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TORRAS 「UPRO Ostand」MagSafeに対応するiPhoneケースとガラスフィルムGlassGo Series を使ってみた結果

 

TORRASの「「UPRO Ostand」MagSafeに対応するiPhoneケース」と「ガラスフィルムGlassGo Series」を本記事でガッツリ紹介していきたいと思います。

なぜなら、実際に使ってみた結果どちらもめちゃくちゃ良かったからです。

ケースについては、裏面に”超強力なリング型の磁石”が付いていて、しかもそれが”スタンドやバンカーリング”になっちゃうんです。

ちょろてん
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耐衝撃性も付いてますよ。

つまり、このケースだけであなたのニーズを全て満たしてしまうという何とも贅沢な仕様になっています。

TORRAS「UPRO Ostand」MagSafeに対応するiPhoneケースの詳細はこちら

ガラスフィルムは、滑りがいいのはもちろんのこと全く指紋が付かない上に、ケースに干渉することがありません。しかもガイド枠が付いてるので、誰でも簡単に綺麗に貼ることができるんです。

ちょろてん
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米軍MIL規格による硬度9H越えのAGCガラスを採用し、20カ国での累計販売量9000万枚を突破しています。

ガラスフィルムGlassGo Seriesの詳細はこちら

とまあそんな具合にどちらもいい製品なので、これから詳しく解説していきたいと思っておりま。気になった人はぜひ最後まで読んでみてくださいね!!

それではどうぞ

 

torrasってこんな会社!!

 

本題に入る前に、「そもそもTORRASってなに??」 という人に向けて、一体どんな会社なのかについて解説していきます。

TORRASの公式サイト「TORRASについて」によると

2016年に楽創天成株式会社は中国の深センで創業され、同年にアメリカで支社が開設されました。2017年にアマゾンジャパン・ドイツのアマゾン・イギリスのアマゾンに参入しました。
2020年に東京を拠点として、日本支社「楽創天成株式会社」も設立しました。
現在、TORRASというブランドを経営しております。

 

どうやら中国の会社で、2020年に日本に進出してきたみたいなんですが、この記事を書いているのが2023年なんで、まだ7年しか経っていない若い企業になります。それにしても創業して4年で海外に打って出るなんて、何とも凄まじい躍進力を持っている会社です。

Amazonで「iPhoneケース」と検索したことがある人なら、多分1度くらいはTORRASという名前を見たことがあると思います。少なくとも僕は知っていました。

事業内容については

創業初期から、TORRASはスマートフォンに関連するアクセサリーの開発、生産及び販売に力を入れ、2020年から生活家電に関する製品の開発販売に従事しています。TORRASは、日本・米国・欧州・中東・東南アジアを中心とした世界30ヶ国以上で、事業を展開しています。

 

基本的にはケースやフィルムといったスマホ用のアクセサリーを作っていて、最近になって生活家電も作り始めた感じになっています。有名なとこだと、去年(2022年)にチラホラ見受けられた”ネッククーラー”何かも作っていたりします。

ちょろてん
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イギリスとドイツ、日本のAmazonでケース売上ランキング1位を獲得し、売り上げが1億ドル、海外ユーザー数が累計3,000万人超えているそうです。

仕事に情熱を燃やしているパートナーが2000名集まっています。
10年間で「より良い保護製品で人々の生活を豊かにすること」に専念しています。

TORRASはいつも「お客様のニーズを一歩先に満足」という目標をハッキリさせて、新技術を導入しています。
当社では、品質と信頼性向上のため、幅広い視点で隠れたニーズ、ご要望をしっかりと掴み、継続的な性能の向上に努めています。

 

 

TORRASのケースとフィルムを開封!!

 

ここでは、TORRASのケースとフィルムをとりあえず開封だけしていきますので、どんな感じか知りたい人は見ていってください。

ちょろてん
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まずはケースからいきます。

ケースが入っている箱がこちら

黒い箱に白いなんかのデザインが描かれていて、右下に小さくTORRASと書かれているだけのシンプルなデザインとなっています。

裏面には何か説明みたいなことが書かれていますが、全て英語で解読不能なので、特に気にする必要はありません。それでは箱を開けて中身を取り出してみます。

白い袋に包まれた姿で登場、袋を取ると、本日の主役であるケースがついに出てきました。カラーはブラックです。

同梱物は特にありません。続いてガラスフィルムを開封していきます。

箱は、ケースの時とほとんど変わらないデザインとなっていますが、大きさが一回り大きくなっています。

ちょろてん
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封筒の中身は取説です。

フィルムは計2枚、丁寧かつ豪華な梱包。

同梱物は、ガラスフィルム×2、ガイド枠×1、空気抜き専用のヘラ×1、取説
アルコールペーパータオル、クリーニングクロス、ホコリ除去用ステッカー、粘着ラベル各×2が入っています。

ちょろてん
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想定される全ての物が入っています。

 

【超簡単】TORRAS フィルムの取り付け方!!

