スマホケースを自分でデザインしたいと思ったことはありませんか?
そんな悩みを解決するのが今回紹介するアプリ、「プリスマ」です。
なぜなら、スマホケースをあなたの好きなようにデザインすることができるからです。
本記事では、そんな「プリスマ」について詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしていただき、実際に使っていただけると幸いです。
それではいきます
プリスマとは
プリスマは、かんたんにiPhoneケースやオリジナルアイテムがつくれるアプリです。自分の好きな写真や文字で、世界にひとつだけのオリジナルアイテムがつくれます。
プリスマより
かんたんにオリジナルアイテムがつくれると聞くと、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、これがホントに(ものの数秒で)オリジナルアイテムを作成することができる驚愕のサービスとなっています。
しかも、その全てをiPhoneアプリ内で完結することができるんですね。
iPhoneケース以外にも、Tシャツやパーカー、トートバッグなどをデザインすることも可能です。
公式アプリにリンクします
プリスマの使い方
ここではプリスマの使い方を実際に解説していきます。
まずはアプリをインストールし開きます。
アプリを開いたら「デザインをはじめる」をタップしてください。
「モデルをえらぶ」という画面が出てきますので、デザインしたいモデルを選びます。
上の画像にも出てきていますが、1番上に「今お使いのモデル」が表示されます。
僕は、iPhone12 miniを使ってるので、iPhone12 miniが表示されています。
続いてアイテムを選んでいきます。
選べるのは上の4種類なので、お好きなものから選んでください。
例えば1番上の「ソフト・ハードケース」を選ぶと
ソフトとハードの2種類から選ぶことが出来るようになっています。
全て選び終わってデザインする物が決まったら、実際にデザインする画面に突入していきます。
まずはじめに、iPhoneの後ろ姿が映し出され、その下に「写真をえらぶ」という項目が出てきているのが分かります。
「写真をえらぶ」をタップし、あなたのiPhoneに入っているお好きな写真を選んでください。
実際に選んでみた画像が以下で
今回はリンゴマークの下に設置しましたが、大きさや場所、角度は好きなように変えることが出来ます。
ちなみに写真をタップすると
3つのポップアップが現れます。
上2つはそのままの意味で、1番下の「切り抜く」をタップすると
上の画像のように切り抜かれているのが分かると思います。
切り抜きの形にも種類がありまして
全部で12種類から選ぶことが可能となっています。
例えばこんな感じで
単純に写真を貼るだけよりも、デザイン性に優れた仕上がりになります。
様々な形や写真と組み合わせることによってオリジナリティ溢れるケースを作ることが出来ます。
その他にもデザインに欠かせない要素がたくさんあります。
まずは「フレーム」ですが
全8種類から選択することが出来ます。
透明背景の場合フレームは使うことが出来ません。
続いて「ペイント」です。
45種類のカラーと15種類のパターンから選ぶことができ
カラーにグラデーションを追加したり、文字で写真を切り抜くことも可能です。
フォントもたくさんありますので、あなたのお好きなものを選びましょう。
デザインが終わりましたら、最後に「カートに入れる」をタップします。
カート内で数量を選択し、「購入手続きにすすむ」をタップ
最後に、お支払い情報、お届け先情報、配送方法を記入し、「注文を確定する」で無事に購入確定となります。
公式アプリにリンクします
まとめ
いかがでしたでしょうか、最後にまとめて終わりにします。
プリスマは、かんたんにiPhoneケースやオリジナルアイテムがつくれるアプリです。
使い方は、アプリをインストールし、デザインしたい物を決め、デザインし終わったら購入して終わりです。
デザインに関しては、写真を貼り付けたり、フレームを付けたり、文字を入れることが可能で、価格は、ソフト・ハードケースで2,000円となっています。
2021年9月15日に新しいiPhone13が発表されました。
ぜひこの機会にオリジナルケースを作ってみてはいかがでしょうか?
それではまた
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