こんにちは、ちょろてんです。
先日、とある事情により突然フードプロセッサーが必要になり近くの家電量販店で探していると、レコルトのフードプロセッサーが目につきました。
目についたということは、そこに置いてあるフードプロセッサーの中ではそれが1番デザイン的によかったということなんですが、一応機能的なものも確認しそれを買うことにしました。
フードプロセッサーを買うのは人生初で、レコルトの家電を買うのも人生初なので、一体どんなもんか楽しみに開封し使ってみました。
実際使ってみてどうだったのかについて本記事で詳しく書いていくので、気になっている人はぜひ参考にしてみてください。
結論を先に言ってしまうと、「コードレス最高!!」です。
それではどうぞ
レコルト コードレス カプセルカッター ボンヌを開封
パッケージ可愛くないですか?
個人的にはシンプルで可愛い箱だと思います。
それでは開封していきましょう。
ふたを開けると、1番上に端子やらアイテムがごっそり入っているのがわかります。
発泡スチロールごと取り出してみましょう。
やっとの思いで取り出すと、本体を覆い隠した発泡スチロールと取説、レシピが出てきました。
パンパンに詰まっていてなかなか取り出せないので、焦らずゆっくり取り出しましょう。
発泡スチロールをパカっと割ると、中からようやく本体が登場しました。
箱の絵に描いてある通りの見た目でシンプルで可愛いです。
レコルト コードレス カプセルカッター ボンヌの使用感
使用感については結論からいうと、「コードレス最高」です。
フードプロセッサーは今まで飲食店で散々使ってきましたが、全てコードレスではなかったので、コンセントの位置を確認してから使っていました。
家でもキッチンにあるコンセントはほぼ全て埋まっていて、させるコンセントもかなりさしにくい場所にあるので、「コードレスがこんなに楽なものか!!」と楽しくなりました。
実際の使用感はというと、まだ黒胡麻しか使っていませんが、4枚の刃がついているおかげでかなり強力な勢いで胡麻を粉々にしていました。
これから色々試していきますが今後の活躍が楽しみです。
レコルト コードレス カプセルカッターのメリット・デメリット
メリット・デメリットは以下の通り
レコルトフードプロセッサーのメリット
- コードレス
- デザイン
- コンパクト
レコルトフードプロセッサーのデメリット
- 重い
- 落としたら壊れやすそう
- 滑り止めのゴムが外れやすい
それではメリットから順番に解説していきます。
1.コードレス
完全コードレス充電式です。最高です。
上の写真の通り端子をさす部分があるのでそこから充電します。端子はType-Cです。
これならコンセントのない屋外に持っていっても使えるので使用用途は拡大する一方ですね。
2.デザイン
シンプルで無駄のないデザインが最高にカッコいいです。
基本的にどんなキッチンや部屋のデザインにも合うと思うので、そこら辺をわざわざ考えなくていいのはこれの最大の特徴といってもいいでしょう。
3.コンパクト
だいぶコンパクトです。
引き出しの中にしまうこともできるし、外に出しておいてもそんなに邪魔になることはないと踏んでいます。
続いてデメリット
1.重い
買って持ち帰る瞬間に分かったのですが、かなり重いです。
単純にコードレスタイプなので、バッテリーが乗ってることもあり頭の部分が重いのと、下の部分もかなり厚いガラスでできていてずっしりくる重さになっています。
つまり両者が揃うと結構な重さを感じるわけです。
重さを測ったところ、1,459gありました。
2.落としたら壊れやすそう
ガラスで出来ているため、落としたら割れてしまうんではないかという不安しかありません。
ガラスの層が結構厚いので、一撃で割れてしまうことはないにせよ、重さがある分落下した時の衝撃が強そうです。
とはいえ落とすことは十分に考えられますので、その時は運を天に任せてください。
3.滑り止めのゴムが外れやすい
1番下についている滑り止めのゴムが簡単に外れる仕様になっています。
これについては特に問題はありませんが、持ち上げたり移動するときに外れるので若干のストレスはあります。
まとめ
結論としては、「コードレスはとにかく最高!!」で、それ以上でもそれ以下でもありません。
コンセントの場所に縛られるというのはなかなかのストレスになるので、ぶっちゃけそれだけで買う価値はあると思います。
デメリットとして重いなどがありますが、それを差し引いても十分にいい製品だと思うので、迷ってる人はそのままゴーしちゃって大丈夫ですよ!!
それではまた