Apple Vision Proのハンズオン記事がengadgetさんから投稿されました!!
最速で読んだので、内容についてここでシェアしていきたいと思います。
それではどうぞ
快適さ、フィッティング、ストラップのオプションについて
Had my 4th demo of the Vision Pro this AM and Apple finally let us take a photo with it on.
My first three demos (1 in June, 1 in November, 1 in December) were all with the Solo Knit Band and I really felt the weight of the face computer on my face.
Today I tried the Dual… pic.twitter.com/DjyYknyme3
— Joanna Stern (@JoannaStern) January 16, 2024
結論から言ってしまうと、頭の上にかかるストラップを付けると快適に使うことが出来るようです。
なぜなら、頭上ストラップを付けずに装着した場合、15分で重みを感じ20分で痛みを感じたためです。
このことから分かる通り、Vision Proを快適に使うためには頭上ストラップは必須になってきそうです。懸念点としては、見た目がエレガントでないことが挙げられてますが、これはもう致し方なしとして今後の軽量化に期待しましょう。
とはいえ快適に使えることが分かったので、一安心と言ったところです。もし重さを感じながら使わなければならないようであればさすがに辛かったでしょう。
Danaさんいわく、箱の中にストラップ2本とクッション2つが入っていて、デュアルループバンドとシールクッションを軽い方に交換する事により快適に装着することが出来たそうです。
Cherlynnさんは「AppleがスキャンをおこないMediumを選んでくれたみたいで、、」このことからもVision Proを自分の頭に合わせるオプションがとても多くある事が分かります。
Appleイマーシブビデオと空間ビデオ
イマーシブビデオと空間ビデオに関しては、圧倒、感動、驚き、この3点に尽きるようです。
なぜなら、画面を見ながら実際に後ずさりしてしまったり、涙目になってしまっているからです。
具体的には、リビングでアリシア・キーズが私たちだけのために特別なパフォーマンスをしているのを見れたり、食事中の同じ家族と外でシャボン玉で遊んでいる母親と娘が見れたりと、その映像に対して確かな没入感を感じたそうです。
ディズニープラスアプリ
ディズニープラスアプリについてですが、没入型と呼ぶには十分ではないそうです。
これについては非常に残念ですが、ディズニーアプリがまだベータ版である事を考えるとまだ納得が出来ます。チャーリンさんは、満足のいく経験と話しているので、現段階でも完成度は高いものであることが分かります。
タイピング体験
タイピング体験については、正直触ってみないと分からないと言ったところです。
なぜなら、意見が2つに割れているからです。
具体的には、Cherlynnさんは目で目的のキーを確認し、指を合わせてタップし、キーを押すことに成功しており、かなりうまくいった、感銘を受けたと賞賛しているのに対し、Danaさんは、視線制御を使用してキーを選択したりSiriを使用したりなどいくつかの入力方法はあるが、どれも長時間の使用に適切ではない、イライラしている、Vision Proは個人用ホームシアターとしてさらに進化しているなどの苦言をていしています。
ここまで2つの意見が真逆に分かれると、一体どっちが本当なのか全く想像がつきません。これについては、もっと多くの使った人の意見を聞くか実際に使ってみなければ分からないと思います。
まとめ
Apple Vision Proは、もっと多くの人の声を聞くか実際に使ってみない事にはまだ分からないというのが正直なところでした。
ただ1つ明らかな事は、このApple Vision Proはあなたの今後の生活を大きく変える事になるかもしれない端末であるという事です。
それに、大体初代は大したことありません。アップデートを繰り返し、3代目くらいでかなり使えるものに進化します。iPhoneもそうでした。
2024年1月19日から海外では予約が開始されています。日本での発売はまだないので、海外勢のハンズオンを楽しみに待ちたいと思います。
それではまた