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立体4層構造「KN95」不織布マスクを購入して使ってみた感想!!

 

コロナが蔓延してから当たり前になったマスクですが、皆様は普段どんなマスクをしているでしょうか。

2021年10月現在では、不織布のマスクをしている方が多いように感じております。

不織布のマスクは、一般的なマスクとして昔から愛用されており、今でもマスクの定番として君臨しております。

そんな不織布のマスクですが、1日中付けていると息苦しさを感じることが多々あります。

と言うのも、口元にマスクがくっついているためです。

特に夏は暑苦しさも相まって、時々外して呼吸をすることもしばしばありました。

「どうにかならんもんか、、」と考えていると、どうやらマスクに直接口がつかない立体型のマスクがあるということに気づいてしまったのです。

実際につけてみると、あまりの快適さに感動すら覚えてしまいました。


本記事では、そんな立体型のマスクについて詳しく紹介していきます。

僕と同じように、息苦しいと感じている人は、ぜひ参考にしていただければと思います。

それではいきます

 

立体型の不織布マスクとは

 

立体型の不織布マスクというのは、その名の通り、3D立体構造になっている不織布マスクの事です。

普通の不織布マスクは、平面なので口に密着しますが、立体型は平面ではないので、口に密着しません。

口とマスクの間に空間が出来るため、マスクをつけた状態でも息がしやすく、息苦しさを感じる事がないんです。

なので、鼻を出す必要もなく、長時間つけ続ける事が可能となっています。

見た目にもスマートで、女性なら小顔に見えたり、色つきのものを使うと可愛らしさや気品さえ感じさせてくれます。


 

 

立体4層構造「KN95」を使ってみた

 

本記事で紹介するのは、立体4層構造「KN95」不織布マスクです。

実際に購入しましたので、早速開封しながら見ていきましょう。

箱は黒を基調としたデザインとなっています。

どちらかと言えばクールな印象です。

ここからわかる情報としては

  • PM2.5に対応
  • 立体4層構造
  • 不織布マスク
  • 個別包装
  • 30枚入り
  • ふつうサイズ
  • ホワイト
  • 非医療用品

PM2.5とは、微小粒子状物質のことです。

とにかく小さな粒子です。
詳しくは、日本医師会のPM2.5って何?をご覧ください。

0.3μm(マイクロメートル)以上の微粒子を、平均95%以上カットします。
100%ではありません。

立体4層構造については以下で

不織布が4枚重なっているのが分かります。

4枚重ねることにより、ウィルス飛沫や花粉、PM2.5をブロックします。

ウィルスの侵入に強い不織布マスクです。

マスク1枚ずつ袋に入っています。

それにより、携帯に便利で衛生的です。

1箱に30枚入っています。

サイズは、普通サイズと記載されています。

ちょろてん
ちょろてん
基本的には、男女共に付けられるちょうど良い大きさとなっています。

色は、ホワイト、グレー、ブラック、ライトピンクの全4色での展開です。

非医療用品という記載があります。

それでは箱を開けていきます。

個包装されたマスクが現れました。

1枚取り出して見てみます。

いかがでしょうか。
表面は、小さなくぼみが多くあり、ザラザラした印象があります。

続いて裏面を見ていきましょう。

全体的にザラつきがあり、ノーズフィットワイヤーが付いているのが確認できます。

袋から出してみます。

実際に付けてみたのが以下で

Amazonより

顔にピッタリとフィットしているのが分かります。

モデルの方は女性ですが、男性でもフィット感は同じです。

マスクの付け方

使用方法は、箱の裏面をご覧ください。

上下に開くというのは以下で

開いたまま口元に被せ、耳にゴムを引っ掛ければ完了です。

レビューの中に、「ゴムが痛くて長時間つけているのは無理だ」というものがありましたが、個人的には全くそんなことはなかったです。


 

他の立体型マスクとの比較

 

iSDGの立体型のマスクがありますので、それと比べてみます。

上がKN95で、下がiSDGです。

iSDGはKN95に比べ生地がペラペラです。
たぶん4層構造になっていないと思います。

KN95の方が生地が厚くガッチリしています。

つけやすさやホールド感が軽いのはiSDGで、ホールド感が強いのはKN95です。

あと、iSDGは柔らかい分口元がマスクに触れやすいですが、KN95は触れることがありません。

衛生的にもKN95の方が優れていると言えます。

ちょろてん
ちょろてん
とはいえ、つけやすさと見た目においてはiSDGをおすすめします。
ドンキで手に入るそうです。

KN95のデメリット

いくつか試してみて感じたのは、4層構造のせいかとにかく硬いなぁという印象を受けました。

実際に付けてみても、他の柔らかいものに比べ少し不自然に感じたのは否めないかなぁと、、

見た目を気にする方や、硬いマスクが好きではない方は、他のものを選んだ方が良いでしょう。
あと、硬いせいか僕には若干小さく感じました。
iSDGとは大きさが一緒なのに不思議ですが、これは完全に4層構造のせいで一回りつけ心地が小さくなっている感は否めません。

とはいえ、ブロック力と衛生面では優れていると思うので、慣れれば特に問題はないと思います。


 

KN95の価格について

 

KN95の価格は、30枚入りで1,860円です。

1枚62円ということになるので、決して安いとは言えません。

しかしながら、この手の立体マスクをドラッグストアなどでみたことがある方はわかると思いますが、5枚入りで770円(¥154/枚)とかで売っています。


実際はめちゃくちゃ高いんです。

とはいえ、マスクが口元につかないのと、マスクをしていない時には口元につく部分を折り畳めるので、1枚で2回は使っても全然問題はありません。
なんなんら、汚れなければ3回使っても大丈夫です。

口元に触れているマスクと違い、匂いも一切つきませんので、変な気持ち悪さも全くありません。

仮に2回使うとなると1枚31円、3回で15円と完全に元が取れます。


 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

立体マスクに対しての印象が少しでも変わっていただけたでしょうか。

最後にまとめて終わりにします。

  • 立体型のマスクとは、3D構造になっている不織布マスクのことです。
  • KN95は、立体4層構造の不織布のマスクです。
  • iSDGの立体マスクに比べると生地が厚くガッチリしています。
  • 価格は、30枚入りで1,860円です。

以上で、本記事を終わりとします。

まだ試したことがない方は、是非一度立体マスクを試してみてください。

最近は、付けている方も多くなってきているなと感じています。
これからも増えていくことでしょう。

だって、呼吸がしやすい上にメガネも曇らないんですから。

どう考えても最高のマスクだと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた

 

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。