2020年5月4日にMacBook Pro13インチが突然発表されました
なので今回は2019年モデルと比較して何が変わったのかについてわかりやすく解説していきます
2019年モデルは以下の記事を参考にしてください
- 下位モデル(1番下のモデル)の比較となります
- 変更点のみを書いていきます
以上2点に絞って解説していきますのでご了承ください
それではいきます
【2020】MacBook Pro13インチはコスパが大幅に良くなった
下位モデルに関してはスペックの変更は一切ありません
変更されたのは
- 容量
- 価格
- キーボード
- サウンド
- 大きさと重量
※上位モデルに関してはスペックにも1部変更あり
結論から言ってしまうと、2019年モデルよりも良くなって値段が結構安くなりました
なので、このタイミングで2019年モデルを購入してしまった人は今すぐ返品して2020年モデルを購入してください
それでは変更点について1つずつみていきましょう!
①容量
容量は128GBがなくなり、256GBからになりました
すでに察している方も多いと思いますが、ストレージが2倍になっています
正直これだけで、前のモデルを購入する理由がすでにありません
②価格
かなり安くなっています
どれくらい違うのかと言うと
MacBook Pro13 2019 | MacBook Pro13 2020 |
¥172,584 | ¥148,280 |
※税込価格です。ストレージは256GBでの比較になっています
差額がなんと24,304円です
コスパがだいぶ良くなりましたね!
③キーボード
キーボードは大幅に改善されてとても使いやすくなりました
それでは画像で比べてみましょう
MacBook Pro13 2019のキーボードは「バタフライキーボード」です
MacBook Pro13 2020は「Magic Keyboard(マジックキーボード)」です
引用元:Apple公式
バタフライキーボードからシザー型のキーボードになったので、キーストロークが深く(1mm)打鍵感が強くなり、音が静かで壊れにくくなっています
他にも「ESC」キーが独立していたり、矢印キーが逆T字型になっていたり、Touch IDも独立しています
④サウンド
MacBook Proが持っているのは、そのサイズから想像できるものより広く感じられる、ダイナミックなサウンドステージ。映画はこれまで以上に臨場感にあふれ、音楽はこれまで以上に部屋を満たします。
引用元:Apple公式
音楽や映画を楽しむ方にとってはとても重要な変化です
それに
しかも、内蔵された3つのマイクが指向性
ビームを形成するので、FaceTime通話をする時も、Siriに話しかける時も、あなたの声を一段と クリアにとらえ ます。
引用元:Apple公式
つまり、zoom会議など「リモートワーク」にも強くなっています
⑤大きさと重量
変わった点は高さと重さ
MacBook Pro13 2019 | MacBook Pro13 2020 | |
高さ | 1.49cm | 1.56cm |
重さ | 1.37kg | 1.4kg |
0.7mm厚くなり、30g重くなっています
以上でMacBook Pro13インチ2020の下位モデル変更点の解説は終了です
このタイミングで購入しようとしていた人はホントにラッキーです
なぜなら、256GBであれば2万円以上もおトクに購入することができるからです
それだけでも十分に買う理由にはなりますよね!
ぜひこの機会に購入を検討してみてください
それではまた