Appleは、現在開発中の通称「Appleグラス」に、マイクロOLEDを採用する可能性があります。
なぜなら、「マイクロOLEDディスプレイを開発している」と日経が報じているためです。
そこで本記事では、「マイクロOLED」について詳しくみていくと共に、Appleグラスが現段階で「一体どんな事ができるのか?」についてもみていきたいと思います。
マイクロOLEDについて
マイクロOLEDディスプレイは、薄くて軽く小さい上に、電力効率に優れていると言われています。
なぜなら、ガラス基板ではないためです。
具体的に何なのかは分かりませんが、「マイクロLEDは状態が安定した無機物を使用」という記述があったので、おそらくマイクロOLEDも無機物を使用しているとみて間違いなさそうです。
となると、レンズなどに使われる可能性はとても高くなってきます。
あと考えられるのは、折りたたみ式のiPhoneですね。
AppleがマイクロOLEDを開発
Appleは、台湾のTSMCと提携しマイクロOLEDディスプレイを開発したそうです。
この情報は、「日経が報じている」とマックルーマーに書かれていたもので、開発は「まだ試験生産段階にある」と言われています。
つまり大量生産までにはまだ時間がかかるそうで、そうなってくるとやはりいろんなとこで書かれているように、登場するのはおそらく「2023年頃になるのでは?」という予想で大方間違いなさそうです。
それにAppleは、マイクロOLEDだけではなく、マイクロLEDの技術にも取り組んでいると書かれています。
以上で、本記事は終わりです。
マイクロOLEDの開発により、ARグラスの開発が進んでいるのは間違いありません。
何か新しい情報が入ってきたら、当サイトでもまた記事にしていきますので、楽しみにお待ちください。
それではまた