結論から申し上げますと、AirPods Proを新品に交換してもらいました。
なぜなら、不良品だったからです。
具体的には、『使ってみて分かった、AirPods Proの外部音取り込みモード』という記事に書いてありますので、気になる方は一読ください。
なので、本記事ではAirPods Proの修理プログラムについて書いていきます。
それではどうぞ。
まずはAppleのサイトにゴー!
まずはじめに、Appleの公式サイト『AirPods Proの音の問題に対する修理サービスプログラム』に飛んで、「どうすれば修理してくれるのか?」を確認しました。
すると、Appleは以下の症状
- パチパチという異音がする。
- アクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない。
上記2つに当てはまる場合に無償で修理をすると書いてありました。
筆者のAirPods Proの症状は、外部音取り込みモード時に外の騒音が大きければ大きいほど異音が激しくなるというものだったので、Appleが提示している症状に該当していたんです。
修理場所を探す
AirPods Proの症状と、どうやら修理の対象になっていることは確認できたので、次に修理してもらう場所を探すことにしました。
2020年12月現在では、Appleの正規サービスプロバイダが増えたので、わざわざAppleの直営店まで行かなくても近くで探すことができます。
探し方は、修理サービスプログラムの下の方にある修理サービス手続きの「正規サービスプロバイダはこちら」のこちらの部分をクリックします。
ストア検索を現在地にして続けるをクリックすると、近くの正規サービスプロバイダが表示されますので、その中からお好きな修理場所を選ぶことができます。
日時の予約
ストア検索で出てきたお店から好きなお店を選択すると、自動的に時間を選択という画面が出てきます。
お好きな日時を選択すると、予約が完了します。
予約した日時にお店に行く&持って行く物
予約した日時にお店に行きます。
早く行くとお店で待つことになるので、なるべく時間丁度に来店することをおすすめします。
当日持って行く物は
- AirPods Pro
以上です。
状態確認から受け取りまでの流れ
受け取りまでの道のりは以下で
- スタッフがAirPods Proの状態を確認
- 新品と交換
時間にして約30分もかかりませんでした。
まずはスタッフの方がAirPods Proの状態を確認してくれます。
スタッフの方のiPhoneにペアリングするため、ケースカバーを外しておくとスムーズに事が運びます。
耳に入れてチェックするので、汚かったら少し掃除をしておくといいでしょう。
数分チェックした後、不良品である事が分かったらその場で新品に交換してくれます。
新しい物を一度その場で装着し、不具合がなければ全て完了となります。
以上でAirPods Proの修理プログラムについての記事を終わります。
もしAirPods Proを使っていて日々違和感を感じている人は、何かしらの不具合があるのかもしれません。
なので1度、修理プログラムを使ってスタッフの方に症状を見てもらった方がいいと思います。
それではまた