すごいすごいと言われているiPhone14Proのカメラ性能ですが、ホントにすごいんでしょうか。「実際は13Proとそんな変わらないのでは?」と思っている人も多いかと思うので、僕が14Proを持って実際に撮ってきました!!
これ結論から言ってしまうと、「綺麗すぎて引いた」です。
理由については、これから紹介する写真をみていただければわかると思うので、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
それではどうぞ
iPhone14Proのカメラで夜景を撮影したら想像を遥かに超える綺麗さだった。
まずは信号待ちでランドマークタワーをメインカメラでパシャリと。特になんでもない写真ではありますが、夜の街をしっかりと綺麗に映し出しているのがわかります。
遠くの観覧車を撮影。これをさらに引きで撮ったのがこちら
超広角カメラ
同じ場所から超広角カメラで撮影したものですが、十分な明るさとディテールが保たれているのがわかりますね。今回の14Proで、夜に弱いと言われていた超広角カメラが、夜でも十分使えるカメラに変身しました。
夜のコレットマーレです。
日本丸側から撮ったランドマークタワーです。UFOが4体確認できます。どうやら今回もレンズフレアは健在のようです。
日本丸をメインに撮ったものです。
ビル群をパシャリ。一見なんでもない写真ですが、橋の部分や木々のディテールが遠くからでもハッキリわかるくらい綺麗に写っています。
お次は観覧車を0.5、1、2、3倍と順に撮ったものを載せていくのでその違いをお楽しみください。
まずは超広角カメラ
超広角カメラ
続いて1番綺麗に撮れるメインカメラ
メインカメラ
お次は今回の14Proから搭載された2倍の望遠
2倍望遠
最後は3倍
3倍望遠
メインカメラの写真をみてもらえばわかる通り、観覧車からは結構距離があります。しかしながら、3倍を使うとここまで近くで撮ることができるのと、夜でもディテールがしっかりと映し出されているのがわかります。
なんとなく撮った街灯です。明るく撮れすぎて、ライトから閃光が解き放たれています。UFO2体も元気に浮遊中。
屋形船を撮影。なぜか緑にライトアップされています。夜の水面もバッチリ綺麗に撮れているのがよくわかる写真となっています。
これは結婚式場です。これに関しては、iPhoneSE2でも撮影した記憶がありますので、ぜひそちらのものとも比べてみてください。
水面に映る観覧車です。引きで撮ったものがこちら
超広角カメラ
どちらも綺麗です。
さっきからよく写っているロープウエイの本拠地を見つけたので撮影しました。このロープウェイについては、まだ乗ったことがないので、機会があれば1度乗車し、中から夜の街を撮影しようという計画を今思いつきました。
入口から全体を撮影したものです。これはナイトモードが発動している写真になります。ナイトモードオフの写真はこちら
もちろん暗いですが、こちらはこちらで現実に見ている感じに限りなく近いのと、明るすぎないので雰囲気が出ている感じがします。
ナイトモードオフ
ナイトモードオン
この写真は、レンガのディテールがよく映し出されているのが特徴的です。
遠くに見えるランドマークタワー。
扉。
確かにベイブリッジが写ってますが、かなり遠いです。なので、3倍でよってみることにしました。それがこちら
今回撮影してて1番驚いたのはこの写真です。「ここまで近づいてこのディテールで撮れるのはホントにスゴイことだなぁ〜」とあらためて感心しました。
水面に映るランドマークタワー。
なんとなく撮った夜の道です。一見いいかと思ったのですが、そうでもなかったですね。相変わらず綺麗には撮れています。
夜の木です。ライトアップされていい感じです。
単なる道もこの通り。なんかそれっぽく写っています。
駐車場からの縦に観覧車を撮った写真です。写真がとにかく明るく、暗所に強くなってるのがよくわかります。
何かよくわからないものがあったのでとりあえず撮ってみました。影がしっかりと写っていていい感じです。
草をメインにした写真です。夜の暗がりでもいい感じのディテールで写っていると思います。
階段も撮ってみました。陰影を自然に捉えているため、雰囲気がよく出ています。
望遠3倍
結婚式場の前にリムジンが止まっていたので撮影しました。かなり暗い場所で3倍望遠で撮影したものですが、ここまで綺麗に撮れているのは驚きです。
ここからは様々なビルや道路などの写真を連続で載せていきます。それではどうぞ
夜の写真については、だいぶ前、それこそiPhoneSE2でも十分に綺麗に撮ることはできていましたが、それに比べディテールがより精細になり、より自然な仕上がりになっていると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか、正直期待を遥かに超えてくるクオリティの写真が撮れたので、かなり満足度は高いです。これからも夜の街に出かけ、様々な写真をたくさん撮っていきたいと思っています。
それではまた