これを読んでいる人で、スタバを知らない人はおそらくいないと思います。そんなスタバで長ーいレシートがあるのをご存知の人は一体どれくらいいるでしょうか?少なくとも、僕は知りませんでした。
スタバ歴はかなり長いのに、知りませんでした。
そんな長いレシートが、なぜか僕の元に突然降臨したので、その時の様子を皆さんに共有しておきます。
それではどうぞ
Starbucksの長いレシートとは?
そもそも長いレシートとは何なのでしょうか?まずはそのことについて解説しておきます。
結論から言ってしまうと、「いつもより長いレシート」のことです。定員さんにそのように言われました。「いつもより長いレシートが出ましたよ」と。
定員さんは、他にもこのように言っていました。「1000人に1人の確率です。」と。つまりこの長いレシートは、どうやら1000人に1人の確率で登場するレシートのようです。
正直レシートの長さを1ミリも気にしたことがなかったので、何も言われなければきっと全く気付かず終わっていたことでしょう。そこはさすがのスタバの定員さんです。丁寧に教えてくれました。
しかし、他に気になるのはそのレシートの使い道かと思います。まさか「長いレシートが出ましたね!いいことありますよ!!」的な祝福だけということはありません。そのレシートには明確にできることが存在しているんです。
そのレシートが出ると何ができるの?
長いレシートを使うと、「トールサイズのドリンクを1杯無料で飲むことができます。」
つまり、トールサイズのドリンク引換券になるわけです。もちろん、トールサイズが多いと感じる人はショートでもいいと思います。とにかくドリンクに変えることができるんです。
とはいえ、それをそのまま出しても意味がなくて、あることをしなければなりません。あることについては、次の使い方でお話しします。
Starbucksの長いレシートの使い方
※実際のレシート
使い方は、「アンケートに答える」です。簡単なアンケートに答えることによって、単なる長いレシートが引換券に取って代わります。
少し説明が雑なのでもう少し具体的に解説すると
- レシートに印刷されているQRコードをお手持ちのスマホで読み取る。
- スマホ上に表示される簡単なアンケートに答える。
- 答え終わるとコードが表示されるので、それをペンでレシートに記入する。
記入が終わった時点でレシートは引換券に変わります。あとはスタバの実店舗に持って行き、定員さんに提出すればOKです!!
まとめ
今回のように「いきなり長いレシートが出てきてビックリした?!」なんてことがないように、本記事をしっかり読み込んで、あらかじめ準備して、気持ちを落ち着かせてこれからスタバに行くようにしてください。
というのは冗談で、まったく気にしなくて大丈夫です。だって、確率1000分の1ですから。まず出てくることはないんで。
それではまた