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スパジャポで岩盤浴を体験してきたので今更ながら紹介してみる

 

この間スパジャポに行ってきました。

早速結論を言ってしまうと、「人間をダメにする空間」です。

人間をダメにすると書いていますが決して悪い意味で捉えないでください。
無印の人をダメにするソファーと同じ目線で捉えていただけるといいかと思います。

理由は、とにかく居心地が良く本気になれば何時間でもいられるためです。

冒頭で結論を言ってしまってるのでここで読むのを止めてもいいっちゃいいですが、もう少し詳しく知りたい人はぜひこの先も読んでみてください。

それではいきましょう。

 

スパジャポって?!

一言で言うと、「関東エリア最大級の岩盤浴を備えているスーパー天然温泉」です。

なぜなら、15種類のお風呂とサウナ100席を超える4つの岩盤浴室3万冊の漫画を完備した多様な休憩スペース首都圏No.1リラクゼーションブランドRe.Ra.Kuが温泉・岩盤浴施設にSPA Re.Ra.Kuとして誕生多くの有名店舗を揃えフードコートとは思えないクオリティと価格でお客様に笑顔と満足感を提供しているからです。

駐車場も広々なのもGOOD!!

シャトルバスでの送迎もおこなっているため最寄り駅から離れていても安心して現地に行くことが可能、多くのメディアに取り上げられていてドラマでも使われたことがあります。

営業時間は9:00-深夜1:00(最終受付0:20)
※変更の可能性があるので要確認

“ドリンク全品半額!!”などのイベントもほぼ毎日開催しています。

ちょろてん
ちょろてん
北欧で生まれた樽型のバレルサウナやドーム型のサウナ、テントサウナも完備してます。

朝から晩まで1日まるっといれる場所、それがスタジャポです。

 

アクセスはどうなの??

 

アクセスについては、4つの駅からシャトルバスが運行されているためあなたのお好きな駅を選んでそこに行くだけというシンプルな流れになっています。

その4つの駅が以下で

  • 田無駅
  • 東久留米駅
  • 志木駅
  • 朝霞台駅

それぞれの停留所と時刻表が表示されているため、その時刻にその場所に行けば問題なくスパジャポに到着することができます。

停留所と時刻表はこちら

 

スパジャポで岩盤浴を体験してきたので今更ながら紹介してみる

 

ここでは、本題の岩盤浴について実際に体験してきたのでそれに基づいて書いていきたいと思います。

結論から申し上げますと、「1日ゆったりできる最高の広々空間」といったところでしょうか。

理由はシンプルに、岩盤浴の中にくつろげる大きな1人用のソファーがあったり、岩盤浴の外に出てすぐ大きなソファーがあったりと本当にどこでもくつろげる仕様になっているからです。

具体的には以下の写真をご覧ください。

4種類ほど写ってますが、1番はじめに飛び込んだのは右上の写真の岩盤浴です。
写真ではソファーがバラバラになってますが、実際にはベットのように配置されていてそこに大きなタオルをひいて横になってました。

岩盤浴って基本的には左側の写真のような作りになっていて岩盤浴内でソファーというかベットいうかとにかく居心地がいいふかふかのところで寝転がったのは初めてでした。
当たり前の話ですが最高に居心地が良く何時間でも入れそうな感じでしたね。

ただ1つ欠点がありまして、それは

ちょろてん
ちょろてん
室内の温度が37℃とそんなに暑くないんです。

なので居心地は良かったんですが、なかなか汗をかけなかったので違う場所に移動しようということになり外に出たのはいいものの出たとこにこれまたソファーベットが置いてあってすぐさまそこにダイブして少しの間くつろいでしまいました。

次に入ったのが左下の岩盤浴で確か50℃以上あって1番暑かったと思おうのですが、そこで漫画を読みながら汗が出るまで寝転がってました。

ちょろてん
ちょろてん
とはいえ体勢的になかなか本を読むのがきつくて最終的には諦めて寝転がってました。

今回試したのはその2つだけ、それ以外も種類があるのでそれについては今度行った時にぜひ試してみたいと思っています。

スパジャポの岩盤浴はとにかく広くて、開放感というか、とにかく居心地の良さが際立っていた気がすごくしました。

 

浴場とかサウナとか

ここでは浴場とサウナに関して書いていきます。

まずは浴場から

まず浴場ですが、結論「浸かり心地がいい」です。

なぜなら、浴槽の背もたれがリクライニングになっていて丸い長方形の枕がついてるからです。
つまりリクライニングに座ってる状態で温泉に浸かることができるわけです。
※リクライニングは例えで本物のリクライニングではありません。浴槽の壁が斜めになっているだけです。

