スリコことスリーコインズで大人気の立体マスクをたまたま入手したので早速1日使ってみました。その結果どうだったかについて先に結論を言ってしまうと「あまり良くない」です。なぜなら1日付けただけで耳が痛くなってしまったからです。とはいえこれはあくまで僕個人の感想ですので痛くならない方も当然いらっしゃると思います。
そんなスリコの立体マスクについて本記事で詳しく解説していきたいと思います。メリットやデメリットについてもお話ししていきますのでぜひ最後まで読んでいただき購入するかどうか検討してみてください!!
それではどうぞ
スリコの立体マスクを使ってみた結果
ここでは、スリコの立体マスクについて詳しくみていきたいと思います。
実際に使ってみると他の立体マスクと違う点がいくつか見つかったのでぜひ参考にしてみてください。
まずはスリコの立体マスクからみていきましょう。
スリコの立体マスクについて
正式名称は「ダイヤモンド型立体形状マスク」で、価格は税込330円となっています。マスクは20枚入ってるので、値段的にはかなり安いと言っていいでしょう。
カラーは全部で4色展開になってますが、なぜか1箱に10枚ずつ計2色が入っています。
他の仕様については以下で
- 特殊な4層構造のフィルターでウイルス飛沫や花粉などを99%カット
- 3D立体構造で息がしやすく、耳紐が柔らかいので痛くなりにくい
- ノーズフィッター付きでお顔にフィット
他社の立体マスクとさほど変わらない仕様になっているのがわかります。
それでは実際にどうなのか他社のマスクと比較してみたいと思います。
実物と他社のマスクを比較
ここでは他社の立体マスクと比較して「何が違うのか?」についてみていきたいと思います。今回比べるマスクは「KUCHIRAKU MASK」です。
まずはこちら
※グレー(上)がスリコで下がKUCHIRAKUです。
みてもらえばわかる通り、この時点ですでに結構な違いがあります。その違いというのが以下で
- ノーズフィット部分の大きさ
明らかに縦に長く大きく作られているのがわかると思います。KUCHIRAKUが約半分なのに対し、スリコは約8割型覆い隠しています。
となるとアゴの部分はどうなっているのでしょうか?それが以下で
ノーズフィット部分と同じように縦に長く大きな作りになっているのがわかります。
スリコ立体マスクのメリット4つ
メリットは以下の4つで
- 価格が安い
- 口とマスクの間が広い
- 密閉感が強い
- 頑丈
まずは1番についてですが、とにかく安いんです。なぜなら20枚入りで税込330円だからです。KUCHIRAKUが20枚だと720円なので、その差は390円にもなってしまうほどです。
2番の口とマスクの感覚が広いのは、ノーズフィット部分とアゴの部分が縦に長く広い構造になっているためで、口とマスクがよりくっつかないようになっています。
3番の密閉感の強さに関しては、締め付けがなかなか強力になっているためです。
4番の頑丈については、単純に4層構造になっているのでマスク自体が厚く頑丈に作られています。そのおかげで99%カットすることが可能だそうです。
続いてデメリットです。
スリコ立体マスクのデメリット2つ
デメリットは以下の2つ
- 耳が痛くなる可能性がある
- 独特な匂いがする
1番の耳が痛くなるについては、シンプルにゴムによる締め付けが強いためです。個人差があるため絶対に痛くなるというものではありませんが、少しでも痛くなったことがある経験がある方はやめておいた方がいいと思います。
2番の臭いに関しては、付けた瞬間すぐに匂いました。これがまた独特な匂いで、例えば畳の匂いみたいな感じです。もしかしたら嫌な方もいるかもしれないので、はじめに嗅いでおいた方がいいかもしれません。
スリコ立体マスクが向いている人
向いている人は以下で
- 立体マスクは欲しいが高くて手が出せない
- マスクが口に付くのを極端に嫌う
そんなあなたにはまさにピッタリなマスクなので、ぜひ購入し使ってみることをおすすめします。
まとめ
スリコの立体マスクの大きな特徴は、価格の安さと口とマスクの間の感覚が広いことに尽きます。
毎日使うマスクだからこそできるだけ安く品質の良いものを使いたいですよね。
売り始めた頃は品薄でなかなか買うのが困難でしたが、今では店頭でも在庫があることが多く、ある程度買いやすくなっています。もし気になったら1度購入し使ってみてはいかがでしょうか。
それではまた