AppleのHomePod miniを買いました。
グーグルネストミニは、基本的にスピーカーとして使っていたので、今回買ったHomePod miniについても基本スピーカーとして運用していくつもりです。グーグルネストミニについては、『グーグルネストミニをスピーカーとして使ってみたら結構良かった話』という記事があるのでそちらをご覧ください。
本記事では「HomePod miniがそもそもスピーカーとして使えるのか?」や「実際の使い方」等について解説していきますので、気になっている人はぜひ最後まで読んでいただければ幸いでございます。
それではどうぞ
HomePod miniとは
HomePod miniは、Appleが出しているスマートスピーカーのことです。基本的には他社のスマートスピーカーと変わらず音声で指示を出し音楽やら調べごとなどをすることが出来ます。
1つ違いを上げるとするのであればApple製品との相性の良さです。iPhoneやiPad、Macなどを使ってる場合はHomePod miniを買っておくと、とてもスムーズに連携することが出来ます。
デザイン性の高さも、さすがAppleと言ってもいいかもしれません。
HomePod miniはスピーカーとして使うことはできるのか
スピーカーとして使うことは、もちろん出来ます!!
なぜなら、実際に使っているからです。
具体的な使い方についてはすごく簡単で、Macでいうと右上のコントロールセンターからサウンドの横にあるエアドロップのマークをクリックし、出力でHomePod miniを選べば接続完了です。
これによりMacでの動画視聴が今までより臨場感、没入感のあるものに変わります。
Apple HomePod miniをスピーカーとして使ってみた
HomePod miniをスピーカーとして使ってみた結果どうだったかというと、「めっちゃいい!!」です。
理由については以下の2つで
- 接続がスムーズ
- 音がいい
どちらもスマートスピーカーには欠かせないものとなっています。
それでは1つずつ解説していきます。
1.接続がスムーズ
最初の設定もiPhoneを近づけるだけで良くて、1度繋げてしまうとApple IDが同じ他のApple製品からも繋げることができるようになります。
2.音がいい
音はいいです。
なぜなら、以前使っていたGoogleネストミニに比べ明らかにいいと感じたからです。
もう少し具体的にいうと、ネストミニに比べ低音がよく聞こえます。それに音質がクリアで広がりも豊かに、というか自然な感じです。2つ買って置くとよりいい感じになるそうですが、1つでも充分です。
音によほどのこだわりがなければこれで充分満足できます。
逆に、「音はここまでいらないからもっと安いのが欲しい!!」というあなたは、Googleネストミニで充分過ぎるほど充分です。
そんなあなたのためにデメリットについてもちゃんと書いておきます。
HomePod miniのデメリットは2つ
デメリットについては2つあって、1つは、正直Apple製品全般に言えることなんですが、「値段が高い」ことで、値段については14,800円(税込)もするんです。ネストミニが6,050円(税込)なので、およそ2倍以上の値段となっています。
14,800円となると、さすがに気軽に買える金額ではないので、そこまで出したくないというあなたはぜひGoogleのネストミニを買うことをおすすめします。
2つ目は、スマートスピーカーを繋いだ状態で、例えば音楽を再生したりストップを押した時に遅延が発生します。この遅延についてはネストミニの時はありませんでしたので少し微妙に感じている部分であります。
まとめ
HomePod miniを使ってみると
- 接続がスムーズ
- 音がいい
- デザインがいい
基本的にはそんなとこでしょうか。もしこれから買おうか悩んでいるようであれば、間違いなく買って損はしないので、すぐに買って使っていきましょう!!
それではまた