 

ここでは、ガラスフィルムの取り付けについて画像付きで詳しく解説していきます。初めての人はぜひ参考にしてみてください。まずは以下の同梱品を用意しておきます。

はじめにアルコールペーパータオルを取り出し

iPhoneの画面を綺麗に拭いていきます。続いてクリーニングクロスに持ち替えて

画面についたアルコールを綺麗に拭き取っていきます。

そうすると画面がピカピカになるので、ホコリ除去用ステッカーを画面にペタペタしてホコリを除去していきます。

ホコリを取り終わったら、ガイド枠を付けていきます。

ホコリは取ってもすぐ付きやすいので、必ずついてないか確認するようにしてください。

ガイド枠はそのままはめるだけです。

続いてガラスフィルムを取り出します。

上のように白いところから透明なガラスフィルムをはがしていきます。あとはガイド枠にそってガラスフィルムを置くだけです。

ガラスフィルムを置き終わると、勝手に画面に吸い付きはじめます。

あとは、空気抜き専用のヘラを使ってフィルムと画面の間に出来てしまった気泡を押し出していきます。

上の画像のように綺麗に貼れていれば完成です。

 

TORRAS ケースの外観、印象!!

 

ここでは外観について詳しく見ていきます。

ケースは半透明で、iPhoneのマグネットに合わせた大きさの磁石付きの大きなリングが真ん中に鎮座しています。リングの出っ張りにTORRASのマークが小さく入っており、その上の部分の留め具を起点にリングを動かすことができるようになっています。

それでは他の部分も見ていきます。

上が音量部分で下が電源部分です。音量部分の下に小さくTORRASと刻印がありますが、全く目立たないので気にする人にも安心です。

スピーカー部分とライトニング端子の部分は全開放されておらず、覆われている形状になっているため、誤って落下しても本体を傷つけることはありません。実際にiPhoneに付けた感じはこちら

寸分の狂いなく収まっているのがわかっていただけると思います。リングを出すとこんな感じ

特に違和感みたいなものはなく、どちらかというと洗練されたデザインという印象に近いかもしれません。

 

TORRAS ケースのメリット5つ

 

  1. デザインがカッコいい
  2. マグネットが強力
  3. 縦でも横でもiPhoneを立て掛けられる
  4. バンカーリングになる
  5. 頑丈

それでは順に解説していきます。

1.デザインがカッコいい

これは見たままです。必要最低限のシンプルなデザインに仕上がってるので、それ単体で主張が強くならず、何にでも自然と馴染みます。

ちょろてん
ちょろてん
飽きがこないタイプのやつですね。 

2.マグネットが強力

実は、”ケースを付けると磁力が極端に弱くなる”というのが今回このケースに変えた最大の理由だったんですが、ホントに変えて良かった。これめちゃくちゃ磁力強いです。これで心置きなくMagSafeを使うことが出来ます。

3.縦でも横でもiPhoneを立て掛けられる

今まで、iPhoneを立て掛けるのに別でアクセサリーを用意してました。でもそれって、正直かなり面倒くさいんですよね。荷物も増えるし。このケースに変えてからそれがなくなったんで、それだけでも買う価値があるレベルだなと思いました。

4.バンカーリングになる

大きいiPhoneでも、後ろのリングに指を引っ掛けることによって片手で操作できるようになります。このリングもはじめからついているのと、”バンカーリング付けるとMagSafe使えない問題”も一気に解決しているところが凄いと思いました。

5.頑丈

軍用規格3倍を誇る耐久性で、最大3メートルからの落下に耐えるそうです。普段使いでは何の問題もなく使えるレベルだと思います。

 

TORRAS ケースのデメリット3つ

 

