レムノスの壁掛け電波時計を買いました。
理由は、時間をすぐに確認したかったからです。
僕は壁掛け時計を今まで買ったことがなく、そもそも何を買えばいいのかまったくわからない状態から入り、この度晴れて買うことができました。まだ使い始めて間もないですが、「壁掛け時計を実際使ってみてどうだったのか?」について、いろいろ書いていきたいと思います。
これから買いたいと思っているあなたは、ぜひ1度読んでみてください。本記事を読んでおけば、ある程度の失敗は防げると思います。
それではいきます。
掛け時計とは
掛け時計は、その名の通り、かけて使う時計のことです。一般的には、壁や柱にかけて使うものとされていますが、掛かりさえすれば、どこで使おうが掛け時計です。
色んなお店や学校、美容室など、様々なところで目にすることがあります。しかしこの掛け時計、一体どうやって付ければいいのでしょうか。
どうやって壁に掛けるのか
ここでは部屋に特化して「壁に付けるにはどうしたらいいのか?」について詳しく解説していきたいと思います。壁に付けると聞いて真っ先に思い浮かぶものといえば
- 画鋲
- テープ
- 接着剤
真っ先に思いつくのは画鋲だと思います。画鋲ではないにしても先の尖ったもの、例えば、釘とかネジとかそういったものではないでしょうか。
続いてテープ。なんか強力なテープがあって、それで付ける、みたいな感じです。
あとは接着剤。とはいえ接着剤については「貼れたとしても取れないんじゃないか?」みたいな未来が頭の中にすぐ広がると思いますので、候補からは消えやすいと思います。
とまぁ大体3つくらいに絞られると思うのですが、正直どれでもいいと思います。針で刺すにしても今では画期的なものが増えており、取った後も跡がほとんど残らない的なやつは沢山あります。
当たり前ですが、コンクリには刺さりません。
「そんなもん当たり前だろ!!」という声も聞こえてきそうですが、これが意外と厄介で、壁紙が貼ってあると気づかなかったりします。
これを調べるのは簡単で、壁を手でコンコンと叩いてみてください。明らかに固くて、音が一切響かないのがコンクリです。
こういった場合には、画鋲は一切刺さりませんので、2か3の方法をはじめから検討するようにしてください。
テープと接着剤に関しては、壁紙に対応しているものであれば傷や貼りあとを気にすることなく設置することができます。なので、基本的にはその2つがいいと思います。
レムノスとは
レムノスとは、株式会社タカタレムノスのことで、掛け時計や置き時計をメインにインテリア関連の製造および販売をしている会社のことです。
設立は1984年7月2日と設立から38年経っています。多くの有名なデザイナーとプロジェクトを組み数々の名品を発表しています。
Lemnosの電波掛け時計が気になったので買って使ってみた結果
結果から言うと「これで十分」です。
なぜなら、使っていて特に不満がないからです。
もう少し具体的に解説すると以下の3つです。
- デザインはシンプル
- 大きさがちょうど良い
- 使い勝手もいい
それでは1つずつ解説していきます。
1.デザインはシンプル
今回買ったのは、白黒で文字の書いていないシンプルな壁掛け時計です。モノトーンで無難なデザイン、「迷ったらこれがいい!!」くらいの壁掛け時計です。
レムノスは他にもたくさんのデザインのものがありますが、基本全部シンプルなデザインになっているので、どれを選んでもそんなにしつこく個性的に仕上がることはありません。
「それじゃつまらん」と言うあなた、デザインによってはそれなりに個性的なものもあるので、そちらを選んでみるといいかもしれません。
2.大きさがちょうど良い
壁掛け時計としては大きくもなく小さくもなくといった感じで、ちょうど良い感じになっていると思います。
30㎡の広さの部屋であれば、どこからでもよく見え、特に不満もなく毎日使うことができます。
3.使い勝手もいい
まず、電波時計なので、針を合わせる必要がないのが楽でいいです。重さについてもそんなに重くないので、ダイソーの壁紙用フックで掛けることができるのも使い勝手がいいと言えます。
まとめ
レムノスの壁掛け電波時計は、デザインもさることながら、大きさ使い勝手においてはかなりいいと思います。値段も1万前後とそんなに高くないので買いやすいです。
もしあなたが、どれを買っていいかわからなかったら、とりあえず買っておいて損はないと思います。ぜひ1度、買って使ってみてください。
それではまた