デロンギのコーヒーメーカーディスティンタを買って8ヶ月が経ちました。結論から言うと、買って良かったです。
なぜなら、何の問題もなく美味しいコーヒーを入れて飲むことが出来るからです。
とはいえ、欠点についても結構見えてきたので、その辺りについても包み隠さずお伝えできればと思います。
気になっているあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
それではどうぞ
デロンギのディスティンタをなぜ買ったのか
本題に入る前に、ディスティンタを買った理由について書いておきます。
結論を先に言ってしまうと、デザインが良かったからです。
もう少し具体的にお話しすると、コンパクトなコーヒーメーカーの中で僕の家に1番馴染みやすいデザインだと思ったんですよね。機能性とか手入れのしやすさとかは一切気にしませんでした。
まぁ本当にそんなところで、数ある中からデザインで決めた感じです。
デロンギのコーヒーメーカー「ディスティンタ」を8ヶ月使ってみてわかったこと
8ヶ月使っての結論は、買って良かったです。
理由はシンプルに、毎日美味しいコーヒーを飲む事が出来るからです。
具体的には、アロマモードをオンにして入れると本当に美味しいコーヒーを飲む事が出来ます。
アロマモードは通常より倍以上の抽出時間がかかります。
僕は、普段ブルーボトルコーヒーの豆でコーヒーを飲んでますが、本当に店舗で飲むのと変わらないクオリティで飲むことが出来ています。
ちなみに、コーヒー豆はナイトライトディカフェを使っていますが、本当に美味しいのでおすすめです。
美味しいコーヒーを飲む事が出来るのは分かってもらえたと思うので、それ以外で分かった事について書いていきます。
ペーパーレスなのにペーパーを使っている
ディスティンタは、ペーパーレスです。にも関わらずペーパーを使っています。
理由は、お手入れが簡単だからです。
ペーパーを使わない場合、フィルターにコーヒー粉がまとわりつきます。それを捨て、フィルターを洗い、乾かさなければいけません。
ペーパーの場合、ペーパーごとつまんでゴミ箱に捨てるだけで終了です。フィルターを洗う手間もありません。
ペーパー代がかかってしまうのと紙ごみが増える事になりますが、朝の時間がない時は楽なのでおすすめです。
8ヶ月まともに掃除してないのでどうなったか晒します
たまたまなんですが、8ヶ月まともに掃除をしてないので、ちょうどいいので晒したいと思います。
使用頻度については、朝食で1回、ほぼ毎日使っています。
まずは中ですね、さすがに結構汚れています。周りに水あか、ほこり、コーヒー粉のカスがついています。
ふたの内側です。コーヒー粉が中央についています。
保温プレート部分ですが、ほとんどほこりです。
本体表面とふたもほこりが付着しています。
本体の掃除に水は使えないので、よく絞った布巾で拭いてから乾いた布巾で拭き取りましょう。
石灰の除去をはじめてやった
半年に1回やらないといけない石灰の除去なんですが、8ヶ月目にしてはじめてやりました。
やり方については、MAXまで水を入れ、そこに食酢を大さじ1杯、そのままボタンを押して抽出すればOK。終わったら10分ほど放置後、あと2回水だけで抽出を繰り返して終わりです。
やってみた結果、以前よりは石灰が落ちて綺麗になってる印象ですが、正直あまり違いが分かりませんでした。今度は、やる前の状態をしっかり目に焼き付けてからやるようにしてみます。
デロンギディスティンタの欠点は1つだけ
ディスティンタの欠点が1つあるので、解説していきたいと思います。
これについては、『【2023年版】7月、8月買って良かったものランキング』にも書いてますが、ガラスジャグが洗いにくいんです。
中に手を入れて洗おうとするにもどうしたってふたが邪魔をします。
とはいえ、ふたも少し大きめにひらくように設計されているので、そこら辺の配慮も全くないとはいえません。
洗いにくいと感じるのに個人差はあると思いますが、一応感じた事として、欠点の1つに入れておきました。
まとめ
デロンギのコーヒーメーカーディスティンタは、本当に買って良かったと思ってます。
なぜなら、毎朝美味しいコーヒーを飲むことが出来るからです。
もう少し具体的に言うと、アロマモードでいれると、通常でいれるより美味しく飲むことが出来ます。デザインがシンプルかつコンパクトなのも魅力的で、とにかくおすすめ出来るコーヒーメーカーとなっています。
それではまた