先日、コインチェックに入金したのですが、できていなかったという事態が起こってしまいました。
あわてた僕は、速攻で調べて、色々試した結果、なんとか解決することができたんです。
そんな出来事から、「同じように困っている人がいるのでは?」と思い始めたので、ここで全てを共有しておきたいと思います。
万が一同じ失敗をしてしまったあなたは、本記事を参考にし、解決していただければ幸いです。
それではいきます
コインチェックに入金できなかった理由と対処法
コインチェックで暗号資産を購入するためには、コインチェックにお金を入れる必要があります。
なので、コインチェックにお金を振り込んだのですが、その振り込んだお金がコインチェック側に全く反映されていなかったんです。
「なぜ反映されなかったのか?」
まずはその理由について書いた後に、解決策について書いていきたいと思います。
なぜ入金が反映されなかったのか?
理由はシンプルに「ユーザーIDを入れていなかった」からです。
もう少し具体的に言うと、振込人名義の項目に”ユーザーIDと名前”を入れなければならないのに入れていなかったんです。
にも関わらず、今回ユーザーIDを入れるのを忘てしまいました。
そうです、、
忘れてしまったんです、、、
なぜ忘れてしまったかと言いますと、あなたも今まで振込をしたことがあると思いますが”ユーザーID”なんて入れたことありますか?そうなんです、ないんです。
ちなみにユーザーIDを入れないまま振込を確定させてしまうとどうなるかというと、もちろん振込先の口座に振り込まれることはありませんし、振り込んだお金もどっかに消えてしまいます。
気付いた瞬間頭が真っ白になり軽い放心状態になりますが、安心してください、あなたのお金は確実に戻ってきます。
それが”組戻し”という方法です。
対処法”組戻し”について
ここでは、”組戻し”の方法について書いていきます。
僕が参考にしたのは、NEOBANK〔振込振替〕組戻しの方法を教えて下さい。です。
やることは以下の2つ
- 振込結果照会で振込状況の確認
- 振込情報の連絡
2番の振込情報については自分で入力しなければなりません。
それでは順番に解説していきます。
1.振込結果照会で振込状況の確認
まずは振込状況の確認をしていきます。
なぜなら、振込状況が「手続済」でなければ組戻しの依頼ができないからです。
確認の仕方については以下で
まずは「振込」をクリックします。
“振込先選択”という画面に飛びますので左のメニューより「振込結果照会」をクリックして下さい。
上の画像のように「手続済」と出てきていれば、無事に組戻しの依頼をすることができます。
2.振込情報の連絡
振込情報を連絡していきます。
振込情報に必要なのは以下で
1.振込日:
2.振込金額:
3.振込先金融機関名・支店名:
4.振込先口座番号:
5.振込先口座名義:
6.受付番号(10桁):
7.組戻し理由:
8.組戻手数料引き落とし(1件880円)承諾いたします。
全て振込結果照会から確認することができます。
やり方としては
1〜8項目を全てコピーして手続依頼フォームの「お問合せの詳細」に貼り付けます。
1〜7項目全て記入し「確認」をクリックします。
「アプリ認証」をして完了です。
まとめ
コインチェックに入金できなかった理由は「ユーザーIDを入れていなかった」からで、その対処法は”組戻し”です。
組戻しをするために必要なのは、振込情報の確認と連絡。
これで消えてしまったお金は無事にあなたの元に帰ってきますので、焦らず慎重に取り組んでみて下さい。
それではまた