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40代男性が購入すべきドメスティックブランドおすすめ7選!!

 

こんにちは、ちょろてんです。

今回は、「40代男性が購入すべきドメスティックブランドおすすめ7選!!」について書いていきます。

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、とあるファッションブログを見た時に「なんか違うなぁ、、、」という違和感があったからです。

もう少し具体的にお話しすると、僕が買っているブランドが1つもランクインしてなかったんです。

そこで、「自分で書いてやろう!!」と思い、重い腰を上げ筆を取った次第でございます。

もし、あなたの知らないブランドがあって気になるものがあったら、ぜひ1度店舗に足を運び、実際の服を見たり試着してみるといいと思います。

少しでもあなたの参考になれば幸いです。

それではどうぞ

 

そもそもドメスティックブランドとは

 

ドメスティックブランドとは、直訳で国内のブランド、つまり日本発のブランドという意味があります。

ドメブラを手がけるファッションデザイナーは日本人で、国内の工場で作ってもらうことがほとんどだそうです。

ちょろてん
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日本で生まれた日本のブランドがドメスティックブランドでいいと思います。

1番の特徴としては、価格がそこそこ高いことですが、その分こだわりが強く、素材感や作りなどにおいて洗練された仕上がりとなっています。

 

40代男性が購入すべきドメスティックブランドおすすめ7選!!

 

ここからは本題の「40代男性が購入すべきドメスティックブランドおすすめ7選!!」を書いていきます。僕が実際に買って着ているものしかのせてないので、それなりに信憑性はあるのかなと思っております。

それでは1から7まで順に紹介していきます。

1.COMOLI(コモリ)

COMOLIは、デザイナー小森啓二郎が2011年に立ち上げたブランドです。

「全ての洋服の原型は、ある目的の為に作られた物である。」という考えを基準に、その時の気分や感覚を取り入れた洋服を提案しているそうです。

コモリシャツをはじめ、タイロッケンコートやベルテッドデニムなど人気なものも多く、デザインはシンプル、素材感にこだわった服が多いのが特徴です。

ちょろてん
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全ての服にロゴなどがなくシンプルな作りとなってますが、素材感や形などから、1発でコモリの服と分かるくらいの存在感があります。

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2.AURALEE(オーラリー)

AURALEEは、ファッションデザイナー岩井良太が2015年にスタートしたファッションブランドです。

「自分たちが本当に良いと思う素材を追求する」というコンセプトの元スタートし、高い技術で日本屈指の生地を開発、素材の個性を最大限活かし、クオリティにこだわったコレクションを展開しています。

多くのセレクトショップでの取り扱いがあるので、すぐに実物を見ることができるのが最大のメリットです。

ちょろてん
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どちらかというと、キレイめな感じの服が多い印象です。発色のいい黄色や緑といったカラーが毎回あるのもオーラリーの特徴の1つです。

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3.UNUSED(アンユーズド)

UNUSEDは、2004年に日本で誕生したファッションブランドです。デザイナーについては公表していないらしく不明、わりと謎の多いブランドとなっています。

自然の現象的形態の美しさ、変化への憧れは、人間の想像を遥かに超えたところにあるのかもしれません。それは本来の姿を受け入れ、変化し続けています。そこには明確なアイデンティティがあるからです。多くは存在の中に秘められた様々な関係から学び、現在とは対極にあります。理想の枠を追い求め、外し、解体し、新たな存在の形を提案します。UNUSEDは過去と未来の記憶に触れるプロダクトを目指します。
引用元:UNUSED

ちょろてん
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昔の服を現代にアップデートしたような感じの服で、古着の感じも少し混ざっているような、そんなデザインの服になっています。

セレクトショップでの展開もありますが、種類が多くないので、基本はオンラインショップでみて買うのが1番いい方法だと思います。

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4.POLYPLOID(ポリプロイド)

