高輪ゲートウェイの無人コンビニに行って来ました。
理由はシンプルに行ってみたかったからです。
具体的にどうだったのかについて書いていきますので、気になっていた方はぜひ参考にしてみてください!!
それではどうぞ
高輪ゲートウェイの無人コンビニに行ってきた‼︎
行ってみて感じた点は以下の3つ
- たくさんのカメラが設置されている
- 商品が少なくお店も小さい
- 商品は読み取り不可で決済もスムーズ
特に印象深いのが認識の精度と支払いのスムーズさです。
それでは1つずつみていきましょう。
1.たくさんのカメラが設置されている
無人コンビニということでお気づきの方も多いかもしれませんが、人がいない状況で商品を購入するには何かしらによって監視されていなければなりません。
その何かしらに当たる物が、天井に無数に設置された”カメラ”なんです。
天井のカメラは、ただ人を写すだけの物ではなく、センサーが内蔵されていて人の動きを感知しているのだと思われます。
2.商品が少なくお店も小さい
改札を出てすぐの駅なかにあるためか、コンビニ自体は決して大きくはありませんし、商品も少なめです。
コンビニといえば普通は”狭い店内に隙間なく沢山の商品が並べられている”じゃないですか、それが今回の店舗に関してはわりと間隔が空いていたりします。
理由については明確ではありませんが、おそらく重量センサー的なやつがついていて、それで商品を取ったかどうかをカウントしているのだと思われます。
センサーの精度的にも間隔があまりに狭いと認識することができないといったことが考えられます。
3.商品は読み取り不可で決済もスムーズ
欲しい商品を手に取りレジに向かうのですが、現状のセルフレジだとまず”商品のバーコードを読み取る”という作業をしなければなりません。
しかしながら、ここではそれは必要ありません。
何よりこれが1番驚いたことで、商品をレジに持って行くとすでにレジの画面に手に持っている商品の画像が映し出されているのです。
つまり、読み込ませるといった作業を一切することなく、ただ単に”表示された金額を払うだけ”といったものすごく簡単な作業をするだけでいいんですね。
正直セルフレジなんかよりも全然利便性が高く、スピードも圧倒的に早いので、実用度でいったら「無人コンビニの方が断然上だなぁ」と思いました。
まとめ
高輪ゲートウェイの無人コンビニに関して感じたことは、天井に沢山のカメラが付いていることと商品が少ないこと、そして、決済が早いことです。
こういった店舗が今後増えるのかどうかはまだ分かりませんが、それなりにメリットもあるので、増えてくると面白いのかなぁと思ったりしています。
もし気になる方は、ぜひ1度高輪ゲートウェイに足を運んでみて、実際に使ってみるといいと思います。
きっと、今までにない感覚を味わうことができるはずです!!
それではまた