そんな疑問にできるだけ答えていきたいと思います。
結論からいってしまうと、「履き心地のいいスニーカー結構あるよ」です。
なぜなら、各社スニーカーブランドが切磋琢磨し、日々アップデートがされているためです。
ただそれだとらちがあかないので、本記事では”僕自身が実際に買って履いたもの”に限定し、履き心地が良かったスニーカーをランキング形式で紹介していきたいと思います。
少しでもあなたのスニーカー選びの参考になれば幸いです。
あくまで僕個人の主観で選んでいるので、そこは理解した上で読んでください。上位にいけばいくほど履き心地がいいスニーカーになっています。できるだけ上位のスニーカーを購入することをおすすめします。
それではどうぞ
履き心地のいいスニーカーランキング10選!!
ここでは、僕が実際に購入し履いたスニーカーの中で、履き心地が良かったものを10位から1位までのランキング形式でご紹介していきます。
履き心地だけでいったらほぼほぼ間違っていないと思うので安心してください。
早速10位からみていきましょう!!
10位 VANS オールドスクール
VANSの代表的なモデルであり、スケボー用に作られたスニーカー。ゴムが厚いのが特徴でデザインもシンプルなものとなっている。
履き心地に関してはあまりいいとはいえない。足の設置面が固く、長時間歩いているとどうしても痛くなってくる。
歩くというよりは、スケボーをしたり、デザインがいいのでファッションとして取り入れるのが1番いい履き方だと思います。
9位 NIKE エアフォース1
NIKEのスニーカーの中でもかなり知名度が高く、多くの人に愛用されているまさに”名スニーカー”といっても過言ではない1足。特に白のAF1が人気で、今でもかなり多くの若者からの支持を集めている。
履き心地に関しては、エアが内蔵されているためクッション性はありますが、スニーカー自体重いためできれば街歩き用にし、長時間の歩行には違うスニーカーを履くのがいいと思います。
8位 NIKE DUNK
NIKEのスニーカーの中でも絶大な人気を誇るDUNKの登場です。
絶大な人気を誇るといっても、スニーカーショップの店舗に常に展示されているようなものではないので、ある程度スニーカーに興味がないと知ることができないスニーカーとなっています。
デザインがシンプルで親しみやすいのと、とにかくたくさんの配色を施したカラーが常に展開されているため、ファッションにおいてもいろんなパターンの組み合わせをして楽しむことができます。
履き心地についてはいいとはいえませんし、履き心地がいいから買うというスニーカーでもありません。どちらかというとスニーカーのデザインが良かったり、認知度が若干低いことから「少しレアな感じがあるから」という理由で人気があるような気がしています。
7位 エアマックス 1
名前の通り1番最初に作られたエアマックスであり、今でも人気のモデル。
最初のモデルということもありエアが小さいためあまりクッション性は高くなく、どちらかというと硬めになっっている。よって履き心地がメチャクチャいいかと言われればそんなことはない。
通常モデルに関してはデザインがシンプルなのでどんな服装にも合わせやすく使い回しが良いのが特徴。逆にコラボにおいてはクセの強いものも多く合わせるのが難しい場面もチラホラ。
街中で履いてる人をあまり見かけないので、誰かと被りたくない方には特におすすめの一足となっています。
6位 NIKE LDワッフル
サカイ×アンダーカバーのLDワッフルを初購入し履いているが、ランニング用のスニーカーだけあって履き心地もよく気に入っている1足。最近買ったスニーカーの中では1番出番が多い。
特にデザイン性は群を抜いていて、綺麗目な服装でもバッチリ決めることができるのが特徴。
インソールにクッション的なものはないものの、ぶ厚いソールと裏面が凹凸になっているため、歩き心地がよくあまり滑らない”反発力”に優れた構造になっています。
LDワッフルはランニンングシューズだけあってとっても軽いので、履いていて重さを感じることがなく、軽快に動くことが可能です。よく走る人にもおすすめな1足となっています。
5位 NIKE SB DUNK
SBとはスケートボードの略で、スケボー用に改良されたダンク。中敷にズームエアを搭載し、全体的にクッショニングを増強、上と下がゴムで繋がっておりシュータンが分厚くなっているのが特徴で、履き心地もいいです。
沢山のスケボー選手やショップがデザインすることが多く、かなりユニークなモデルが多いのも魅力ですが、数が少ないことが多く買うのが困難なスニーカーでもあり、巷で履いている人を見かけることもあまり多くありません。
他の人と被りたくない方や奇抜なデザインが好きな方にはおすすめの一足といっていいでしょう。
4位 NIKE エアマックス 90
98年頃に購入し普段履きとして履いていますが、非常に履き心地がよくカジュアルな1足です。ランニングにも使用していたので、画像の通りボロボロになっています。
全体的に柔らかい素材で作られておりタンも厚め、アウトソール後方にエアが搭載されているのでクッショニングも良好。デザインに関しては後ろのNIKE Airのロゴが特徴的で、どちらかというとスポーティーな印象。
認知度は高いがコラボなどは少なく、店頭セールで定価より安く買えることも多いため、履き心地のいいスニーカーを安く手に入れたい方にはおすすめの1足となっている。
履き心地のいいスニーカーランキング3位〜1位
3位〜1位に関しては全て抜群に履き心地がいいので、ぶっちゃけどれを選んでも問題はありません。
あなたの好きなデザインやシルエット、買いやすさ、値段などから選んでみるのがいいと思います。
それでは3位〜1位をみていきましょう!!
