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オーダーカーテンを間違えて作っちゃった時の対処法と買う前の注意点2つについて

 

先日、はじめてオーダーカーテンを作ってもらいました。

ちょろてん
ちょろてん
今回作ってもらったのは、大きい窓の1つと小さい窓の1つの計2つです。

結論から言ってしまうと「大失敗に終わった」です。

なので本記事では、失敗についてだったり対処法について詳しく書いていきますので、同じような間違いをしてしまったあなたはぜひ最後まで読んでみてください。

それではどうぞ

 

オーダーカーテンを間違えた時の対処法について

 

ここでは、オーダーカーテンでミスってしまった時についての対処法について詳しく書いていきます。

何をどう間違えたのか

そもそもどんな間違いだったのかについてですが、これについては以下の2つ

  1. 長さを間違えた
  2. 縦と横を間違えた

まず1の長さの間違いについては、単純に測り間違えで、希望してたものより短くなってしまいました。

2については、カーテンの上のフックを付ける部分

このフックを付けるところが今回縦に付けるはずだったにもかかわらず横に付いてしまっていました。

ちょろてん
ちょろてん
写真では縦に付いてますが、これが横に付いちゃってたんです。

そのため、縦長の窓にカーテンを付けることができなくなってしまったんですね。

間違えて完成してしまったオーダーカーテンは直せます

オーダーカーテンの長さ間違いと、縦と横の間違いについては、安心してください、直すことができます。

なぜなら、直すことが出来たからです。

途方に暮れて諦めずに、1度、頼んだお店に電話をしてみてください。

ちょろてん
ちょろてん
電話した時は、担当者の方の名前を伝えてあげるとスムーズに事が運びます。

送られてきたカーテンはもう1度工場へ

電話でのやり取りは、間違えてしまった箇所を正確に相手に伝えましょう。やり取りが終わったら、間違えたカーテンを送られてきた箱に入れ、着払いで工場に送り返します。

残念ながらお金はかかります

再度工場に依頼するので、お金はかかります。リフォーム代だと安いですが、生地を買い直すとなるとそれなりの金額になってきます。

金額については、どちらに責任があるのかでも大きく変わってくるので、一概にこれくらいとは言えません。今回は、販売店側にも責任があるということで、生地代を半分出してくれることになりました。

完成までの期間は約2週間

発送してから完成品が届くまでの期間は約2週間なので、決して早くはないです。気長に待つしかありません。

 

オーダーカーテンを買う前の注意点

 

オーダーカーテンを買う前の注意点は以下の2つ

  1. 計測は適当ではなく、ちゃんとすること
  2. 見積書は隅々まで確認すること

それでは1つずつ解説していきます。

1.計測は適当ではなくちゃんとすること

カーテンの計測については、かなり正確にやるようにしましょう。なんなら、2人でやった方がいいくらいです。たぶんメジャーを使うと思いますが、1人だと、くにゃくにゃ曲がってしまって正確に測るのは割と難しかったりします。

あとは、「どこからどこまで測ればいいかなぁ、まぁこの辺でいっか!!」みたいな感じで測ると、完成品はほぼほぼ失敗に終わるでしょう。必ず、レールから床まで、きっちり測るようにしましょう。

2.見積書は隅々まで確認すること

カーテンの長さやらなんやらいろいろ決めていって全て終わると、見積書の確認をすることになります。ここが大きな落とし穴で、「今まで話して決めてきたから、間違ってるわけがない」という思い込みにより、おそらくちゃんと確認しないと思います。

ここは真逆で、全力で確認するようにしましょう。なんなら1度持ち帰って、全て照らし合わせてからOKを出すくらいでちょうど良いと思います。

ちょろてん
ちょろてん
僕は適当に確認して大失敗しました。

サラッとみるだけでは全部あってるように見えるものです。自分の力を過信せず、もう1度、1から見直してみましょう。

 

まとめ

 

オーダーカーテンは、1度失敗しても直すことが出来ます。

とはいえ、失敗は未然に防ぐに越したことはありませんので、予め2つの注意点をしっかり実行し、失敗しないようにしましょう。

ちょろてん
ちょろてん
なぜなら、余計にお金がかかってしまうからです、、しかも高いので、、

失敗してしまった場合はいさぎよく諦めて、今後の勉強代としお金を払うしかありません。とかく失敗してもなんとかなるので安心してください。

それではまた

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。