「ちょこざっぷのひどいところが知りたい!!」
本記事はそんな声に答える記事になっていますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。ちょこざっぷについてまったく知らない人は、『chocoZAP(ちょこざっぷ)って実際どうなのかを使ってる人に聞いてみた』という記事に詳しく書いてますので、そちらをご覧ください。
前提として、ちょこざっぷ自体は何もひどくありません。ちょこざっぷを実際に使った上で「これはひどい」と感じた部分をつらつらと書いていきますので、これから行こうと思っているあなたの一助になれば幸いでございます。
それではどうぞ
ちょこざっぷがひどい?!会員がお答えします。
結論から言ってしまうと、ひどいところはあります。
なぜなら、ちょこざっぷは、コンビニのようなジムをうたっているため、入る敷居が格段に低くなっているからです。つまり、特段厳しいルールなどが設けられていないので、悪く言ってしまえばなんでもありということになってしまいます。
店舗がある場所によっても違いがあると思いますが、ひどいと感じた部分について解説していきます。
1.マシンを占領している人がいて使えないことがある
トレッドミルというマシン(歩くやつ)がある(一応ルールでは15分で交代してくださいとなっている)のですが、ずーっと歩いていてまったくどく気配のない人がいました。
こうなってくると、「せっかく行ったのに使えない」となってしまい、結果「ひどいな」という感想を持ってしまいます。
幸いなことにその店舗には2台のトレッドミルがあったので、残り1台で運用することが出来ましたが、どちらにせよ2台のうち1台を潰されてしまってはやはりいい気はしません。
2.マシンが故障していて使えないことがある
マシンが故障していて使えないことがありました。これについては、マシンなので仕方ないことではあるのですが、まぁがっかりといったとこでしょうか。
「故障してます」という貼り紙が貼られてるものとそうでないもの(貼り紙がなくて使えないもの)がありました。ちょこざっぷは、無人のためすぐに知らせることができず、すぐに直る保証もないので、こういった時は素直に諦めましょう。
マシンの近くに「使用しておかしいなと感じたら」と書いてある小さな紙が貼ってあり、そこにホワイトボードマーカーで故障チェック欄にチェックやコメントなどを書けるようになっています。
とある店舗に行った時に、コメント欄に「マシン不良の対応が遅い他店舗においても同様」と書いてあって、実際そこの店舗はエアロバイク4台中3台の椅子の取手が壊れていて調整することが出来ませんでした。
3.マシンに座ったままスマホをいじってなかなかどかない人がいた
1と似たような感じですが、こちらに関してはマシンすら使っていません。もはや公園のベンチとしてマシンを使っているパターンです。こうなってくると、何のためにちょこざっぷに来ているのかすら疑問に感じてしまいます。
対処法としては、ジロジロみて圧をかけるなどありますが、そもそもそんなことをしなくてはならないとなると「ひどいなぁ」と思ってしまって異論はないかと思われます。
4.更衣室が男女兼用
更衣室はひとつしかないので、男女兼用になります。男性は特に気にならないと思いますが、女性は嫌な人がいるかもしれません。
気になる人は、はじめから着替える必要のない格好で来ることをおすすめします。
5.トイレが汚れていて臭かった
とある店舗のトイレに入った時、便器の中が汚く、匂いが臭いことがありました。もちろんいつのものか分からず一概に言えませんので、そういうことがありました程度におさえておいてください。
6.トイレがない店舗がある
店舗によってはトイレがありません。これについては、トイレが近い人にとっては死活問題です。
腹をくくって我慢するか、はじめからトイレのある店舗を選ぶようにしてください。
7.ロッカーがない
ちょこざっぷにロッカーはありません。荷物置き場となっている仕切り棚があるだけなので、貴重品だけは肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
まとめ
いろいろ書きましたが、安さと手軽さを考慮すると妥当だと思います。もし嫌なのであればライザップやもっとお高いジムに移った方が賢明というものです。僕は普通のジムを使ったことはないですが、値段が高ければきっとサービスもいいと思いますので。
あくまで「こういったことがあるよ」ということを実際に使っている僕が書かせていただきました。そういったことが嫌いなあなたの参考になっていただければ、書いた甲斐があったというものです。
それではまた