3位 NIKE エアマックス 95
日本では超有名なスニーカーであり履き心地もよく、アウトソールがぶ厚いため身長も若干盛れるのが特徴です。
初期モデルのネオンイエローはデザイン性が抜群に高く、鬼のような人気を誇っています。
エアが後方だけでなく前方にもついているためクッション性のバランスがよく、安定した履き心地になっている。スニーカー自体の形も足の形そのままになっていて、履いた時の自然な感じが心地いい。
イエローグラデのカラーリングがあまりにも人気すぎて「95=イエローグラデ」という感じになっている。95自体は手に入りやすくセールで安く買うこともできる。
atmos（アトモス）やABC-MART GRAND STAGEなどで購入可能。
2位 New Balance M992
履き心地はかなりいいが中敷が若干硬め。硬いのが好みの方にはおすすめできるが、そうでない方には不向き。中敷はニューバランス専用のものに変えてあるため割高になる分履き心地がアップしている。値段は3万オーバーと少々高め。
配色ではグレーが鬼のような人気を誇り、販売されるたびに一瞬で売り切れるほどで、スティーブ・ジョブズが愛用していたことでも有名なスニーカーとなっています。
基本店頭ではほとんどお目にかかれないもので、原宿のニューバランスでも1足とか2足とかしか置いてありません。裏に在庫がある場合があるので、欲しい方は店員さんに聞いてみるといいと思います。ニューバランスオンラインでも購入可能。
足を包み込むような履き心地で、1日歩いても足が疲れることはありません。デザイン性も高く形も可愛いので、履いているうちにどんどん好きになっていくスニーカーです。
3万円は高いですが、それ以上に満足感が上回る価値の高いスニーカーと言えるでしょう。
1位 adidas yeezy boost 350 v2
イージーに関しては、店舗には一切並ばないどころか、抽選に参加してもなかなか当たらないほど手に入れることが困難なスニーカーです。adidasのアプリで抽選を受け、当選した場合のみ購入可能で、値段は3万オーバーと若干高めになっています。
このスニーカーを買うまでは、正直M992が履き心地1位でした。ではなぜこのスニーカーが1位になったかというと、インソールのクッショニング性が抜群で、いくら歩いても全く疲れなかったからです。
デザインに関しては画像の通りかなり変わり種で、靴紐なんてついているだけで調整するためのものではありません。スニーカーというよりは、ルームシューズや上履きに近い感覚です。履いた時に上からみるとヒラメみたいな形の可愛いフォルムをしています。
伸縮性は高く脱ぎ履きしやすいのも特徴で、1度履いてしまうとついついこればっか履いてしまう中毒性の高いスニーカーです。
厚底ではないため身長が盛れないのと、ファッションによっては合わないものもあるのでそこだけは注意が必要。
3万円と値段も高く、抽選で当たらないと一時流通では買えないハードルの高さがありますが、履いた時の満足感はとても高く、1足は持っていて間違いないスニーカーとして1位にしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここで紹介したスニーカー以外にも履き心地のいいスニーカーは沢山あります。僕自身、履いた事のあるスニーカーはまだまだ少ない方なので、、、
ただ一つ言えることは、「履き心地のいいスニーカーは1足持っておいた方がいい」ということです。
なぜなら、いくら歩いても疲れないし、何より出掛けるのが楽しくなるからです。
もし、今あなたが履いているスニーカーの履き心地が悪かったら、今回紹介したスニーカーの中からどれか1足買ってみてください。きっと世界が変わると思います。
それではまた
