そういった悩みを解決する記事を用意しました。
本記事の内容
- 行動が早くなる方法がわかる。
- 行動が早くなるとおこるメリット・デメリットについて知ることができる。
- 行動が早くできないことによってもたらされるデメリットについて知ることができる。
- 行動が早くなくても成果がでる方法がわかる。
行動は割と早い方で、「ワードプレスでブログを書く」という今の分野に突っ込んで早くも6ヶ月が経ちました。
やろうと決めてから始めるまでにかかった時間は数秒で、全くパソコンのスキルも知識もないくせににグーグルの検索を頼りにドメインを取りにいきました。
当時はドメインについても説明することができないレベルでしたね、、、
先日に下記のツイートをしました。
おはようございます☁️何かを始めようと思ったら即行動が絶対条件です。いつかやろうでは一生やらないで終わってしまうと思います。ということで今日はガツガツブログ書いていきます💆♂️#ブログ書け
— ちょろてん (@shockle2) October 26, 2019
いつかやろうでは一生やらないのでとにかく即行動が絶対条件です。
ということで今もこうしてブログをガツガツ書いているわけですね。
- いつかブログに挑戦してみようと思っている人→一生やらないで終わる
- ブログで稼ぐと決意した人→秒でドメインをとる
こんな感じですね。
成功している人が行動が早いのは、裏を返せば行動が早いから成功しているという感じです。
行動が遅い人は、そもそも一生やらないので成功することもありません。
行動を早くしたいあなた向け:行動を早くする方法5つ
行動を早くする方法は5つあって以下です。
- やりたいことを決める
- やりたいことを始める
- 必要なものを揃える
- 目標を設定する
- 目標に向かって行動する
この方法でやればOKです。
それでは1つずつ解説していきます。
①やりたいことを決める
まずはやりたいことを決めましょう。
こんなことをいうときっと
という質問がありそうなのでそれについて答えておくと
そんな人はいないので大丈夫です。
もし何もやりたくないという人がいたら何もしなくても食べていける環境を作っていくことがやることになります。
例えば
- 何もしなくても収入が入ってくるネットビジネスをやる
- ニート
- 生活保護を受ける
などです。
何もしなくても収入が入ってくるネットビジネスをやる
僕がやっているブログがまさにそうで、例えばこのブログから月に20万のお金が入ってくるとします。
1回そうなると次の月に全く何もしなくてもまたこのブログから月20万が入ってきたりするわけです。
なんでそうなるかというと、こうして今書いている記事というのはネット上に残り続ける(資産)になるわけです。この記事が残り続ける限りこの記事を読んでくれる人がいる限りお金が発生します。
印税みたいなもんです。
歌手が1曲売れる曲を作れば何年経ってもカラオケで歌われるたびにその曲を作った歌手にお金が入るのと全く一緒です。
よく夢の印税生活なんて言われたりしてますよね。
ニート
いわゆる実家に住み込んで親の金で食べていくことです。
親がOKならこれでもいいですね。
その代わりお金持ちの親でもない限りお小遣いまではくれそうにないので買い物とか外食や娯楽などはほとんどできなさそうですね。
完全な引きこもりになりそう。
生活保護を受ける
↓生活保護に関しては下記参照↓
上記は厚生労働省のホームページですが、保護の要件等という欄の2番目に能力の活用とはという項目があります。
そこには
働くことが可能な方は、その能力に応じて働いてください。
と書いてあるので健全な人は生活保護を受けることはできそうになさそうですね。
②やりたいことを始める
やりたいこと(やること)が決まったらすぐに始めてみましょう。
なぜならやりたいことが決まっても始めなければ何も始まりません(当たり前ですが)。
やりたいことがあるのになかなかやりたいことができない人はこの当たり前のことができていないのです。
僕も実際そうでした。本業は飲食店で働いているのですが今の業界に入った当時から独立すると言っていました。
言い続けて16年経ちました。
正直に言ってこの16年はほとんど無駄でした。
大きな失敗です。
ただ今は自分のブログをしっかりと運営しています。
ということで始めるというのも絶対条件ですね。今すぐに始めてみてください。
③必要なものを揃える
何かを始めた時に必要なものは必ず揃えるべきです。
僕の場合でいうと今使っているパソコンですね。ブログを運営する上でパソコンは必須なので速攻で購入しました。
正確には秒でポチりました。
そしてそのパソコンについての記事も書きました。もし気になる方は読んでみてください。
なぜ秒でポチったかというと
- 買わないとブログが書けなかったから
- 作業効率を格段に上げたかったから
①に関しては、実はデスクトップは持っていたので問題はなかったので実際に重要なのは②で、デスクトップだと持ち歩くことができなかったからです。
つまり家を出ると作業ができませんでした。
なのでノートパソコンを秒でポチった感じです。
そして今ではどこでも作業ができる道具を手に入れました。
このように買うか買わないかの判断をする上でも行動の早さが問われます。
あなたにとって必要と判断した場合にはすぐに購入した方がその後の展開のスピードも変わってくると思います。
③目標を設定する
1〜3まで全てが揃ったら目標を設定していきましょう。
なぜ目標設定が大事なのかというと、これをしないとどこへ向かって走っていけばいいのかがわからないからです。
例えば
迷路ってありますよね。あれってゴールがあるじゃないですか。
そのゴールに向かって歩いていくわけです。
もし迷路にゴールがなかったらどうでしょうか?
