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iPhone13が9月に出るので、噂をまとめます

 

こんにちは、ちょろてんです。

主にアップル製品多めのブログをコツコツと書いています。

2021年も8月に入り、来月9月に突入します。

毎年9月は新型iPhoneの発売日なので、今年も例外なく新しいiPhoneが登場する予定です。

そこで、

「今回発表されるiPhoneは一体どんな感じになるのだろう?」

という素朴な疑問に簡潔に答えていきたいと思います。

結論から申し上げますと

「今年のiPhoneはあまり大きな変化はない」

というのが正直なところでございます。

なんでそういった結論に至ったのかについて、これから理由を書いていきます。

基本的な情報ソースは9TO5Macを元にして書いていきます。

新型iPhoneを購入しようかどうか迷っている方はぜひ一読して頂き、参考にしていただけると幸いでございます。

それではいきます。

 

2021年の新型iPhoneについて

 

結論、「新型iPhone13は、現行のiPhone12とあまり変わらない」と思います。

メジャーアップデートと言うよりは、マイナーアップデートという感じです。

名称が「iPhone12s」になるなんて言われていたこともありますが、これに関しては実際に発表されるまで分かりません。

今のところ、iPhone13になるというのがわりと有力にはなっています。

ここまで話が曖昧な感じになっているのは、実は今回リーク情報がイマイチ定まっていないんですね。

その中でも信憑性の高いものだけ厳選して紹介していきますので、安心してご覧いただければと思います。

ちなみにリークだけではほとんど変化はないので、正直「買う必要ある?」と思ってしまうかもしれませんが、それは各個人の判断にお任せします。

それでは順番にみていきましょう。

デザイン

iPhone12とほとんど変わりません。

主な変更点は以下の4つで、

  • ノッチが狭くなる。
  • iPhone13(仮)の背面カメラの配置が縦ではなく、斜めになる。
  • iPhone13Pro(仮)のレンズのサイズが大きくなる。
  • Proのみ新色マットブラックが追加される。

デザインに関してはほとんど変更なく、カメラが斜めになるなど微々たるものばかりです。

新色にマットブラックが追加されるとなっていますが、どうやらProのみのようです。

とはいえ、iPhone12シリーズでは無印iPhoneにも青が追加されており、実際にProだけに追加されるのかどうかは定かではありません。

どっちにしろ大きな変化はないというのが新型iPhoneに言えることだと思います。

ちょろてん
ちょろてん
逆にAppleからの正式な発表が楽しみではありますね。

カメラ

カメラについてですが、結論から言ってしまうと、「分かりません」です。

と言うのも、様々な憶測があるものの、どれ一つ信憑性がないからです。

つまり、フタを開けてみないと一切分からない状態にあります。

一応リークとしては、iPhone12でProMAXのみに付いていた「センサーシフト光学式手ぶれ補正」が13シリーズ全てに付くなどです。

カメラに関しては、当日の発表まで楽しみに待つしかありません。

画面

画面に関しては、Proシリーズのみ120Hzのリフレッシュレートに対応すると言われています。

これに関しては、かなり前から言われており、発売が1ヶ月後に迫った今でも言われているためわりと信憑性は高そうです。

120Hzのリフレッシュレートになると、今までの60Hzの2倍画面の操作が滑らかになるので、ゲームをする人にとってはかなり優位に働くことは間違いないでしょう。

個人的には全てのiPhoneを120Hzにして欲しいところではあります。

とはいえ、無印とProとの間に何かしら差をつけなくてはならないとなると、致し方なしというところでしょうか。

ゲームメインで使っている人はPro一択という選択肢になるので、出費は覚悟しておいた方が良さそうですね。

 

時期iPhone14を待つべきか?

 

結論から言うと、待つ必要はありません。

なぜなら、時期iPhoneが今のiPhoneより優れているのは当たり前だからです。

そんなことを言っていたら、一生新しいiPhoneを購入することはできません。

よく言われていることとして、「来月発売のiPhone13には画面内指紋認証は付かなくて、来年の14には付く」みたいな話がありますが、そもそも来年マスクしてる可能性ってどれくらいですかね?

今四六時中マスクしてるから欲しい機能であって、マスクしてなければほとんど必要ありません。

逆に5.4インチの小さいiPhoneが欲しい人にとっては、13が最後と言われているので12を持っていても乗り換えるのはありだと思います。

とにかく待つ必要はないということです。

 

まとめ

 

本日の記事をまとめると

  • ノッチが狭くなる。
  • iPhone13の背面カメラの位置が縦から斜めになる。
  • iPhone13Proのレンズのサイズが大きくなる。
  • Proのみ新色マットブラックが追加される。
  • iPhone13シリーズ全てにセンサーシフト光学式手ぶれ補正が付く。
  • Proシリーズのみ120Hzのリフレッシュレートに対応する。

あくまでリーク情報なので、実際どうなるかは発表当日までわからないんです。

ただ、リーク情報を見ている限りあまり大きな変更がないのは分かるので、12を持っている人は無理に買い換える必要はありません。

逆にiPhone14まで待とうか悩んでいる人は13に買い替えましょう。

ちなみに、5.4インチのiPhoneは13で最後と言われているので、できるだけ長く小さいiPhoneを使いたい人も購入しておいた方がいいでしょう。

とにかく発表当日が楽しみですね!!

それではまた

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。