの役目をするのがオットマンです。
テーブルに足を置くのは行儀が悪いですが、オットマンなら好きなだけ足を置くことができます。
ちなみに筆者は、購入して座って、リクライニングをガッツリ倒してから気付いたんですが、オットマンがなかったんです。
後付け不可能な感じなので、購入前に検討してみてください。
オットマンだけでも購入できますが、そもそもメーカーが違うのと独立型というのと価格が高いので、あまりおすすめはしません。
GTRACINGゲーミングチェアの大きさ
かなり大きいです。
理由は、シンプルにゲーミングチェアだからです。
その寸法は、幅67.31・奥行51.15・高さ120.65〜132.08cmで、重量は約22.18kgもあります。
6畳の部屋に置くと威圧感があり部屋が狭くなりますので、「置いても大丈夫かどうか」先に確認しておくといいでしょう。
GTRACINGゲーミングチェアの価格
価格は、15,800円〜48,000円とピンキリです。
筆者が購入したものは、Amazonプライムデーで5,000円引きでした。
確か14,000円くらいだったと思います。
ちなみにオットマン付きは、21,318円で売っているのを発見しました。
48,000円のものに関しては安いモデルに比べ高級感があります。
座面が分厚かったり、イスの下のタイヤが付いている足の部分も、垂直ではなく少し丸みを帯びています。
もちろんオットマン付きです。
GTRACINGゲーミングチェアの総評
長時間デスクで作業する方は、今すぐ購入した方がいい商品です。
なぜなら、腰が痛くならないからです。
価格も安く、オットマン付きを買えば寝ることもできるので、機能性としても申し分ないのと、コスパも高いと思います。
ぜひ一度使ってみてください。
実際に座ってみたいという方は、ビックカメラかヨドバシカメラに行くと、ゲーミングPCコーナーに置いてありますので1度座ってみるといいと思います。
それではまた