そもそもやる意味ないですよね。時間の無駄です。
四角い箱の中に入れられるのとなんら変わりはありません。
先ほどの例でいうと
何もしないで暮らしたいという人のゴールはセミリタイアです。
そこに向けてお金を貯蓄していくことになります。
具体的には
- 40歳までに1億貯める。
- 30歳までに月20万入ってくる仕組みを作る。
などです。
大きい目標を作ったら、さらに小さい目標を作るとスピード感が加速します。
⑤目標に向かって行動する
4まで終わらせれば全ての準備が整っているのであとは行動するだけです。
- ブログなら書きまくる
- エンジニアを目指すならコードを書きまくる
- ヨガならひたすらヨガを学ぶ
- 転職したければガンガン転職する
てな感じです。
今回すいません
僕がブログやってるんでどうしてもブログよりの例えばっかになってしまったんですが全てに置き換わるのであなたのやりたいことに置き換えてみてください。
行動が早くなるとおこるメリット・デメリット
まずはデメリットから
- 早く決断するため失敗も多い
- 考えるよりも先に行動するので失敗が多い
- とにかく失敗する
つまり失敗することが多いんです。でも大丈夫です。全く気にしなくて大丈夫です。
何よりも大きな失敗は何もしない事です。
次はメリットです。
- やることを秒で終わらせるので実はやることがなくて暇な時間が増える
- やることが早いとそれだけで優秀と思われる
- 時間に振り回されない
忙しそうに見えて実はめちゃくちゃ暇だったりします。そりゃそうです。先に先に仕掛けていくので速攻でやることが終わっていきます。
そうなるとやることがないので次のことを先にやります。それが積み重なると凄いことになっているわけですね。
2の周りから優秀と思われるというのは例えば
予備校の採用試験があったとして(めちゃくちゃ難しい)その試験の時間が1時間だったとします。
Aさんは1時間キッチリ使って問題を解きました。
しかしBさんは昨日寝れなかったのか10分ほど問題を解きましたがあとは爆睡してました。
これって一見するとAさん優秀っぽいですよね?
でテストの結果がどうなったかというと
Aさんは不合格
Bさんは満点で合格
つまりBさんは楽勝すぎて10分で解き終わり寝ていたということです。
3の時間に振り回されないは、やることを後回しにしないため時間に振り回されるどころか時間を操ります。
行動が早くできないことによってもたらされるデメリット
- 全て後回しにするためやることが多すぎてどうにもならなくなる
- 常に余裕がない
- ものすごく時間が経ってから何もしていなかったことに気づいて手遅れになる
他にもたくさんありそうですが割と本質的な3つですね。
3の手遅れですが、かすり傷どころか重症ですね。
時間が経つのが早いと感じたことはほとんどの人が経験していると思います。
これは特に何もやっていない人がより早く感じることです。
もっと長く人生を楽しみたいのなら、何かに挑戦し続けるというのは大切なことだったりします。
行動が早くならなくても成果がでる方法
もし性格的にどうしても行動が早くできない場合は、ゆっくりでもいいので早めに物事を終わらせていけばいいと思います。
もちろん改善した方がいいとは思いますがあまりに負荷をかけすぎても嫌になると思うのでコツコツ継続していくのがいいかなという感じです。
ウサギとカメですね。
うさぎは亀に比べると圧倒的に速いですが、調子こいて寝ている(サボっている)うちに亀に抜かされます。
なのでコツコツ地道に継続していけばOKです。
まとめ:失敗は全然痛くないので、どんどん新しいことに挑戦していこう!!
最後にもう1度そして
この記事を最後まで読んでくれたあなたが今からどんどん挑戦して、有意義な時間を過ごしていくことを願っています。
それではまた