筆者が使っているスマホはiPhoneSE2です。
iPhoneSE2は、高速充電に対応しているのですが、同梱されている充電器が高速充電に対応していません。
なので、高速充電器を購入し使ってみたんですが、充電がまったく速くならなかったんです。
ということで本記事では、PD対応ANKERケーブルのレビューをしていきます。
気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
それではどうぞ!
急速充電用のアンカーのケーブルを紹介
Power Delivery対応 | ◯ |
Apple MFi認証 | ◯ |
製品保証 | 18ヶ月 |
ケーブルの長さ | 0.9m |
1.8m | |
カラー | ブラック |
ホワイト | |
グリーン | |
価格 | 1,599円(税込) |
Power Deliveryに対応
PD対応の急速充電器と合わせて使うことにより超ハイスピード充電が可能です
30分で50%充電することができます。
実際に計測した結果としては、17%から100%までにかかった時間は1時間48分でした。
充電してる途中で電話をしたりしていたので、何もしなければもう少し早く終わっていたかもしれません。
とはいえ、純正の5Wの充電器で充電すると3時間くらいかかるので、だいぶ速いです。
めちゃくちゃ速いのは最初の50%まで。
例えば0%から充電をはじめたとすると、50%まではかなり速い速度で充電されます。
しかしながら50%を超えると徐々に速度は遅くなります。
Apple MFi認証
Appleが認めている、言わば正規品のことです。
MFi認証のない製品は、言い方悪いですが”第三者が勝手に作っている”ということなので、使っている途中で何らかの不具合があったとしても
商品の価格が安かったとしても、何度も買い換えていては逆に高くなってしまうケースもあります。
よく考えてから購入することをおすすめします。
1.8mのケーブルと結束バンド
上の画像はラブパワーの急速充電器に1.8mのアンカーのケーブルを付けたものです。
1.8mの長さがあると桁違いの安心感があります。
しかも結束バンドが同梱されてるので、ケーブルが邪魔なときや短くして使いたいときにとても便利です。
耐久性がスゴい
めっちゃ太くて頑丈なんですよ。
一般的なケーブルの12倍の耐久性をもち、12000回以上の厳しい折り曲げテストもクリアしました
引用元:ANKER公式
ちなみに太さは、Apple純正の61Wの充電器に付属されているケーブルとほぼ同じですが、固さはダントツでANKERです。
壊れる気がしません。
ANKER Powerline Ⅱ USB-C with Lightning Connectorのデメリット
デメリットというか致命的というか、iPhoneSEを充電しているときに何回も充電開始の音がなるんですよね。
つまり充電している最中に何回も充電を切断されている状態になっているんですが、ケーブル自体はしっかりと本体とつながったままなんです。
たぶんライトニング端子の部分の接触が悪いんじゃないかと思ってますが、真相は未だにわかっていません。
わかったことは、MFi認証があったとしても安心はできないということです。
購入当初は上記のような問題が発生してましたが、現在ではなくなりました。
以上でANKERのケーブル「Powerline Ⅱ USB-C with Lightning Connector」のレビューは終わりです。
ANKERのケーブルは最高です。
なぜなら、ケーブルとしての性能をすべて満たしているからです。
具体的には
- PD対応
- 充電だけじゃない、同期にも使用可能
- MFi認証取得
- 優れた耐久性
- 長期製品保証
上記すべてを満たしていますので安心して使うことができます。
急速充電にはPD対応のケーブルは必要なので、気になったらぜひ1度使ってみてください。
それではまた