POLYPLOIDは、ドイツ人デザイナー、イゾルデ・オーギュスト・リッチリーによりベルリンにて設立された。ポリプロイドは化学用語で「多倍数体」を意味し、「事実はない。あるのは解釈だ。」をコンセプトにし、固定した1つのアイテムを3種類の異なる素材と色を使い3つのカテゴリー(A、B、C)で展開している。生産はドイツと日本で行われている。
※ドメブラじゃないことにあとから気づいたんですが、好きなブランドなのでそのままにしておきます。

ちょろてん
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販売される商品には、Aタイプ、Bタイプ、Cタイプがあるのがこのブランドの最大の特徴で、AからCにいくにつれて値段が安くなっています。

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5.ULTERIOR(アルテリア)

日本古来の美意識のひとつに表現素材を極限まで絞り、

素材が持つ本質的な魅力で「余白」や「不均衡(不完全)」の美しさを表現する手法があります。

それは西洋の左右対称を成す豪華絢爛な美しさとは全く異なり、

静かなる強さと美しさが漂っています。

それこそが隠れた本質的な感覚であり

日本人の根底にあるアイデンティティのひとつではないかと考えています。
引用元;ULTERIOR

ULTERIORのデザイナーは、サヴィーのデザイナーをしていた牧大輔です。

どちらかというとキレイめな服を展開しているアルテリアは、店舗での扱いが少ない印象です。基本的にはネットでの購入になるので、実際に試着することができないというデメリットがあります。

ちょろてん
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ニットを持っていますが、体のラインに沿ったキレイなシルエットで、素材に関しても薄いながらしっかりとした作りになっているのが特徴です。

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6.YOKE(ヨーク)

YOKEは、デザイナー寺田典夫が2018年にスタートしたユニセックスファッションブランドです。

素材やパターンにこだわり、スタンダードなアイテムにコンテンポラリーな要素をプラス。ユニセックスで着用できる洗練されたアイテムを提案している。

ブランド名の「ヨーク(YOKE)」は、「 繋ぐ」、「絆」、「洋服の切り替え布」といった意味を持ち、ブランドのコンセプトに通じている。原料→糸→生地→裁断→縫製→仕上げという、一連の工程には多くの人が関わっており、それらが「つながる」ことでできあがるのが洋服であると捉え、「モノがヒトをつなぎ、ヒトがヒトをつなぎ、ヒトがモノをつなぐ」という想いがこめられている。
引用元;FASHION PRESS

デザイン、特に色使いなどに斬新なものが多くある印象で、どちらかというと個性的な雰囲気に仕上がっている、そんな服です。

ちょろてん
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無地の黒Tを持ってますが、生地もしっかりしていて着やすく、1枚でも様になるくらいの存在感を演出します。

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7.DAIWA PIER39(ダイワピア)

DAIWA PIER39は、日本のフィッシングブランド”DAIWA”のアパレルラインで、2019年春夏からスタートしたドメスティックブランドです。デザイナーは、2021年に就任した齊藤亮太で、コンセプトは「大自然と都会をシームレスに繋ぐ架け橋」となっています。

テック系と呼ばれこともあるダイワピアですが、その名の通りキレイめ的な感じではなく、カジュアルな服装が多いのが特徴です。

元々フィッシングブランドで有名なだけあり、作る服にはポケットが多くついていて機能性があるのも特徴の1つといっていいでしょう。

ちょろてん
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値段が安いので、購入ハードルはそんなに高くありません。

 

まとめ

 

今回紹介したブランドは全て本当にいいので、絶対1度はチェックしてみてください。

チェックしていいと思ったら実際に店舗に行き、試着までしてみてほしいです。

なぜそこまでいうのかというと、着ればその服の良さが分かるし、逆に着なければその良さが分かることはないからです。それに、1度着ていいことが分かればあとはオンラインでも問題ありませんよね。

とにかく、こんなブランド、こんな服があるんだということを知ってほしくて書きました。ぜひ1度試してみてください!!

それではまた

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。