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横浜の治一郎でバウムクーヘン買ってみた

 

横浜の治一郎(じいちろう)でバウムクーヘンを買って食べました。

なぜそんなことになったかと言うと、僕がよく行くお店の通りに治一郎があったからです。

そこを通るたびに、「いつも並んでるなぁ」と心の中で思っていました。

とある日、いつものように僕が見に行くお店に行き、帰りに治一郎の前を通った時、ふと「買って帰るか」と思い、一旦引き返して購入したわけです。

その時は平日ということもあり、3組くらいしか並んでいなかったので、割とすんなり買えました。

ということで、本記事では治一郎のバウムクーヘンについて書いていきたいと思います。

結論から言ってしまうと、「めちゃくちゃ美味しい」です。

それではいきます


 

治一郎とは

 

治一郎は、バウムクーヘンで有名なお店です。

誕生したのは2002年で、当時のバウムクーヘンが「パサパサして食べずらい」ことから、「しっとりとして飲み物がなくても食べられるバウムクーヘンは作れないものか」と、職人によって試行錯誤が重ねられたそうです。

ちょろてん
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試作の数は100回を超えていました。

そんな職人に敬意を表し、当時の職人の一人から名前をとって、治一郎と名付けられたということです。

治一郎の店舗数

治一郎の店舗数は全部で28店舗あります。

本店は静岡県で、今回購入した店舗は「治一郎 ジョイナス店」です。

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横浜の治一郎でバウムクーヘン買ってみた

 

それでは実際に購入したバウムクーヘンを見ていきましょう。

まず袋はこんな感じで

右下に治一郎と大きく書かれているだけのシンプルな紙袋となっています。

ちょろてん
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雨の日は、雨よけ用のビニールをかけてもらうこともできますよ。

早速袋から出していきましょう。

包装は、和のテイストのシンプルなデザインとなっています。

どう考えても、この和の中からバウムクーヘンが出てくることは想像もつきませんが、、、

それでは包装紙をはがしていきましょう。

こちらもいたってシンプルな作り、なぜか文字の位置が左から右に移動、包装紙の模様がうっすら入っているのがわかります。

箱自体は固く頑丈です。

開けていきます。

バウムクーヘンとは思えないくらいの和な感じが漂っています。

和紙のようなデザインの紙で包まれたバウムクーヘンは、まるで和菓子のようです。

ちょろてん
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高級感もありますね。

治一郎の味について

結論から言ってしまうと、「美味い!!」です。

なぜなら、濃厚でしっとりしているからです。

具体的にはこちら

黄色が強く、見ただけでも濃厚さが伝わるのではないでしょうか?

外側には砂糖がまぶしてあり、甘さや食感も絶妙です。

どちらかというと、濃厚さに寄せているバウムクーヘンだなと感じました。

ちょろてん
ちょろてん
見た目だけで言ったら、せんねんの木のバウムクーヘンとは全然違います。
せんねんの木のバウムクーヘンを取り寄せて食べてみた結果手作りバウムクーヘンせんねんの木を購入し食べてみたので、その感想について書いています。原材料についても記載してますので、アレルギーがある方は参考にしていただけると幸いです。...

治一郎の成分表はこちら

最後に成分表をのせておきます。

オレンジが含まれているのが意外でしたが、あとは特に変わったところはありません。

ちょろてん
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1個当たり1185kcalあるので、1人で一気に全部食べるのはやめた方がいいかもしれませんね。


 

 

以上で、治一郎のレビュー記事は終わりとなります。

久々に食べて感じた貫禄みたいなのはまさに本物で、バウムクーヘンへの飽くなき探究心をビンビンと感じました。

これからも、ますます美味しくなっていくと思います。

1度食べてみてはいかがでしょうか?

それではまた


 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。