今回は、「Caseology Vault(ケースオロジー、ボールト)」というAirPods Pro専用のケースの紹介をしていきます。
なぜ紹介しようかと思ったかというと、理由は3つあって
- 見た目がカッコイイ
- 頑丈で落下の衝撃に強そう
- ケースをはめた状態でも心地よく使える
それではいきます。
Caseology Vaultは見た目にもカッコ良く頑丈
実際に届いたのがこちら
シンプルな白い箱に入っていて、商品の画がステッカーで貼られています。
それでは開封して実際にAirPods Proに装着していきます。
まずはケースの下の方をはめてみました。
すると上の画像のようになります。
次に、上のフタにもケースをかぶせます。
すると、全体がスッポリと覆われ装着は完了です。
真ん中には穴が空いていて、ランプの点灯を確認することができるようになっています。
ちなみに、後ろはどうなっているかというと
フタが開く後ろ側の部分だけ空洞になっていて、スムーズにフタを開けることが可能となっています。
真ん中には、Bluetoothで接続する時に押すボタンも配置されているので、わざわざケースから出してボタンを押す手間もかかりません。
フタを開けてみると
ケースに馴染んでいるのが分かると思います。
厚さは少しありますがその分衝撃に強くなっているので、誤って落としてしまっても特に何の問題もありません。
厚さが増える分大きくなってしまいますが、元々小さいこともあり実際持った感じではほとんど違いが分かりません。
ケース自体がマットな質感であることもありスベらないので、手から落とすことも少なくなります。
最後にカラビナを付けてみます。
カラビナについても簡単にはめることができました。
これをはめることにより、バックパックやパンツのベルト部分につなぐことができるので、使い勝手が良くなります。
ケースを充電する端子の部分はというと
穴が空いているのでそのまま充電することが出来るようになっています。
側面は固いゴムで覆われていることによって、スベりにくく、ホールド感があります。
カラバリは全4色
カラーは、マットブラック・ブルゴーニュ・ミッドナイトグリーン・紺の全4色での展開となっており、今回の記事の写真に使っているケースの色はミッドナイトグリーンとなっています。
- ブルゴーニュ
- 紺
引用元:Caseology公式
ワイヤレス充電に対応
カバーを外すことなくそのまま充電することが可能となっています。
Caseology Vaultのデメリット
使っていて感じたデメリットについては1つで、それは
Bluetooth接続ボタンが固いことです。
頑丈に出来ているため仕方ありませんが、もう少し柔らかかったら良かったです。
何回か押していますが軽い力では反応せず、押せているのか分からないのでかなり強く押し込んでいます。
以上でCaseology Vaultの紹介を終わります。
AirPods Proは決して安くない商品です。
誤って地面に落下させてしまってからでは取り返しがつきません。
それではまた