MacBook Pro14インチを購入する上で気になる点の1つとして”サイズと重さ”があると思います。
もちろん公式のサイトを見たりアップルストアに行って実物を見たりすればわかることではありますが、「実際に使って見なければわからない」こともたくさんあるわけで、「失敗してもいいからちょっと買って使ってみよう!!」というほど気軽に買える金額ではありません。
そこで、普段からほぼ毎日使っている僕が「実際のとこどうなんだよ」というのを、あなたの身近にあるもを使い、”サイズ感”と”重さ”に分けて比較していきます。
それではどうぞ
MacBook Pro14インチのサイズ感
まずはAppleの公式サイトを見てみましょう。
高さが1.55cm、幅が31.26cm、奥行きが22.12cmとなっており、かなり細かいとこまで計測されているのが分かります。
とはいえ、数字だけではいまいち分かりにくいと思いますので、あなたの身近にあるもので比較してみたいと思います。
まずはこちらをご覧ください
爪切りです。
MacBook Proと爪切りの高さを比較していますが、爪切りの爪を切る部分よりもMacBook Proの方が薄くなっているのが分かります。
MacBook Pro14インチは、以前の13インチに比べ厚みは増しているものの、そこまで心配するほどの厚さではないということです。
続いてこちらをご覧ください。
花粉症の季節に大活躍するティッシュペーパーです。
MacBook Proの奥行きは、ティッシュペーパーの横の長さと比べ、短いことが分かります。
最後にこちら
某ニューバランスの箱です。
ニューバランスの箱に比べても、MacBook Proの方が幅が狭く短くなっており、コンパクトになっています。
MacBook Pro14インチの重さ
ここでは、あなたの身近にあるものでMacBook Pro14インチの重さを比較していきます。
しかしながら、正直1.6キロの重さのものは身の回りにはほとんどなく、若干身近ではなくなってしまうかもしれませんが、そこはご理解いただければと思います。
それではこちらをご覧下さい。
某ダイソンの掃除機です。
この掃除機は、ダイソンの中でも最軽量のもので、その重量はなんとたったの1.5キロしかありません。
詳しくは以下の記事を一読ください。
つまり0.1キロ=100グラム分MacBook Proの方が重いことになります。
片手で持つことも可能ですが、ずっしりとした重さを感じるので、長時間持ち続けることはなかなか厳しいです。
そんな重さのMacBook Pro14を実際に持ち運ぶとどうなんでしょうか?
実際に持ち運んでどうなの?
これ結論を先に言ってしまうと、「普通に重い」です。
なぜなら1.6キロの重さがあるからです。
もう少し具体的にお話しすると、僕は普段PCをバックパックに入れて背負って持ち歩くのですが、肩にずっしりと重さを感じます。
持ち運ぶ重さとしては限界で、これ以上の重さになると正直”いや”です。
ただ、これだけの高性能なマシンということを考えれば、たったの1.6キロの重さでどこでも作業ができるので、手軽さという意味ではかなり高評価をつけていいと思います。
パソコンは、高性能になればなるほど重量もどんどん増え、2キロを超えてくるマシンもザラにあるので、、、
まとめ
今回MacBook Pro14と比較したのは以下で
- 高さが爪切り
- 奥行きがティッシュ箱
- 幅がスニーカーの箱
- 重さがスティック掃除機
ほぼ、あなたの身近にあるものだったと思います。
これが何かのヒントになれば幸いです。
それではまた