ANKER USB-Cハブの外観
箱は、青と白のコントラストが特徴のANKERカラーとなっていて、取り出しやすく、梱包もしっかりとされているのがわかります。
表面の素材はアルミニウムでできているため、手で持った感じはとてもヒンヤリとしていて冷たく感じられます。
見た目に関しては、「ANKER」のロゴマークが中央にあるだけのシンプルなデザインとなっており、上品な仕上がりです。
ポートの数とついている場所を詳しく紹介
ポートの数は全部で7つあって
まず「ANKER」のロゴマークの下にUSB-Aが2つあります。
そして、「ANKER」の左側にイーサネット接続ポートがあり
「ANKER」ロゴの上(ここが1番多い)に左から
- HDMI
- SDスロット
- (SDの下に)microSD
- USB-C PD
以上、全7つのポートが搭載されています。
ほとんど必要なものはすべて搭載されていますので、凡用性・拡張性はかなり高くなっています。
ANKER USB-Cハブのサイズと重量
ここでは「ANKER USB-Cハブ」のサイズと重量について見ていきます。
サイズ | 高さ:117mm |
幅:53mm | |
厚さ:16mm | |
重量 | 114g |
上の画像の通り「SanDisk」と比べてもひと回り大きいくらいのサイズ感にとどまっています。
重量に関しても「iPhoneSE2」の148gに比べて34gも軽いんです。
元々付いているコードが若干重い感じがする程度です。
ANKER USB-Cハブの特徴
ここでは、ANKER USB-Cハブの特徴を4つご紹介します。
それでは1つずつ解説していきます。
①高速イーサネット接続
イーサネット接続をするだけで、一瞬でインターネットに接続されます。
ちなみに通信速度は最大1Gbpsです。
②高画質出力
HDMIポートは高画質の4K対応で、そのまま大画面に出力することができます。
③PD対応
PD(Power Delivery)に対応しているので、ハブとして使用している最中でも最大48Wの高出力での急速充電が可能です。
※12W出力はハブ自体の給電に利用
④高速データ同期
5Gbpsの高速データ転送が可能なので、写真などを即座に同期します。
便利なトラベルポーチも付属
ANKER特製のトラベルポーチで、本体とコードがスッポリと収まります。
ANKER USB-Cハブ非対応機種
ここでは非対応機種をすべてあげておきますので、購入する前に必ず確認してくださいね!
非対応機種は以下
- Nintendo Switch
- iPad Pro 2018
- Apple USB SuperDrive
- Dell製 XPS 13 ACアダプター
- Samsungスマートフォン、Samsungタブレット ACアダプター
引用元:ANKER
以上で「ANKER PowerExpand+7-in-1 USB-C PD Ethernet Hub」のレビューを終わります。
ANKERの製品はホントにカッコいいんですよ。
なぜならデザインが洗練されていて高級感があり、とても頑丈にできているからです。
例えばANKERのケーブルがそうです。
長年の試行錯誤により諸費者からも高い信頼を獲得していますし、拡張性・凡用性も非常に高いんです。
なのでUSB-Cハブをお探しの方はぜひ1度「ANKER PowerExpand+7-in-1 USB-C PD Ethernet Hub」を使ってみてください。
価格は4,399円(税込)です!
それではまた