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Appleが公式に提供している、AirPods Proの修理サービスプログラムを受けてきました。

 

結論から申し上げますと、AirPods Proを新品に交換してもらいました。

なぜなら、不良品だったからです。

具体的には、『使ってみて分かった、AirPods Proの外部音取り込みモード』という記事に書いてありますので、気になる方は一読ください。

使ってみて分かった、AirPods Proの外部音取り込みモードについてAirPods Proにはじめからついている機能の一つに外部音取り込みモードというモードがあります。この機能について実際に使ってみて思うところがあったので記事にしてみました。どんなものか知りたい人にとっては参考になると思うのでぜひ読んでみてください。...

なので、本記事ではAirPods Proの修理プログラムについて書いていきます。

それではどうぞ。

 

まずはAppleのサイトにゴー!

 

まずはじめに、Appleの公式サイト『AirPods Proの音の問題に対する修理サービスプログラム』に飛んで、「どうすれば修理してくれるのか?」を確認しました。

すると、Appleは以下の症状

  • パチパチという異音がする。
  • アクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない。

上記2つに当てはまる場合に無償で修理をすると書いてありました。

筆者のAirPods Proの症状は、外部音取り込みモード時に外の騒音が大きければ大きいほど異音が激しくなるというものだったので、Appleが提示している症状に該当していたんです。

ちょろてん
ちょろてん
ちなみにこの問題が確認されているのは、2020年10月より前に製造されたAirPods Proですので、お間違いないように。

修理場所を探す

AirPods Proの症状と、どうやら修理の対象になっていることは確認できたので、次に修理してもらう場所を探すことにしました。

ちょろてん
ちょろてん
ちなみに修理する場所は、直営店もしくは正規サービスプロバイダから選ぶことができます。

2020年12月現在では、Appleの正規サービスプロバイダが増えたので、わざわざAppleの直営店まで行かなくても近くで探すことができます。

探し方は、修理サービスプログラムの下の方にある修理サービス手続きの「正規サービスプロバイダはこちら」のこちらの部分をクリックします。

ストア検索を現在地にして続けるをクリックすると、近くの正規サービスプロバイダが表示されますので、その中からお好きな修理場所を選ぶことができます。

ちょろてん
ちょろてん
一番上に表示されるのが一番近い修理場所となっていて、下に行くにつれて遠くなっていきます。

日時の予約

ストア検索で出てきたお店から好きなお店を選択すると、自動的に時間を選択という画面が出てきます。

お好きな日時を選択すると、予約が完了します。

ちょろてん
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日時の変更・キャンセルはすることができますので安心してください。

 

予約した日時にお店に行く&持って行く物

 

予約した日時にお店に行きます。

早く行くとお店で待つことになるので、なるべく時間丁度に来店することをおすすめします。

当日持って行く物は

  • AirPods Pro

以上です。

ちょろてん
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ちなみに、AirPods Proのケースは修理プログラムの対象外となっています。

状態確認から受け取りまでの流れ

受け取りまでの道のりは以下で

  1. スタッフがAirPods Proの状態を確認
  2. 新品と交換

時間にして約30分もかかりませんでした。

ちょろてん
ちょろてん
もう少し詳しく解説します。

まずはスタッフの方がAirPods Proの状態を確認してくれます。

スタッフの方のiPhoneにペアリングするため、ケースカバーを外しておくとスムーズに事が運びます。

耳に入れてチェックするので、汚かったら少し掃除をしておくといいでしょう。

数分チェックした後、不良品である事が分かったらその場で新品に交換してくれます。

新しい物を一度その場で装着し、不具合がなければ全て完了となります。

ちょろてん
ちょろてん
お疲れ様でした。

 

以上でAirPods Proの修理プログラムについての記事を終わります。

もしAirPods Proを使っていて日々違和感を感じている人は、何かしらの不具合があるのかもしれません。

なので1度、修理プログラムを使ってスタッフの方に症状を見てもらった方がいいと思います。

それではまた

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。