NURO光には全部で2回の工事が必要になります。
その2回の工事が以下で
- 屋内工事
- 屋外工事
工事が終わるとNURO光を使えるようになります。
本記事では、NURO光の屋内工事について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
それではいきます。
NURO光の戸建屋内工事で気をつけること
結論を先に言ってしまうと、「隣の家に迷惑をかける可能性がある」です。
なぜなら、配線を通す部分が家の外の屋根の近くにあるからです。
もう少し具体的にお話しすると、上の写真をみていただければ分かる通り、長いキャタツが必要です。
お隣さんがすぐ近くの場合、キャタツを置かせてもらうことになります。
戸建屋内工事をする時は、事前にお隣さんにお願いをしておきましょう。
今回の工事では、たまたまお隣さんが家にいたので車を出してもらえましたが、もし居なかったら工事することができませんでした。
知ったのは当日です。
心当たりのある方は気をつけてくださいね!!
作業員は何人で来るのか
屋内工事をしてくれる作業員の方は一人です。
基本的には、他社の光回線となんら変わりません。
工事の所要時間は?
屋内工事にかかる時間は、大体1時間くらいです。
設置される物
設置される物は、光ファイバーの線を通すための「光コンセント」です。
元々は電話線を繋ぐところで、それを取り外して付け替えたものが上の画像です。
ケーブルをさす部分が下向きになっているので他の物と干渉しない。
見た目にも違和感なくシンプルで、特に何かを傷つけるといったこともありません。
屋内工事の時に業者の方が置いていく物
まずは以下をご覧ください。
屋内工事の人が置いていく物一覧
- ONU本体
- ONUスタンド
- 電源アダプタ
- LANケーブル1本
- 簡易ユーザーガイド
- インターネット接続ガイド
ONU通称おぬは、光回線とパソコンを繋ぐ装置のことです。
なのでこのONUがないと、光回線を使うことができないということなんです。
屋内工事の人が置いていく物はすべてレンタル品なので、契約終了時には返却しなければなりません。
簡易ユーザーガイドとインターネット接続ガイドは以下で
初めての方にも分かりやすいように、図解多めで説明が書かれています。
書かれていることにそってやっていけば、誰でも簡単に使うことができます。
まとめ
最後にまとめて終わります。
NURO光戸建屋内工事1回目
- 気をつけることは「隣の家に迷惑をかける可能性がある」こと
- 作業員は一人で来る
- 工事にかかる時間は約1時間
- 設置される物は「光コンセント」
- 置いていく物はONUなど
特に難しいことは一切ありません。
作業員の方も慣れてますので、作業自体もすんなり終わります。
屋内工事以外のNURO光のことについては、以下をご覧ください。
また、工事が面倒だという方は、以下のホームルーターを検討してみるのもいいでしょう。
それではまた