  1. リングが壊れないか不安
  2. 鉄製のテーブルにくっ付く
  3. 横にして近くに置いた場合、少し高さがつき過ぎるので、若干見にくい

それでは順に解説していきます。

1.リングが壊れないか不安

リングは頑丈に出来ているといっても、薄いです。実際に触っていると、あまり雑に使うと壊れる可能性があるかもなと思っています。

2.鉄製のテーブルにくっ付く

これは実際にくっ付きました。ただ、鉄製のテーブルを使ってる人はあまりいないと思うので、そんな気にしなくていいかもしれません。

3.横にして近くに置いた場合、少し高さがつき過ぎるので、若干見にくい

これはデスクで使う場合、要は目線が高くなる場合に絶対に見にくくなります。改善策としては、縦にすると角度が変えられるので見やすくなります。

 

TORRAS ガラスフィルムのメリット4つ

 

  1. 指紋が付かない
  2. 滑りがいい
  3. 画面の透過率が高い
  4. ケースに干渉しない

それでは順に解説していきます。

1.指紋が付かない

このガラスフィルムに変えてから10日はガシガシ使ってますが、今のところ指紋が一切付いていません。他のガラスフィルムもいくつか使ったことがありますが、ここまで付かないのは初めてです。

ちょろてん
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もう少し専門的な解説をすると、ハスの葉バイオテックというものを利用したAFコーティングを採用しているらしく、それのおかげで操作感がスムーズで、超防汚性能を実現しているみたいです。

2.滑りがいい

これは単純にフィルムに対して指の滑りが抜群にいいです。アンチグレアほどではないにしろガラスフィルムでは最高峰の滑り具合だと思います。

3.画面の透過率が高い

透過率に関しても、だいぶ透過してます。これ以上は正直入りません。これで十分。

4.ケースに干渉しない

ケースを付けた時に、ケースが画面に覆いかぶさってくるギリギリで止まっているので、ケースと干渉することがありません。

極限まで磨いた2.5Dラウンドエッジのおかげで引っ掛かりなく指に馴染み、装着感なく、どんなスマホケースにも気軽に併用することができるようになっています。

ちょろてん
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続いてデメリットをどうぞ。

 

TORRAS ガラスフィルムのデメリット1つ

 

ガラスフィルムのデメリットは1つで、それは「ゲームには向いていない」です。

これはこのガラスフィルムだけに言えることではないんですが、いくら滑りがいいと言ってもアンチグレアには勝てません。本気で滑りを良くしてゲームをしたければアンチグレア1択と言っていいでしょう。

とはいえ、ガラスフィルムの中でもかなり滑りがいいので基本的には何の問題もありません。

 

TORRASのケースとフィルムはこんなあなたにおすすめです。

 

ここでは、「TORRASのケースとガラスフィルムはこんな人におすすめ!!」という内容でお送りします。

ちょろてん
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まずはケースから。

こんなあなたにおすすめ!!

  • バンカーリングを付けたままMagSafeを使いたい人
  • ケースを付けたままMagSafeを使いたい人
  • スタンド一体型のケースが欲しい人

このケースは、MagSafe・スタンド・バンカーリングの機能を全て満たしているにも関わらず、普段は普通のケースと変わらない作りになっていますので、全て満たしたい人はこれ1択になります。

ちょろてん
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ここからガラスフィルム。

このガラスフィルムはこんなあなたにおすすめ!!

  • 指紋が付かないガラスフィルムが欲しい人
  • 滑りがいいガラスフィルムが欲しい人
  • ガラスフィルムがついた状態でも付けていないくらいの状態で画面を見たい人
  • ガラスフィルムがケースに干渉したくない人

このガラスフィルムは、とにかく指紋が付きませんのでいちいち拭く手間もなくなります。

 

まとめ

 

TORRASのケースとガラスフィルム、共にいい製品でした。正直両方使うのが1番いいと思うのですが、なかなか両方になると少しハードルが高いと思うので、まずはケースを買ってみるといいと思います。

なぜなら、スタンド・バンカーリング・MagSafe・耐衝撃性と、1つのケースで4つ分の役割をこなしてしまうためです。しかも全くごつくなくスマート、今まで使っていたケースとなんら変わらず使うことが可能です。

ちょろてん
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それどころか逆にいいかもしれません。

僕は自信を持っておすすめします。少なくとも、買って損することはないので1度買って使ってみるのがいいですよ!!

それではまた

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。