早朝ジョギングのつもりが、3度寝のため単なるジョギングになりました。
今日から朝走ります。
おはようございます🌞
— ちょろてん (@shockle2) July 30, 2020
令和2年7月30日の朝より、ランニングを開始しました。
なぜランニングを始めたかというと、コロナで太ってしまったためです。
もう少し具体的に説明すると、コロナで緊急事態宣言が出るちょっと前から職場が休業になり、約1ヶ月半の長い休みに入りました。
これは筆者に限ったことではなく、同じようにされていた方はきっと少なくないと思います。
何気なく毎日を過ごしていたのですが、気がつくとお腹がだいぶ膨れていました。
一度ついた脂肪はなかなか落ちません。
なので、きっとランニングをすれば「その脂肪も燃焼するだろう！」と考え、ランニングを始めてみました。
そこで今回の記事では、「朝ランニングを始めて体に起きた変化」について書いていきたいと思います。
確かにその通りです。
たったの1日で効果が出るとは思えません。
ただ実際に走ってみると、明らかな効果が出ましたので今回記事にしてみることにしたのです。
もし、「これから走ろうかな？」と考えてる人の参考になれば幸いです。
本記事は、まったく運動していない人向けです。
それではいきましょう。
朝のランニング効果6選
朝走ることによって体に起きた効果は以下の６つ
- 食欲がわいた
- 気分がいい
- 体の調子が良くなる
- 目が覚める
- 体が動く
- 排泄物の調子がいい
前提としては以下で
- 朝起きてから約1時間以内に出発
- 公園の外周を約3km以上走る
- 自分にあった速度で走り、無理はしない
- ウエアはピチピチのものを着用
ちなみにウエアはこちら
パンツに関してはゆとりあるサイズ感になってますが、インナーは極限のピチピチ感です。
このウエアは、「UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）」のヒートギアという商品です。
ヒートギアは、着る人の体温を調整して、涼しく、さらりとドライに保ちます。
※ヒートギアではございません。
それでは1つずつ解説していきます。
①食欲がわいた
走る前はあまり食欲もなく、食べたとしても多くは食べることができないでいました。
もう少し具体的にお話をすると、この間立川マシマシという二郎系のお店に行ってラーメンを食べました。
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確実に食べれないことはわかっていたので「小」を注文し何とか完食しました（スープと具が少し残ってしまいましたが）。
昼ごはんとして食べたのですが、その夜ご飯を食べることができずに次の日の朝も食べることができませんでした。
ところが、走った後は食欲が復活し、ちょっと食べたくらいでは満腹にならなくなりました（立川マシマシは今度再チャレンジします）。
あくまで膨らんだお腹をへっこますために始めているので、それがいいのかどうかは微妙なとこではありますが、少なくとも代謝が良くなったということで「いいことではあるな」と感じています。
②気分がいい
かなり表現が抽象的ではありますが、単純に気分がいいです。
朝早くに走っている自分に対しての完全な優越感です。
MacBookについては以下の記事をどうぞ
とはいえ、気分はいい方がいいに決まっているので、朝走っていい気分になるのであればそれはそれで一つの効果といっていいと思います。
③体の調子が良くなる
体のダルさがなくなりました。
起きてから行動を始めるまでずっと寝ているのと、朝から自分の体にムチ打って走るのとでは明確な違いが出ます。
いわゆる準備運動的な感じです。
準備運動をして行動を開始すれば、1日中体の調子はいいままです。
④目が覚める
朝起きて、いきなり自分の体に負荷をかけるので、嫌でも目が覚めます。
なので、朝の目覚めが悪い人にはおすすめです。
もう一つは、仕事中やランチの後に眠くなりにくいです。
走る前は連日あくびのオンパレードでしたが、それがなくなりました。
⑤体が動く
朝ランをすると、その日1日中体が動くようになります。
具体的には、キビキビ動くとかスピードが上がるとか、そんな感じです。
瞬発力が全然違います。
なので、瞬発力がなく何事もダラダラやってしまう人には特におすすめです。
⑥排泄物の調子がいい
少し汚い話になりますが、悩んでいる人もいると思うのでしっかり解説していきます。
わかりやすくいうと、キレが良くなります。
とはいえ効果は人それぞれ違うと思っていて、例えば便秘ぎみの人は便秘が解消されたり、下痢ぎみの人は下痢が解消されるといった効果が見込めるかもしれません。
なので、排泄物周りで悩んでいる人にも、朝ランは1度試してみる価値はありそうです。
久しぶりに走った人は…
久々に走ったら太ももがパンパンになりました。
— ちょろてん (@shockle2) July 30, 2020
太ももがパンパンになり痛くなります。
次の日に痛さのピークをむかえるので、久々に走るという方は、はじめから飛ばし過ぎないように気をつけましょう。
筆者は、初陣約3kmで太ももが悲鳴をあげました。
久し振りに運動すると、ついつい楽しくて無茶をしてしまいがちです。
ボロボロのスニーカーで走るのは良くない
ボロボロのスニーカーで走るのはおすすめできません。
なぜなら走りづらいのと、足に負担がかかるためです。
もしボロボロのスニーカーしか持っていなければ、新しいスニーカーを購入することをおすすめします。
とかいう筆者も、ボロボロのスニーカーしか持っていなかったので購入してきました。
それがこちら
ナイキの「AIR MAX 90」です。
選んだ理由としては、足裏のクッション性の高さとデザイン、あとは単純に履いてみたかったからです。
ナイキは、ニューバランスに比べてサイズが小さめです。 0.5cmサイズを上げて選ぶのが無難です。
普段履きとしても十分に活躍してくれる一足なので、凡庸性が高いのも特徴です。
以上で、「朝ランニングの効果について」の記事は終わりです。
もしまったく運動してなくて、「最近調子が悪いなぁ」と思ってソワソワしている人は、一回朝ランしてみてください。
一気に体の調子が改善されるかもしれませんし、仮にそうでなくても、ダルさからは解放されるでしょう。
水に関しては『のむシリカ』がおすすめです。
それではまた
