バウムクーヘン専門店「せんねんの木」をお取り寄せして食べてみました。
これ結論から言ってしまうと、「甘くて美味しいバウムクーヘン」です。
わざわざ甘いというワードを入れたのは、単純に甘いと感じたからです。
そんなせんねんの木のバウムクーヘンについて書いていくわけですが、大前提として、僕はバウムクーヘンをそんなに食べたことがないし、詳しいわけでもありません。
一初心者の意見として受け取ってくれたら幸いです。
それではいきます
せんねんの木とは
手作りバウムクーヘン専門店 せんねんの木は、ケーキのようなバウムクーヘンを販売しているお店です。
店舗は、せんねんの木 patisserie(君津店)とせんねんの木 factory & cafe(祇園店)の全部で2店舗となっています。
贈り物やギフトとしての人気も高く、通販で取り寄せることも可能です。
商品に関しては、せんねん輪うむ、とろなまバウムを主力商品として、ギフトセットも多数取り揃えられています。
営業時間は、10:00〜18:00で、月曜日が定休日となっています。
※月曜日が祝日の場合には、振替で翌日がお休み
バウムクーヘンのお取り寄せについて
バウムクーヘンのお取り寄せについては、オンラインストアにアクセスし、あなたのお好きな商品をカートに入れ、住所や氏名、メールアドレス、お支払情報などを入力すればOKです。
送料込でない商品に関しては送料が発生します。
また、クール便配送となると、普通便送料に+220円加算されます。
お支払方法は、代金引換、クレジットカード、Amazonペイメントの全部で3種類用意されています。
※代金引換の場合手数料330円かかります
配送サービスは、クロネコヤマトでのお届けです。
実際に取り寄せて食べてみた感想
僕が注文した商品はこちら
まず始めにということで、定番のバウムクーヘン「せんねん輪うむ」を購入しました。
2人で食べようと思っていたので、大きさはSサイズをチョイスしました。
価格は、税込で1,026円です。
それでは、実際に商品が届きましたので開封していきます。
まずは箱ですが、みてもらえばわかる通り、とてもシンプルなデザインです。
中を開けてみると
バウムクーヘンが登場かと思いきや、取説でまだ少し隠れています。
取説をどかすと
若干隠れていますが、バウムクーヘンが姿を表しました。
上の画像を見てもらうと、しっかりと個包装されているのがわかると思います。
それではペリペリを取っていきます。
ケーキのようなバウムクーヘンの登場です!!
この画像では正直わかりにくいですが、バウムが乗っている容器の形が、バウムを崩さないように設計されています。
それでは切ってお皿に乗せてみます。
どうでしょうか
まるでケーキのように見えませんか?
食べてみると、層になってる部分はふっくらしていて、卵の濃厚な旨味を堪能することができます。
皮の部分には砂糖がまぶしてあって、甘さが引き立っています。
シンプルに美味しいバウムクーヘンです。
失敗点
ここでは、デメリットというか、単純に僕が「失敗したなぁ」と思ったことを書いていきます。
まず1つ目は、「Sサイズでは物足りなかった」です。
もちろん人によってはあると思いますが、バウムクーヘンを注文する方は、基本甘いもの大好きなはずです。
なのでSサイズは、本気を出せば一瞬で食べ終わってしまいます。
ましてや2人で食べるとなれば余計にです。
わかりやすくいうと、コメダ珈琲のミニシロノワールくらいの感覚です。
あとは、若干甘さが強いです。
あまり甘すぎない方がいい方は、やめておいた方がいいかもしれません。
とはいえ、後を引くような変な甘さではないのでそこまで心配しなくても大丈夫です。
治一郎が近い感じがしました。
せんねんの木輪バウムの原材料
購入を検討している方もいらっしゃると思いますので、原材料についても記載しておきたいと思います。
原材料は以下で
アレルギーとしては、小麦、卵、乳成分、アーモンド、大豆が含まれていますので、あらかじめ参考にし、購入していただけると幸いです。
あと、カロリーが100g当たり228kcalありますので、そちらも合わせてご検討ください。
以上で、手作りバウムクーヘン専門店せんねんの木の記事を終わりにします。
実はまだ少し残してるんです。
要はちまちま食べているのですが、次回はMサイズを注文しようと思っています。
しかもとろなまバウムで。
味もさることながら、包装やパッケージなどもいい感じなので、ぜひギフトとして活用していただければと思います。
それではまた