ちょろてん
ちょろてん
あまりの浸かり心地の良さにそのまま寝てしまいそうでした。

全てについてるわけではないのでご了承ください。

それでは浴場についてもう少し具体的に書いていきます。

種類は割と豊富で、ジェット水流の1人がけの風呂や電気が流れる風呂、露天に行くとおそらく酸素系の1人がけの風呂に乳白色の風呂、寝風呂などがありました。

種類のラインナップに関しては他のスパ銭でもみたことがあり、特段の驚きはありませんが、必要なものは全て揃っているので十分といったところです。

広さに関しては驚くほど広いと言うことはなく人が多いと結構混雑しそうな感じがしました。

サウナに関して

サウナについては、結論「ロウリュウのサウナが熱すぎる」です。

理由はシンプルに90℃だからです。

とはいえ、一般的にサウナの温度は80℃〜100℃なのでどちらかというと熱くない方だと思うのですが、正直今まで入った中で1番熱かったです。
10分も耐えることができず少し体調が悪くなりました。

サウナは無理せず入るようにしましょう。

ちなみにロウリュウがはじまり風がこちら側に吹くとあまりの熱さに一瞬で外に出たほどです。一応ロウリュウも経験済みで多少耐性もあったはずなんですがそのざまでした。
熱いのがお好きな人はぜひ体験してみるといいと思います。

一方の塩サウナはロウリュウと同じ90℃近かったにも関わらず体調を崩すほどの熱さは感じられずまだ耐えられる程度でした。

中央に超てんこ盛りの塩が置いてあってそれを体につけると良いらしいと書いてあったのでやってみると丁度傷口に当たり痛かったのを今でも覚えています。
あとは赤くなったりもしたので、おそらく僕の体にはあっていなかったのだと思います。

ちょろてん
ちょろてん
あってる人にはお肌がスベスベになるらしいのでおすすめです。

水風呂は2種類あってそれぞれ温度が違います。冷たすぎるのが苦手な人にとってはなかなかいい選択肢だと思いました。

 

休憩スペースはどんな感じ??

休憩スペースに関しては、「とにかく種類と数が多い」です。

なぜなら、ど定番のテレビがついたリクライニングシートの他2段ベットになっている空間などがあり、それ以外にもかなり多くあったからです。

ちょろてん
ちょろてん
これならくつろげなくなる心配がなさそうだとほっとしました。

公式では岩盤浴ラウンジと呼ぶそうでそこに置いてあるコミックの数は3万冊だそうです。

あくまで平日朝一の話なので祝日とかはどうなるかわかりません。

とはいえ数が多いので仮に満席でも少し待ってれば空くような気はします。

 

食事はどんな感じ??

食事に関しては、「種類がめちゃくちゃ多い」です。

なぜなら、フードコートだけで12店舗のお店とコラボしている他レストランもあるからです。

それではどのような店舗があるのか具体的にみていきましょう。

3Fフードコートにある店舗は以下で

  • 一八
  • 今池飯店
  • 鉄板ラッシュ!
  • フジヤマ55
  • ユッチャン。
  • はなび
  • ゴーゴーカレー
  • ステーキ&ハンバーグGRILLERS
  • らーめん虎たん
  • アジア食堂からんころん
  • 肉どん寿
  • SAVOY

※2024年12月

レストランは「山水草木」があります。

これだけの種類のフードコートとレストランがあれば食事に関してはほぼあなたの満足度を満たせるのではないでしょうか。

ちょろてん
ちょろてん
今回、僕はいろいろ理由があってこちらでご飯を食べることが出来なかったので、味についてのレポートができません。申し訳ない。

お酒については、フードコートでもレストランでも提供されているのでどちらでも飲むことが可能です。

また、3Fには「Café 37°C」、5Fには「IN THE FOREST CAFE」もあるのでそちらでゆっくりカフェタイムもいいですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、少しでもスパジャポの魅力が伝わったでしょうか。

このスパジャポこそが人間をダメにする空間であり、代表と言っても過言ではありません。

今回紹介していないバレルサウナなどは、次回行った時にぜひ使ってみたいと思いますので、そん時にまた記事にする予定です。

正直言って、漫喫行って1日いるくらいだったらこっちにいて1日いたほうがきっと安上がりだし、やれることも多く楽しめると思うのでまじでおすすめです。

少し遠いのもちょっとした旅気分だと思って行けばそれはそれで気分転換になると言うものです。

ぜひ1度あなたの足で行ってみてどんなもんか試して来てください。

それではまた

 

ABOUT ME
ちょろてん
インターネット関連やガジェット、新しいサービスなどが好きな平凡なグウタラ会社員です。僕の身の回りに起こる全ての事をネタとして記事を書いています。肩の力をぬいて、気軽に読んでいただければ幸いです。